副鼻腔炎と口内健康の関係 (カナダ)
相談者:
よせさん (34歳:女性)
投稿日時:2013-01-29 15:37:36
回答1
細見歯科医院の細見です。
回答日時:2013-01-29 15:50:09
回答2
藤森歯科クリニック(兵庫県西宮市)の藤森です。
回答日時:2013-01-29 20:50:31
助言1
助言者:
gato1116さん
助言日時:2013-01-29 23:21:26
回答3
相談者からの返信
回答4
船橋歯科医院(岡山市北区)の船橋です。
回答日時:2013-01-30 10:59:06
正常な副鼻腔には空気が出入りしていて、副鼻腔内の粘膜が粘液を分泌し、侵入する細菌や空気中の汚れをからめ捕り、上手に排出できることが、肺に入る空気の清浄化のために大事だと認識しております。
何らかの原因で出口がふさがったり、詰まったりして阻害されると副鼻腔炎になる可能性は高まります。
よくあるのが、鼻中隔の湾曲(寝方に問題がある場合もあります)や、鼻の粘膜の肥厚です。鼻道がもともと狭い場合もリスクは高まります。
歯並びが悪い方に鼻粘膜の肥厚(炎症)や副鼻腔粘膜の肥厚(炎症)・鼻中隔の湾曲などの鼻道の狭窄をよく認めます。
副鼻腔炎=感染根管の疑いという場合もありますが、そうでない場合も多いので、歯科や耳鼻科できちんと診査診断してもらうことが大事です。
矯正治療で上あごを拡大しよい咬み合せを作り鼻道も広げ、鼻呼吸を健全化することで副鼻腔炎の症状が軽減したり、消失するケースもあります。
その場合は、耳鼻科では判断できませんので、歯科でのみ判断し治療が可能です。
お大事に。
何らかの原因で出口がふさがったり、詰まったりして阻害されると副鼻腔炎になる可能性は高まります。
よくあるのが、鼻中隔の湾曲(寝方に問題がある場合もあります)や、鼻の粘膜の肥厚です。鼻道がもともと狭い場合もリスクは高まります。
歯並びが悪い方に鼻粘膜の肥厚(炎症)や副鼻腔粘膜の肥厚(炎症)・鼻中隔の湾曲などの鼻道の狭窄をよく認めます。
副鼻腔炎=感染根管の疑いという場合もありますが、そうでない場合も多いので、歯科や耳鼻科できちんと診査診断してもらうことが大事です。
矯正治療で上あごを拡大しよい咬み合せを作り鼻道も広げ、鼻呼吸を健全化することで副鼻腔炎の症状が軽減したり、消失するケースもあります。
その場合は、耳鼻科では判断できませんので、歯科でのみ判断し治療が可能です。
お大事に。
相談者からの返信
相談者:
よせさん
返信日時:2013-02-03 08:09:10
タイトル | 副鼻腔炎と口内健康の関係 (カナダ) |
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質問者 | よせさん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 34歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
上顎洞炎(蓄膿症) カナダ |
回答者 |
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。