前歯開咬を伴う顎変形症の手術について

相談者：理緒さん (19歳：女性)

投稿日時：2013-02-06 21:11:39

私は3ヶ月前から前歯開咬を伴う顎変形症と診断され、手術前矯正をしています。

手術の予定が学生なので長期休みしかできなく、来年の夏休みと言われました。
ですが来年から就活が始まり、夏休みに就活ができなかつたり、手術後、貼れた顔やしゃべりにくいままで就活をするのがとても不安です。

また来年1月に成人式があり、地元に帰るのですが矯正をみられたくありません。

できれば今年の夏休みに手術を受けたいのですが、予定より1年早く手術を行うのは可能ですか？

回答1

加藤デンタルクリニック(横浜市中区)の加藤です。

回答日時：2013-02-06 21:49:34

みてみないと分かりませんが、開口の度合いや現在の歯並びの状態によって異なると思います。

開口だけを治すのであれば矯正用のインプラント（スクリュー）を打って治す方法であれば、腫れも痛みも少なくて済むことが多いかと思います。
入院もせずに、日帰りで手術も出来ると思いますので、夏休みでなくても可能だと思います。

矯正を開始していますので、そこでの治療は担当の先生にお聞き下さいね。

他に相談であれば可能かもしれません。
治療期間の短い矯正をスピード矯正とも呼ぶようですが、費用もかかると思います。

参考までに。

回答2

仙台東口矯正歯科(仙台市宮城野区)の堀内です。

回答日時：2013-02-06 22:18:18

個々の患者さんによって問題点や条件は異なりますから、実際の状態を把握している矯正担当医および外科手術担当医でなければ判断できないご相談だと思います。

また、加藤先生が話題に出されているインプラントアンカーは、現現時点では、保険適用の外科矯正では使用できない装置です。

また、スピード矯正も保険適用外の治療方法ですので、もし現在受けられている術前矯正治療が保険適用の場合には、選択肢にいれることはできないと思います。

まずは、担当医と相談することをお勧めします。

2人の専門家がこの回答を支持しています

タイトル	前歯開咬を伴う顎変形症の手術について
質問者	理緒さん
地域	非公開
年齢	19歳
性別	女性
職業	非公開
カテゴリ	歯列矯正の治療法外科矯正開咬・オープンバイト(前歯が噛まない)
回答者	加藤　道夫先生堀内　淳先生

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