原因不明の歯痛が一ヶ月以上続いています
相談者:
hiyoko-chanさん (30歳:女性)
投稿日時:2013-01-02 14:29:37
こんにちは。
初めての投稿でわかりづらい点もあると思いますが、よろしくお願いいたします。
■症状
去年(2012年)の11月中旬から左上7番の痛み(主に歯茎の部分)が始まり、さらに、12月中旬からは痛む箇所が増え、左上全体の歯茎と、左上4番と左上5番の痛みも出てきました。
左上の歯が全体的に、じーんと疼くように痛む感じもあります。
※左上7番は、時期は不明ですが、かつて治療済みで神経は残してある歯です。
歯科も何度も受診しましたが、器具で叩いて調べたり、レントゲンの所見からもこれといった原因がわからず、現在も痛みが続いています。
痛みはじーんと疼くような圧迫感のある痛みで、現在は夜眠れない程に、かなり強まってきており、1日中続いてはいますが、一日の中でも強弱があります。
常にではありませんが、痛みは夕方から夜にかけて強まっているように思われます。
最近では、食べ物を噛むと左上が全体的に(特に左上7番が)痛いこともあります。
また、唇の左側がヒリヒリと痛んだり、口の中がヒリヒリすることもあります。
これらの痛みについては某大学病院の口腔外科を受診しましたが、特に異常はなくアズノールという唇用の軟膏を処方してもらいました。
しばらくは、この軟膏を塗って痛みは治まっていましたが、現在も不定期にこれらの痛みが出ます。
痛み止めも、カロナールやロキソニン、ボルタレン(座薬も錠剤も)も効果がなく、精神安定剤(レキソタン)や眠剤(マイスリー)で凌いでいる状況です。
■経緯
11月中旬、妊娠9ヶ月の頃、左上7番に疼くようなじーんと疼くような圧迫感のある痛みを感じ始めたのが最初です。
1件目の歯科では、左上部分のレントゲンを撮って、左下7番に大きな虫歯があることと、番号はわかりませんが左上にも2つ虫歯かもしれない歯があると言われましたが、妊娠中であることを理由に治療は断られ、出産予定でもある大学病院(仮にA大学病院とします)の口腔外科を紹介されました。
11月下旬、2件目のA大学病院の口腔外科では、時間の都合上、レントゲンは撮られず、予約がいっぱいで継続治療ができないことと、妊娠後期であることから、根本的な治療はできないと言われました。
その際に、歯周病を指摘され、クリーニングを行い、左上7番の痛みの原因は噛み合わせではないかと言われ、削る処置(噛み合わせの調整)を行いました。
また、うがい薬を処方され、ここでの治療は終了しました。
その後も、左上7番の痛みが止まらず、1件目の歯科に再診してもらい、その時に、痛みの原因は、左上7番の根に膿が溜まっているせいではないか、との指摘を受けました。
しかし妊娠中のため、根本的な治療は断られ、フロモックスとカロナールを処方されました。
フロモックスを飲んで痛みが引くかどうか様子を見るようにと言われました。
フロモックスは2回飲みましたが効果は分からず、カロナールも効かず、その翌日も痛みが続き、ひどくなってきたため、妊娠中でも治療可能な歯科(仮にB歯科とします)を探して受診しました。
3件目のB歯科で、左上部分のレントゲンを撮った結果、以下のことがわかりました。
・左上7番を含め、全体的に歯肉炎があるので、それを改善すれば左上7番の痛みも良くなるはずである
・左上7番については膿が根に溜まってはいない(1件目の歯科の見解とは異なっていました)
・左上7番については少し虫歯はあるものの、根に届くような大きなものではない
その後のB歯科での治療経緯は、以下の通りです。
11月下旬 ・左上7番を中心にクリーニングと消毒を2回
⇒ 痛みは改善せず。
12月上旬 ・フロモックスを3日間服用
⇒ 痛みは改善せず。
12月中旬 ・左上7番の被せ物を外して、虫歯を削り、仮止めの処置をしました。
⇒ 痛みは改善せず。
この際、虫歯は神経まで達していなかったため、神経は残しました。
その後、出産のため、A大学病院の産婦人科に1週間程入院をしました。
出産後も左上7番の痛みは続いており、さらに、この頃から左上4番や左上5番のあたりも7番と同様に疼くような痛みが出るようになりました。
さらに、左上の歯茎全体にもヒリヒリするような痛みが生じるようになりました。
その頃の、歯の痛みの度合いとしては耐えられない程のレベルにまで達することもありました。
12月下旬、出産後の入院中期間中、痛みに耐えられず、先述のA大学病院の口腔外科を受診しました。
その際に、パノラマレントゲンを撮り、指摘されたことは以下の通りです。
・左上の部位に歯肉炎はあるが、歯肉炎だけで耐えられない痛みにはならないだろう
・左上の歯茎全体に大きな腫れや炎症は無い
・左下7番に神経にまで達するような虫歯があるので、その(左下の)虫歯が、現在の(左上の)歯の痛みの原因になっているのではないか
その後、掛かり付けのB歯科宛てに上記の診療情報提供書を書いてもらい、退院後、B歯科を受診しました。
その後のB歯科での治療経緯は以下の通りです。
・左下7番の虫歯を取り、神経も抜く処置を行いました。
・左上の歯茎の痛みについては、大きな腫れや炎症はない
・左上5番(もしくは4番)の痛みを訴えましたが、小さな虫歯はあるが神経にまで達するようなものではない。
この部分の神経を取ったとしても、今訴えている痛みが取れる保証はないので、その処置(神経を抜く処置)はできない。
・今回の治療でも左上の各部位の痛みが改善しない場合は、ペインクリニックを紹介すると言われました。
年明けの現在、左下7番の処置から5日間経過しましたが、元々の左上の痛みは改善されず、むしろ痛みが増しており、一日中圧迫感のあるじーんとした痛みが続いている状況です。
さらに、左下7番の治療後の痛みも時々出ております。
さらに補足として下記のような症状、状況があります。
・歯痛が始まった頃(妊娠9ヶ月頃)から
⇒ 鼻水が出やすくなり、時々鼻水に血が混じることもある。
⇒ 頭重感や頭痛がする。
・妊娠初期(妊娠2ヶ月頃)から
⇒ 唾液つわり(唾液過多症 口の中に飲み込めない程の唾液が溜まって一日中袋に吐き出している状況)が出産後の現在も約7ヶ月間続いています。
・妊娠前からうつ病とパニック障害を患っており、抗うつ薬(サインバルタ)や安定剤(メイラックス)を服用していましたが、妊娠期間中は胎児への影響を懸念して昨年6月ぐらいから断薬していました。
・また、普段から首や肩のこりが慢性的に続いています。
B歯科の先生からはペインクリニックの話も出ておりますが、歯科の領域も含め、耳鼻咽喉科など他の科を受診する必要はないのか、唾液が止まらない症状等が歯痛に影響している可能性はないのか、今後の治療に繋げていくためのアドバイスをいただけると幸いです。
初めての投稿でわかりづらい点もあると思いますが、よろしくお願いいたします。
■症状
去年(2012年)の11月中旬から左上7番の痛み(主に歯茎の部分)が始まり、さらに、12月中旬からは痛む箇所が増え、左上全体の歯茎と、左上4番と左上5番の痛みも出てきました。
左上の歯が全体的に、じーんと疼くように痛む感じもあります。
※左上7番は、時期は不明ですが、かつて治療済みで神経は残してある歯です。
歯科も何度も受診しましたが、器具で叩いて調べたり、レントゲンの所見からもこれといった原因がわからず、現在も痛みが続いています。
痛みはじーんと疼くような圧迫感のある痛みで、現在は夜眠れない程に、かなり強まってきており、1日中続いてはいますが、一日の中でも強弱があります。
常にではありませんが、痛みは夕方から夜にかけて強まっているように思われます。
最近では、食べ物を噛むと左上が全体的に(特に左上7番が)痛いこともあります。
また、唇の左側がヒリヒリと痛んだり、口の中がヒリヒリすることもあります。
これらの痛みについては某大学病院の口腔外科を受診しましたが、特に異常はなくアズノールという唇用の軟膏を処方してもらいました。
しばらくは、この軟膏を塗って痛みは治まっていましたが、現在も不定期にこれらの痛みが出ます。
痛み止めも、カロナールやロキソニン、ボルタレン(座薬も錠剤も)も効果がなく、精神安定剤(レキソタン)や眠剤(マイスリー)で凌いでいる状況です。
■経緯
11月中旬、妊娠9ヶ月の頃、左上7番に疼くようなじーんと疼くような圧迫感のある痛みを感じ始めたのが最初です。
1件目の歯科では、左上部分のレントゲンを撮って、左下7番に大きな虫歯があることと、番号はわかりませんが左上にも2つ虫歯かもしれない歯があると言われましたが、妊娠中であることを理由に治療は断られ、出産予定でもある大学病院(仮にA大学病院とします)の口腔外科を紹介されました。
11月下旬、2件目のA大学病院の口腔外科では、時間の都合上、レントゲンは撮られず、予約がいっぱいで継続治療ができないことと、妊娠後期であることから、根本的な治療はできないと言われました。
その際に、歯周病を指摘され、クリーニングを行い、左上7番の痛みの原因は噛み合わせではないかと言われ、削る処置(噛み合わせの調整)を行いました。
また、うがい薬を処方され、ここでの治療は終了しました。
その後も、左上7番の痛みが止まらず、1件目の歯科に再診してもらい、その時に、痛みの原因は、左上7番の根に膿が溜まっているせいではないか、との指摘を受けました。
しかし妊娠中のため、根本的な治療は断られ、フロモックスとカロナールを処方されました。
フロモックスを飲んで痛みが引くかどうか様子を見るようにと言われました。
フロモックスは2回飲みましたが効果は分からず、カロナールも効かず、その翌日も痛みが続き、ひどくなってきたため、妊娠中でも治療可能な歯科(仮にB歯科とします)を探して受診しました。
3件目のB歯科で、左上部分のレントゲンを撮った結果、以下のことがわかりました。
・左上7番を含め、全体的に歯肉炎があるので、それを改善すれば左上7番の痛みも良くなるはずである
・左上7番については膿が根に溜まってはいない(1件目の歯科の見解とは異なっていました)
・左上7番については少し虫歯はあるものの、根に届くような大きなものではない
その後のB歯科での治療経緯は、以下の通りです。
11月下旬 ・左上7番を中心にクリーニングと消毒を2回
⇒ 痛みは改善せず。
12月上旬 ・フロモックスを3日間服用
⇒ 痛みは改善せず。
12月中旬 ・左上7番の被せ物を外して、虫歯を削り、仮止めの処置をしました。
⇒ 痛みは改善せず。
この際、虫歯は神経まで達していなかったため、神経は残しました。
その後、出産のため、A大学病院の産婦人科に1週間程入院をしました。
出産後も左上7番の痛みは続いており、さらに、この頃から左上4番や左上5番のあたりも7番と同様に疼くような痛みが出るようになりました。
さらに、左上の歯茎全体にもヒリヒリするような痛みが生じるようになりました。
その頃の、歯の痛みの度合いとしては耐えられない程のレベルにまで達することもありました。
12月下旬、出産後の入院中期間中、痛みに耐えられず、先述のA大学病院の口腔外科を受診しました。
その際に、パノラマレントゲンを撮り、指摘されたことは以下の通りです。
・左上の部位に歯肉炎はあるが、歯肉炎だけで耐えられない痛みにはならないだろう
・左上の歯茎全体に大きな腫れや炎症は無い
・左下7番に神経にまで達するような虫歯があるので、その(左下の)虫歯が、現在の(左上の)歯の痛みの原因になっているのではないか
その後、掛かり付けのB歯科宛てに上記の診療情報提供書を書いてもらい、退院後、B歯科を受診しました。
その後のB歯科での治療経緯は以下の通りです。
・左下7番の虫歯を取り、神経も抜く処置を行いました。
・左上の歯茎の痛みについては、大きな腫れや炎症はない
・左上5番(もしくは4番)の痛みを訴えましたが、小さな虫歯はあるが神経にまで達するようなものではない。
この部分の神経を取ったとしても、今訴えている痛みが取れる保証はないので、その処置(神経を抜く処置)はできない。
・今回の治療でも左上の各部位の痛みが改善しない場合は、ペインクリニックを紹介すると言われました。
年明けの現在、左下7番の処置から5日間経過しましたが、元々の左上の痛みは改善されず、むしろ痛みが増しており、一日中圧迫感のあるじーんとした痛みが続いている状況です。
さらに、左下7番の治療後の痛みも時々出ております。
さらに補足として下記のような症状、状況があります。
・歯痛が始まった頃(妊娠9ヶ月頃)から
⇒ 鼻水が出やすくなり、時々鼻水に血が混じることもある。
⇒ 頭重感や頭痛がする。
・妊娠初期(妊娠2ヶ月頃)から
⇒ 唾液つわり(唾液過多症 口の中に飲み込めない程の唾液が溜まって一日中袋に吐き出している状況)が出産後の現在も約7ヶ月間続いています。
・妊娠前からうつ病とパニック障害を患っており、抗うつ薬(サインバルタ)や安定剤(メイラックス)を服用していましたが、妊娠期間中は胎児への影響を懸念して昨年6月ぐらいから断薬していました。
・また、普段から首や肩のこりが慢性的に続いています。
B歯科の先生からはペインクリニックの話も出ておりますが、歯科の領域も含め、耳鼻咽喉科など他の科を受診する必要はないのか、唾液が止まらない症状等が歯痛に影響している可能性はないのか、今後の治療に繋げていくためのアドバイスをいただけると幸いです。
回答1
加藤デンタルクリニック(横浜市中区)の加藤です。
回答日時:2013-01-02 16:22:40
TCHの可能性があります。
参考まで読まれると良いと思います。
参考⇒TCH、歯列接触癖
原因がわからないと言われた患者さんに、よくTCHの治療を説明すると改善される方がいらっしゃいます。
お近くの歯科医院でTCHを行っている歯科医院を、一度受診してみて下さいね。
参考まで読まれると良いと思います。
参考⇒TCH、歯列接触癖
原因がわからないと言われた患者さんに、よくTCHの治療を説明すると改善される方がいらっしゃいます。
お近くの歯科医院でTCHを行っている歯科医院を、一度受診してみて下さいね。
回答2
東京医科歯科大学顎関節治療部(文京区湯島)の西山です。
回答日時:2013-01-02 16:39:47
西山です
>・歯痛が始まった頃(妊娠9ヶ月頃)から
>⇒ 鼻水が出やすくなり、時々鼻水に血が混じることもある。
>⇒ 頭重感や頭痛がする。
この症状からは副鼻腔炎(いわゆる蓄膿症)の可能性を想像しますね.
鼻水が出るのが左側であれば,副鼻腔炎にともなう歯痛を疑います.
頭を下げたり,飛び跳ねたりすると歯の痛みが増すことはありませんか.
そのような症状もあり現在も鼻の症状が続いていれば耳鼻科での精査が必要かもしれません.
>・妊娠前からうつ病とパニック障害を患っており、抗うつ薬(サインバルタ)や安定剤(メイラックス)を服用していましたが、妊娠期間中は胎児への影響を懸念して昨年6月ぐらいから断薬していました。
>また、普段から首や肩のこりが慢性的に続いています。
うつ病による疼痛過敏化,または疼痛性障害の可能性もあるかもしれません.
抗うつ薬の断薬により痛みへの感受性が強まってしまったことも考えられます.
この場合は抗うつ薬の再開で軽減する可能性があります.
炎症による痛みの場合は,入浴などで体が温まると痛みが強まることがあります.
それがない場合は、炎症ではなく疼痛過敏やTCHによる負担過重が関与しているかもしれません.
痛みが夕方〜夜にかけて増加するのであれば,TCHの関与の可能性も大きいかもしれません.
この場合はTCHのコントロールが必要になります.
>・歯痛が始まった頃(妊娠9ヶ月頃)から
>⇒ 鼻水が出やすくなり、時々鼻水に血が混じることもある。
>⇒ 頭重感や頭痛がする。
この症状からは副鼻腔炎(いわゆる蓄膿症)の可能性を想像しますね.
鼻水が出るのが左側であれば,副鼻腔炎にともなう歯痛を疑います.
頭を下げたり,飛び跳ねたりすると歯の痛みが増すことはありませんか.
そのような症状もあり現在も鼻の症状が続いていれば耳鼻科での精査が必要かもしれません.
>・妊娠前からうつ病とパニック障害を患っており、抗うつ薬(サインバルタ)や安定剤(メイラックス)を服用していましたが、妊娠期間中は胎児への影響を懸念して昨年6月ぐらいから断薬していました。
>また、普段から首や肩のこりが慢性的に続いています。
うつ病による疼痛過敏化,または疼痛性障害の可能性もあるかもしれません.
抗うつ薬の断薬により痛みへの感受性が強まってしまったことも考えられます.
この場合は抗うつ薬の再開で軽減する可能性があります.
炎症による痛みの場合は,入浴などで体が温まると痛みが強まることがあります.
それがない場合は、炎症ではなく疼痛過敏やTCHによる負担過重が関与しているかもしれません.
痛みが夕方〜夜にかけて増加するのであれば,TCHの関与の可能性も大きいかもしれません.
この場合はTCHのコントロールが必要になります.
相談者からの返信
相談者:
hiyoko-chanさん
返信日時:2013-01-06 21:28:01
加藤先生
お返事ありがとうございます。
TCHという言葉は初めて知りましたが、夜間目が覚めた時など、歯をかみしめている事がたまにあったので、何らかの関連があるかもしれません。
西山先生
お返事ありがとうございます。
副鼻腔炎は私自身も気になっておりました。
鼻水は両方から出ています。頭を下げたり飛び跳ねたりしてみましたが、歯の痛みに変化はないように思います。
ただ、鼻水がずっと続いている事や、唾液が止まらない事もあるので、耳鼻咽喉科は一度受診してみようと思います。
>うつ病による疼痛過敏化,または疼痛性障害
かかりつけのB歯科の先生も、現在出ている痛みの原因はいろいろな可能性があり、その一つとして仮面うつ等も考えられるとの事でした。
いずれにしてもB歯科ではこれ以上の治療は難しいとの事で、なかなか治らない歯痛等を専門的に診てくださる別の歯科への紹介状を書いていただきました。
近日中に受診予定ですので、また進展等あればこちらでご相談させて頂ければと思います。
お返事ありがとうございます。
TCHという言葉は初めて知りましたが、夜間目が覚めた時など、歯をかみしめている事がたまにあったので、何らかの関連があるかもしれません。
西山先生
お返事ありがとうございます。
副鼻腔炎は私自身も気になっておりました。
鼻水は両方から出ています。頭を下げたり飛び跳ねたりしてみましたが、歯の痛みに変化はないように思います。
ただ、鼻水がずっと続いている事や、唾液が止まらない事もあるので、耳鼻咽喉科は一度受診してみようと思います。
>うつ病による疼痛過敏化,または疼痛性障害
かかりつけのB歯科の先生も、現在出ている痛みの原因はいろいろな可能性があり、その一つとして仮面うつ等も考えられるとの事でした。
いずれにしてもB歯科ではこれ以上の治療は難しいとの事で、なかなか治らない歯痛等を専門的に診てくださる別の歯科への紹介状を書いていただきました。
近日中に受診予定ですので、また進展等あればこちらでご相談させて頂ければと思います。
タイトル | 原因不明の歯痛が一ヶ月以上続いています |
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質問者 | hiyoko-chanさん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 30歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
原因不明の歯の痛み 鬱病(うつ病)、精神不安定 頭痛、めまい |
回答者 |
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。