根の治療後も痛む7番と6番を連結冠にすることに疑問

相談者: すわりんさん (28歳:女性)
投稿日時:2013-02-04 14:25:41
初めての投稿です。

現在右下6、7の治療中です。

先に7番の治療をしていて(去年の11月)神経を取ったのですが、その歯に物が当たるとじんわり痛む感じが今だにあります。
何もしなければ痛みはありません。

痛みの事を告げると、なるべく前の歯(6番)を使うように6番の補強をすると言われました。
6番はかなり前に神経をとっています。



その際に私は説明を受けてはいないのですが、先生が助手の方に

『連結でいきます』

と言っていました。
始めは何が連結なのかよく分かりませんでしたが、多分連結冠の事ですよね?


どのサイトを見ても連結冠についてあまりいい事が書かれていないので、心配なのですが、7番に痛みがある以上仕方が無いのでしょうか?

何故まだ7番が痛いのかも疑問に思います。


回答 回答1
  • 回答者
回答日時:2013-02-04 15:55:07
こんにちは、

>多分連結冠の事ですよね?

そうだと思います。

このサイト読んでしまうと連結は不安になりますね^^;

私もあまり連結はしないのですが、連結を勧められる先生も確かにおられます。



>7番に痛みがある以上仕方が無いのでしょうか?

連結にすれば痛みが取れるということはないと思います。



>何故まだ7番が痛いのかも疑問に思います。

連結の件も含めて先生に一度聞かれた方がいいと思いますよ。


根管治療に問題があり被せても問題が解決することは考えにくいので、まずは今の痛み・違和感が治まってから次の処置のことを考えられた方がいいですよ。

被せた後に根の方に問題があると、また被せ物を削って外さないといけないので、歯に対するダメージも大きくなってしまいます。


まずは先生に今の疑問を聞いてみて下さい^^

おだいじに

1人の専門家がこの回答を支持しています  
回答 回答2
  • 回答者
回答日時:2013-02-04 16:20:50
すわりんさん、こんにちは!

井野先生の回答に重なりますが、やはり、直接担当のドクターに訊いてみるのが一番です。


連結冠が効果的なケースもありますので、なぜ連結するのか?そのメリットは?などなど遠慮なく聞いていいものですよ。

私も時々連結冠を選択することがあります。
まったく悪い治療とは言えないと思います。
ルールさえ守れば。


ただ、今は根の治療がうまくいくことを心からお祈りしております。

お大事に。

回答 回答3
  • 回答者
回答日時:2013-02-04 17:01:07
すわりんさん、こんにちは

6番と7番の連結冠という前提で回答をさせていただきます。

連結冠というのは当然のことながら2つの歯がつながっている状態になるということです。


連結間のメリットとしてはどちらかの歯に動揺がある場合、連結することで動揺を防止することができるという点です。

ただデメリットも多く、デンタルフロスが使えないために歯間部は歯間ブラシを用いなければなりません。

また、どちらかの歯に虫歯などができて治療が必要な場合両方とも除去して治療しなおす必要が出てきます。


ただ、痛みがあるという理由で連結するのはあまり問題の解決になっていないように思います。

痛みの原因を明らかにしてから補綴すべきだと思います。


参考になれば幸いです。

回答 回答4
  • 回答者
回答日時:2013-02-04 17:10:13
すわりんさん、今日は


連結には善し悪しがあるのですげ、今回の場合、根の治療のために連結するということは考えられません。

何か他の理由があるのならやむを得ない場合もあると思います。

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: すわりんさん
返信日時:2013-02-04 20:39:20
先生方、回答ありがとうございます!

7番の痛みについては受診のたびに伝えるんですが、先生は

『そのうちひくと思う、これでやるしかないから』

と言っています。
痛みがひくのに2ヶ月も3ヶ月もかかることがあるんでしょうか??
疑問に思いますが、強くも言えず…。
痛みの原因が知りたいです。


明日が受診の日で、もう土台が入っていて被せるだけなんですが…
色々と不安です。
思い切って先生に聞いてみようと思います。



タイトル 根の治療後も痛む7番と6番を連結冠にすることに疑問
質問者 すわりんさん
地域 岐阜
年齢 28歳
性別 女性
職業 主婦
カテゴリ 神経の無い(神経を取った)歯の痛み
歯科治療後の歯の痛み
根管治療後の痛み
クラウン・被せ物の連結(連結冠)
回答者




  • 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
  • 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
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