熱いもの冷たいものが沁みたら抜髄なのでしょうか?

相談者: せきねじろうさん (20歳:男性)
投稿日時:2013-02-03 01:00:16
こんばんは

C2虫歯の処置でレジンを詰めた10番が沁みます・・・

治療した次の日に麻酔が切れて冷たいものが沁みていることに気がつきました
削ったあとに冷たいもので沁みるのは以前お世話になった先生に聞いていたので楽観視していたのですが、夜になって温かいもの、熱いものでも沁みることに気がつきました。
(夜まで温かいものを口に含んでいなかったので夜に気がつきました)


熱いものも沁みるのか、でも第二象牙質が〜慣れが〜なんて考えながらも歯チャンネルさんの用語説明とネットで調べてみると歯髄炎知覚過敏、削った部分が神経に近かい場合などでそのような症状が出ると・・・
さらに抜髄という文字も(涙)

処置から3日目なのですが、自発的な痛み等はありません
試しに叩いてみたりしたのですがそれによる痛みもありません



症状がでるのは冷たいものと温かいものを口に入れた時です。
(水分は特に沁みます。歯に触れる表面積の問題?)

昨日の昼食時に下の歯とぶつかった時に数えられる程度ですがキーンとしました。
(それ以降はその症状は出ず)
痛みは持続しません



自分で調べた限りでは他にも咬みあわせやレジンの接着不良等で沁みることもあるようなので、はい抜髄!ですぐ処置されてしまうのは考え物です、かといって原因不明のままで経過観察するのも躊躇います

そこでお伺いしたいのが

Q1.熱いもので沁みたら抜髄とおっしゃる先生と逆に経過観察をしてみるとおっしゃる先生がいらっしゃいます
ケースバイケースなのでしょうがいまいち基準が分かりません
こういった症状の際に抜髄となる基準は何かありますでしょうか


Q2.痛みが出る出ないは別として「神経に近い場合」とは具体的にどの程度の距離はなのでしょうか


Q3.調べた限り、接着不良の可能性を示唆するものは割と見かけるのですが、接着不良だったというものをあまり見かけません
接着不良で沁みることはレアケースなのでしょうか


諸先生方、よろしくお願いいたします。


回答 回答1
  • 回答者
回答日時:2013-02-03 01:13:37
せきねじろう さん、今晩は

Q1.熱いもので沁みたら抜髄とおっしゃる先生と逆に経過観察をしてみるとおっしゃる先生がいらっしゃいます
ケースバイケースなのでしょうがいまいち基準が分かりません
こういった症状の際に抜髄となる基準は何かありますでしょうか


A1. 熱いものがしみる場合は基本的には抜髄となる可能性が高いのですが、その一つの症状だけで診断することはできません。
他の診査結果と合わせて抜髄は必要と判断されれば、抜髄となりますが、他の診査結果から、はっきりと診断がつかない時は経過観察となることもあります。



Q2.痛みが出る出ないは別として「神経に近い場合」とは具体的にどの程度の距離はなのでしょうか

A2. 感覚的なものであって、具体的な数字はありません。




Q3.調べた限り、接着不良の可能性を示唆するものは割と見かけるのですが、接着不良だったというものをあまり見かけません
接着不良で沁みることはレアケースなのでしょうか

A3. 詰め物をしたもののうち、接着不良等でしみることはまれですが、「詰め物をしてしみる場合」は、「接着不良が原因ではないか」と疑うことはよくあります。



相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: せきねじろうさん
返信日時:2013-02-03 01:43:34
>小牧先生

はじめまして、こんばんは
夜分遅くの投稿に対し早々のご回答有難う御座います


※質問文に誤字等ございました、申し訳ありません



やはり、抜髄も覚悟しなければならないようですね・・・
平時は痛くないのでやはり自身としては残したい気持ちで一杯です


>A2. 感覚的なものであって、具体的な数字はありません。

てっきりあるものかとばかり思っていたのでこれは意外でした
数字ならば素人でも分かるので原因を探る際に参考になると考えていましたが軌道修正します



>A3. 詰め物をしたもののうち、接着不良等でしみることはまれですが、「詰め物をしてしみる場合」は、「接着不良が原因ではないか」と疑うことはよくあります。

原因の一つとして疑う場合はよくあるのですか・・・



厚かましくも2点、お伺いします

・接着不良の確認方法はどのようなものなのでしょうか
レントゲンで映るほどの酷いものでもない限りは原因として除外されるのか、それとも詰めなおす等してみるのでしょうか?

A1にあります他の診査結果とはどういったものでしょうか


お聞かせいただけると幸いです

夜分遅くに細々と申し訳ありません
回答 回答2
  • 回答者
回答日時:2013-02-03 05:37:15
せきねじろうさん、こんばんは。

回答が前後しますが、

Q1.熱いもので沁みたら抜髄とおっしゃる先生と逆に経過観察をしてみるとおっしゃる先生がいらっしゃいます
ケースバイケースなのでしょうがいまいち基準が分かりません
こういった症状の際に抜髄となる基準は何かありますでしょうか


今回、症状がでた原因として

1、歯を削った事による歯髄炎症
2、つめた物の不適合

が疑われます。


まず神経の炎症についてですが、可逆的な(一時的な)炎症と不可逆的な(回復不可能な)炎症にわけられます。

歯を削る事により、なんらかの物理的なダメージが神経を刺激してしまいます。 それこそ神経を直接ドリルが触れなかったとしても、削った際のドリルの摩擦熱が間接的に神経に伝わって神経がダメージを受ける事もあります。

神経が受けたダメージの程度により、神経の炎症の程度が変わります。


神経の炎症が回復する可能性がある場合は当然、経過観察を行います。
今後、症状の悪化が診られた場合は不可逆的な歯髄炎と判断して抜髄をする可能性もあります。



つめた物の不適合については、相談者さんの仰るとおり、接着不良のほかに、削ったところを覆いきれていないケース、咬みあわせが高いケースなどがあります。 

症状が続く場合、レントゲン等であきらかな接着不良がわかればいいですが、適切な処置を行っていればレントゲンで判断がつかないケースも多いです。

明らかにつめた物がおかしいという判断ができなければ、1、の回復を診ながら場合によっては詰め直しをするという判断になるかと思います。




Q2.痛みが出る出ないは別として「神経に近い場合」とは具体的にどの程度の距離はなのでしょうか

わたしも感覚的なもので明確な基準はわかりません。

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: せきねじろうさん
返信日時:2013-02-04 17:23:47
>渡辺先生

はじめして、こんにちは
ご回答、有難うございます
お礼の言葉が遅れ申し訳ありません



>まず神経の炎症についてですが、可逆的な(一時的な)炎症と不可逆的な(回復不可能な)炎症にわけられます。

>神経の炎症が回復する可能性がある場合は当然、経過観察を行います。
>今後、症状の悪化が診られた場合は不可逆的な歯髄炎と判断して抜髄をする可能性もあります。

とりあえずは経過観察をし、神経の炎症が沁みる原因だったとして今後、症状が悪化するようであれば処置しなくてはならないということですね



>歯を削る事により、なんらかの物理的なダメージが神経を刺激してしまいます。 
>それこそ神経を直接ドリルが触れなかったとしても、削った際のドリルの摩擦熱が間接的に神経に伝わって神経がダメージを受ける事もあります。

こればかりは技術だけでは防ぎようもない?(素人考えですが断続的、または少しずつ削れば多少は軽減されますかね…?)ので機械側の革新を望むばかりです…
レジンに当てる光でも同じような状況に至る場合もあるらしいですね、怖いです



>明らかにつめた物がおかしいという判断ができなければ、1、の回復を診ながら場合によっては詰め直しをするという判断になるかと思います。

なるほど…
事態の改善まで少し時間がかかりそうですね


う〜ん、一筋縄ではいかないですね
この先、不安です

ご回答、有難うございました



タイトル 熱いもの冷たいものが沁みたら抜髄なのでしょうか?
質問者 せきねじろうさん
地域 非公開
年齢 20歳
性別 男性
職業 非公開
カテゴリ 歯科治療後の歯の痛み
根管治療その他
回答者




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