Ｃ３の虫歯治療時に麻酔が効かなかった
相談者：
青井さん (18歳：女性)
投稿日時：2013-02-09 17:55:16
閲覧ありがとうございます。
今年のはじめに上右の犬歯が大きな虫歯になってしまい、物が入り込んだり吸ったりすると強い痛みが走りその後数十分前後は神経が過敏になり、歯の周辺はもちろんのこと、顎関節の方までズキズキとした痛みが続くようになりました。
虫歯を避け変な噛み方をしていたせいか偏頭痛と肩こりもひどくなり、極度の歯医者嫌いですがこれはまずいと約5年ぶりに歯医者さんへ行きました。
行ってみると案の定、まだ神経は露出していないもののC3程度まで進んでおりで神経を抜くことに。
レントゲンを撮り、さあやるかと最初に麻酔を2本打ってもらったのですがエアーをかけられるだけで激痛･･･
麻酔を1本追加したものの、やはり痛みが･･･
とりあえず麻酔が効くのを待ちましょう、と10分程待ち、削りはじめることに。
いまだエアーの冷気と削る振動に痛みはあるものの、これはもう仕方がないのかとしばし我慢･･･
しかし穴の最奥に触れた瞬間、耐え難い痛みが･･･
思わず飛び跳ねた私に担当医の方も驚かれたのか院長先生に相談。
神経が露出している訳でもないし麻酔の量も足りている･･･と首を傾げて居られましたが、アドバイスの結果、歯の裏の上顎の方から打ってみることに。
上顎に2回注射され、しばし待ったあともう一度最奥をつついてみるものの、やはり激痛
とりあえず今回はもうどうしようもないのでコットンを詰めて蓋をしておきますね、と言われ、詰め物をして今回の治療は終わったのですが、麻酔ってこんなに効かないものなんでしょうか？
数年前に上の中切歯2本の抜髄した時はちゃんと麻酔も効いてなんの問題もなかったと思うのですが･･･
次もまたあの痛みを味わわなければいけないのかと思うと本当に辛いです。
歯によって麻酔が効かないことってあるのでしょうか？
極度の緊張状態だと効かなくなるという話も聞きますが、診療前に精神安定剤などを服用したほうがいいのでしょうか？
支離滅裂で冗長な文になってしまいましたが、回答よろしくお願いいたします。
今年のはじめに上右の犬歯が大きな虫歯になってしまい、物が入り込んだり吸ったりすると強い痛みが走りその後数十分前後は神経が過敏になり、歯の周辺はもちろんのこと、顎関節の方までズキズキとした痛みが続くようになりました。
虫歯を避け変な噛み方をしていたせいか偏頭痛と肩こりもひどくなり、極度の歯医者嫌いですがこれはまずいと約5年ぶりに歯医者さんへ行きました。
行ってみると案の定、まだ神経は露出していないもののC3程度まで進んでおりで神経を抜くことに。
レントゲンを撮り、さあやるかと最初に麻酔を2本打ってもらったのですがエアーをかけられるだけで激痛･･･
麻酔を1本追加したものの、やはり痛みが･･･
とりあえず麻酔が効くのを待ちましょう、と10分程待ち、削りはじめることに。
いまだエアーの冷気と削る振動に痛みはあるものの、これはもう仕方がないのかとしばし我慢･･･
しかし穴の最奥に触れた瞬間、耐え難い痛みが･･･
思わず飛び跳ねた私に担当医の方も驚かれたのか院長先生に相談。
神経が露出している訳でもないし麻酔の量も足りている･･･と首を傾げて居られましたが、アドバイスの結果、歯の裏の上顎の方から打ってみることに。
上顎に2回注射され、しばし待ったあともう一度最奥をつついてみるものの、やはり激痛
とりあえず今回はもうどうしようもないのでコットンを詰めて蓋をしておきますね、と言われ、詰め物をして今回の治療は終わったのですが、麻酔ってこんなに効かないものなんでしょうか？
数年前に上の中切歯2本の抜髄した時はちゃんと麻酔も効いてなんの問題もなかったと思うのですが･･･
次もまたあの痛みを味わわなければいけないのかと思うと本当に辛いです。
歯によって麻酔が効かないことってあるのでしょうか？
極度の緊張状態だと効かなくなるという話も聞きますが、診療前に精神安定剤などを服用したほうがいいのでしょうか？
支離滅裂で冗長な文になってしまいましたが、回答よろしくお願いいたします。
回答1
川崎歯科クリニック(中野区大和町)の川崎です。
回答日時：2013-02-09 18:03:50
こんばんは。カワサキです。
麻酔が、なかなか効かずに、大変でしたネ。
お気持ちお察しいたします。
さて……
＞麻酔ってこんなに効かないものなんでしょうか？
急性の症状や炎症が強い時には、麻酔は効きにくいです。
また、体調が悪い時や、痛みに対する意識が強い時にも、麻酔は効きにくいことが多いです。
＞診療前に精神安定剤などを服用したほうがいいのでしょうか？
あまり関係ないと思います。
リラックスして、体調を整える（良く寝るなど）事の方が大切だと思います。
ご参考までに。
次回は、麻酔が効くといいですネ。
麻酔が、なかなか効かずに、大変でしたネ。
お気持ちお察しいたします。
さて……
＞麻酔ってこんなに効かないものなんでしょうか？
急性の症状や炎症が強い時には、麻酔は効きにくいです。
また、体調が悪い時や、痛みに対する意識が強い時にも、麻酔は効きにくいことが多いです。
＞診療前に精神安定剤などを服用したほうがいいのでしょうか？
あまり関係ないと思います。
リラックスして、体調を整える（良く寝るなど）事の方が大切だと思います。
ご参考までに。
次回は、麻酔が効くといいですネ。
回答2
加藤デンタルクリニック(横浜市中区)の加藤です。
回答日時：2013-02-09 23:06:42
>歯によって麻酔が効かないことってあるのでしょうか？
ありますね。
まずは、炎症が著しいと麻酔は効きにくいです。
そして、一度痛みが出て麻酔が効かないと追加してもなかなか麻酔が効かないこともあります。
一度消炎（お薬などで）後に日を改めて麻酔をすると問題なく通常は麻酔が効きますので、心配ないと思いますよ。
>極度の緊張状態だと効かなくなるという話も聞きますが、診療前に精神安定剤などを服用したほうがいいのでしょうか？
ネットでは薬の服用は指導出来ませんので、かかりつけの歯科医院に聞いて下さいね。
ありますね。
まずは、炎症が著しいと麻酔は効きにくいです。
そして、一度痛みが出て麻酔が効かないと追加してもなかなか麻酔が効かないこともあります。
一度消炎（お薬などで）後に日を改めて麻酔をすると問題なく通常は麻酔が効きますので、心配ないと思いますよ。
>極度の緊張状態だと効かなくなるという話も聞きますが、診療前に精神安定剤などを服用したほうがいいのでしょうか？
ネットでは薬の服用は指導出来ませんので、かかりつけの歯科医院に聞いて下さいね。
回答3
すまいる総合歯科クリニック(愛媛県伊予郡松前町)の渡辺です。
回答日時：2013-02-11 05:27:10
こんばんは。
＞歯によって麻酔が効かないことってあるのでしょうか？
炎症が強い場合は効きにくいこともあります。
また、上顎の３番は歯根が非常に長いため、根尖近くに麻酔をうたないと何本麻酔をうっても効かない事が多いです。
担当医の先生がどのようなお薬でフタをしたのかはわかりませんが、もしかすると炎症を沈静化する成分の入ったお薬をつめてくれているかもしれません。
そうであれば次回は麻酔が効きやすくなっている可能性もあります
痛みがある状態で神経を抜いたりする事は決して行いませんので安心して治療を受けてください。
＞極度の緊張状態だと効かなくなるという話も聞きますが、診療前に精神安定剤などを服用したほうがいいのでしょうか？
私は関係ないと考えます。
＞歯によって麻酔が効かないことってあるのでしょうか？
炎症が強い場合は効きにくいこともあります。
また、上顎の３番は歯根が非常に長いため、根尖近くに麻酔をうたないと何本麻酔をうっても効かない事が多いです。
担当医の先生がどのようなお薬でフタをしたのかはわかりませんが、もしかすると炎症を沈静化する成分の入ったお薬をつめてくれているかもしれません。
そうであれば次回は麻酔が効きやすくなっている可能性もあります
痛みがある状態で神経を抜いたりする事は決して行いませんので安心して治療を受けてください。
＞極度の緊張状態だと効かなくなるという話も聞きますが、診療前に精神安定剤などを服用したほうがいいのでしょうか？
私は関係ないと考えます。
回答4
ひぐち歯科クリニック(大阪府茨木市)の樋口です。
回答日時：2013-02-11 14:00:24
こんにちは。
＞極度の緊張状態だと効かなくなるという話も聞きますが、
痛むのではないかとひやひやしていると、痛みを感じやすくなります。
「疼痛閾値が低下する」という現象です。
従って、「極度の緊張状態だと痛みやすくなる」というのが正しく、麻酔の効きの話ではありません。
極度の緊張を和らげるという意味で抗不安薬の服用も選択肢の一つです。
＞極度の緊張状態だと効かなくなるという話も聞きますが、
痛むのではないかとひやひやしていると、痛みを感じやすくなります。
「疼痛閾値が低下する」という現象です。
従って、「極度の緊張状態だと痛みやすくなる」というのが正しく、麻酔の効きの話ではありません。
極度の緊張を和らげるという意味で抗不安薬の服用も選択肢の一つです。
| タイトル | Ｃ３の虫歯治療時に麻酔が効かなかった |
|---|---|
| 質問者 | 青井さん |
| 地域 | 非公開 |
| 年齢 | 18歳 |
| 性別 | 女性 |
| 職業 | 非公開 |
| カテゴリ | 麻酔が効かない・効きにくい |
| 回答者 |
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。
