急に口の中がヌルヌルする、歯周病治療でよくなるか?
相談者:
グリンさん (48歳:男性)
投稿日時:2013-02-25 12:11:54
回答1
細見歯科医院の細見です。
回答日時:2013-02-25 12:15:33
>お金をかけても治療できれば良いとも考えますが、受けた方が良いでしょうか?
自費治療なんですね、だとすれば最初によく説明を受けて費用対効果などを納得の上受けられてはどうでしょうか。
あと効果が無かった場合の事も最初に相談しておいた方が良いと思います。
自費治療なんですね、だとすれば最初によく説明を受けて費用対効果などを納得の上受けられてはどうでしょうか。
あと効果が無かった場合の事も最初に相談しておいた方が良いと思います。
回答2
加藤デンタルクリニック(横浜市中区)の加藤です。
回答日時:2013-02-25 13:33:10
>お金をかけても治療できれば良いとも考えますが、受けた方が良いでしょうか?
自費治療でなくては治らない歯周病かはネットでは分かりませんが、歯周内科治療になるのではないかと思います。
細見先生のおっしゃるように、効果などの説明を受けて納得の上治療をされると良いと思います。
また、原因が歯周病出ない事も無いとは言えませんので、その辺も最初に聞いておいた方がよいと思います。
自費治療でなくては治らない歯周病かはネットでは分かりませんが、歯周内科治療になるのではないかと思います。
細見先生のおっしゃるように、効果などの説明を受けて納得の上治療をされると良いと思います。
また、原因が歯周病出ない事も無いとは言えませんので、その辺も最初に聞いておいた方がよいと思います。
回答3
ひぐち歯科クリニック(大阪府茨木市)の樋口です。
回答日時:2013-02-26 01:51:49
こんにちは。
「10日ほど前から、急に口の中がヌルヌルします」
唾液の粘性が増しているのでしょうか。
唾液の分泌量が低下したり、唾液の蒸発量が増したり、漿液性の唾液よりも粘液性の唾液の分泌の割合が増加していることが考えられます。
「ここ数日は酸っぱい味がします」
口の中はほぼ中性で少しアルカリ性に偏っています。
酸っぱく感じるのは酸性に変化した可能性が考えられます。
自律神経の働きの変化などで唾液緩衝能が低下したのかもしれません。
逆流性食道炎などによる胃酸の影響かもしれません。
唾液や胃の状態を調べたらよいかもしれません。
「10日ほど前から、急に口の中がヌルヌルします」
唾液の粘性が増しているのでしょうか。
唾液の分泌量が低下したり、唾液の蒸発量が増したり、漿液性の唾液よりも粘液性の唾液の分泌の割合が増加していることが考えられます。
「ここ数日は酸っぱい味がします」
口の中はほぼ中性で少しアルカリ性に偏っています。
酸っぱく感じるのは酸性に変化した可能性が考えられます。
自律神経の働きの変化などで唾液緩衝能が低下したのかもしれません。
逆流性食道炎などによる胃酸の影響かもしれません。
唾液や胃の状態を調べたらよいかもしれません。
回答4
国際ビル歯科(千代田区丸ノ内)のさがらです。
回答日時:2013-02-26 08:47:42
ご相談ありがとうございます。
ご担当の先生から歯周病という疑いをもたれたのであれば、それは一つの原因となります。
治療で改善される可能性はあります。
唾液の性質や分泌速度などが変化しても感じる可能性もあります。
唾液の検査で分かることもあります。
歯周病治療は民間療法的なものも含めて、巷の歯科医院でいろいろな方法が行われています。
学会の指針に大きく背いていないか、実績の証明はあるか、治る見込みはあるのか、副作用はないか、などをお尋ねしてご自身の責任で決められれば良いと思います。
半年に一回でなおるのであれば、2万円は安いと個人的には思います。
ご担当の先生から歯周病という疑いをもたれたのであれば、それは一つの原因となります。
治療で改善される可能性はあります。
唾液の性質や分泌速度などが変化しても感じる可能性もあります。
唾液の検査で分かることもあります。
歯周病治療は民間療法的なものも含めて、巷の歯科医院でいろいろな方法が行われています。
学会の指針に大きく背いていないか、実績の証明はあるか、治る見込みはあるのか、副作用はないか、などをお尋ねしてご自身の責任で決められれば良いと思います。
半年に一回でなおるのであれば、2万円は安いと個人的には思います。
タイトル | 急に口の中がヌルヌルする、歯周病治療でよくなるか? |
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質問者 | グリンさん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 48歳 |
性別 | 男性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
歯周病(歯槽膿漏)治療 舌、粘膜、唇の病気・異常その他 その他(その他) |
回答者 |
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。