インプラントの保険適用症例に自分が当てはまるか知りたい

相談者: mk_hさん (26歳:女性)
投稿日時:2013-02-14 03:16:59
はじめまして。
私の歯の状態が2012年に発表された「インプラント保険適用症例」に当てはまるのかどうかを相談致したく投稿しました。

先日インターネット上で関連記事を拝見し、下記のいずれかに当てはまり、尚かつ別途条件を満たす病院で治療を受ければ保険適用の対象になると理解しました。

1. 生まれつき顎骨の1/3以上が連続して失われている状態。
2. 上顎の1/3以上が連続して失われていて、鼻腔や副鼻腔へ繋がっているという診断がされている。
3. 下顎の1/3以上が連続して失われていて、病気などにより切除したという診断がされている。


私は7本分の永久歯が先天的に欠如しており(いずれも乳歯は生えている)、そのうち4本の乳歯を歯科にて中学生の頃に抜いて頂きました。
現在26歳です。

以下、欠如している歯の内訳です。
- 上顎 右 側切歯抜歯済)
- 上顎 右 犬歯(抜歯済)
- 上顎 左 側切歯
- 上顎 左 犬歯
- 上顎 左 第2小臼歯(抜歯済)
- 下顎 右 第2小臼歯(抜歯済)
- どこなのか不明 x1本

上顎に生えるべき必要最低限の本数を14本か16本と考えました際に、本数的には5本無いため保険適用対象内なのかな.. と考えたのですが、全本数が連続して無いわけではないので対象外なのかな.. とも考えております。

近くの大学病院等で症状を見せながら相談するべきだと言われてしまえばそれまでなのですが、可能であればぜひご意見をお聞かせ頂きたく存じます。

ご回答の程、何卒よろしくお願い致します。


回答 回答1
  • 回答者
回答日時:2013-02-14 06:49:44
mk_h さん、おはようございます。

>近くの大学病院等で症状を見せながら相談するべきだと言われてしまえばそれまでなのです

その通りかと思います。
そもそも、インターネット上の歯科相談掲示板では、診査・診断が出来ません。

個人的には、健康保険の給付は難しいのではと思っています。
間違っていたらゴメンナサイ。

回答 回答2
  • 回答者
回答日時:2013-02-14 07:03:18
そうですね、顎骨の条件をクリアできないので保険適応外だとおもいます。

補綴といわれる分野が適応だとおもいます。
ですからまずは開業医で相談されてくださいね。

最初から大学病院だと時間とお金が余分にかかり過ぎる気がします。

回答 回答3
  • 回答者
回答日時:2013-02-14 07:52:59
連続していないので保険は適応では無いように思います。

一度歯科医院で相談されると良いと思いますよ。

回答 回答4
  • 回答者
回答日時:2013-02-14 09:19:35
諸先生方に同意ですね。

保険では難しいかもですね(^_^;)

でもとりあえず大学病院を受診されてみたほうがいいですよ。

回答 回答5
  • 回答者
回答日時:2013-02-14 21:33:59
おそらく保険適応は難しいかと思います。

また、保険適応のインプラント治療を行なえる施設は限られており、
以下の施設となります。



病院(入院用のベッドが20床以上ある施設)にある歯科
または 口腔外科

下記のどちらかに該当する歯科医師が、常勤で2名以上配置されていること

a.その病院の歯科、または口腔外科で5年以上の治療経験を有するもの
b.インプラント義歯の治療経験を3年以上有するもの

当直体制が整備されていること

国が定めている医療機器や医薬品などの管理が整備されていること



以上のことを考えると一般的には歯科大学病院となります。
(もちろん他にも施設基準をクリアーしている施設もありますが…)

そのため、どうしても確定的なことであれば、はやり歯科大学病院のインプラント科を受診された方が確実です。

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: mk_hさん
返信日時:2013-02-14 23:27:54
こんばんは。
ご見解をお聞かせ頂き誠にありがとうございました。
身近に歯に精通した知人がおりませんので大変助かりました。

保険適用はおそらく無理であろう.. ということがわかり残念な気持ちですが、あとはご提案頂きました通り、実際に病院にて症例を見て頂こうと思います。

ご協力頂きありがとうございました。



タイトル インプラントの保険適用症例に自分が当てはまるか知りたい
質問者 mk_hさん
地域 非公開
年齢 26歳
性別 女性
職業 非公開
カテゴリ インプラント費用・治療費
インプラントその他
その他(保険と保険外)
歯の数が足りない(先天欠損)
回答者




  • 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
  • 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
  • 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。

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