左下4番のクラウン素材をジルコニアかメタルボンドで迷っています
相談者:
キティーさん (36歳:女性)
投稿日時:2013-02-28 01:00:55
こんにちは。
左下4番目のクラウンを、ジルコニアかメタルボンドで迷っています。
担当医は、かなり迷っていましたが、ジルコニアは新しい素材で実績がない、かたすぎて噛み合わせの歯に負担をかけるかも、メタルボンドは自分も実績があり、安心感があるとの理由でメタルボンドがいいかなとおっしゃっていました。
そこで質問ですが。
1.ジルコニアかメタルボンドどちらがオススメか。
(メタルボンドは内側の素材を選べず、おそらく一番安いものと思われます)
2.どちらも値段は6万とおっしゃっていましたが、だいたい相場でしょうか。
3.メタルボンドで、少し裏側に金属が見えるやり方、金属部分を白くくるんでしまうやり方があると聞いたのですが、それぞれにメリットデメリットはありますか?
どちらがフィット感が高いのでしょうか?
どちらがより装着しやすいなどありますか?
オススメはどちらですか?
たくさん質問してすみませんが、よろしくお願いします。
左下4番目のクラウンを、ジルコニアかメタルボンドで迷っています。
担当医は、かなり迷っていましたが、ジルコニアは新しい素材で実績がない、かたすぎて噛み合わせの歯に負担をかけるかも、メタルボンドは自分も実績があり、安心感があるとの理由でメタルボンドがいいかなとおっしゃっていました。
そこで質問ですが。
1.ジルコニアかメタルボンドどちらがオススメか。
(メタルボンドは内側の素材を選べず、おそらく一番安いものと思われます)
2.どちらも値段は6万とおっしゃっていましたが、だいたい相場でしょうか。
3.メタルボンドで、少し裏側に金属が見えるやり方、金属部分を白くくるんでしまうやり方があると聞いたのですが、それぞれにメリットデメリットはありますか?
どちらがフィット感が高いのでしょうか?
どちらがより装着しやすいなどありますか?
オススメはどちらですか?
たくさん質問してすみませんが、よろしくお願いします。
回答1
国際ビル歯科(千代田区丸ノ内)のさがらです。
回答日時:2013-02-28 08:11:30
ご相談ありがとうございます。
>1.ジルコニアかメタルボンドどちらがオススメか
どちらも良い素材です。
簡単にいえば、金属を裏に使わないか、使うか、は大きく違います。
素材よりも作り方に大きく左右されます。
>(メタルボンドは内側の素材を選べず、おそらく一番安いものと思われます)
それは身体にとって、危険性を持ち込む可能性もあります。
必ずしも値段だけでは決められませんが、メタルボンドであれば、そして、からだの健康も大事であれば、一番いい材料にしましょう。
>2.どちらも値段は6万とおっしゃっていましたが、だいたい相場でしょうか。
非常に安いと思われます。
>3.メタルボンドで、少し裏側に金属が見えるやり方、金属部分を白くくるんでしまうやり方があると聞いたのですが、それぞれにメリットデメリットはありますか?
>どちらがフィット感が高いのでしょうか?
>どちらがより装着しやすいなどありますか?オススメはどちらですか?
どちらもお好みで選べますが、全部くるんで金属が見えなくする方法は、かなり高度な技術が必要です。
単に見た目だけでそうすると、フィットや色の再現性に問題が出てしまい、結局やり直したり、歯そのものを失ったりするはめになります。
腕のいい歯科医師と、腕のいい技工士さんとのペアであれば、どちらもメリットがあり、その人、その場の、一番良いほうを選べばどちらもおすすめです。
>1.ジルコニアかメタルボンドどちらがオススメか
どちらも良い素材です。
簡単にいえば、金属を裏に使わないか、使うか、は大きく違います。
素材よりも作り方に大きく左右されます。
>(メタルボンドは内側の素材を選べず、おそらく一番安いものと思われます)
それは身体にとって、危険性を持ち込む可能性もあります。
必ずしも値段だけでは決められませんが、メタルボンドであれば、そして、からだの健康も大事であれば、一番いい材料にしましょう。
>2.どちらも値段は6万とおっしゃっていましたが、だいたい相場でしょうか。
非常に安いと思われます。
>3.メタルボンドで、少し裏側に金属が見えるやり方、金属部分を白くくるんでしまうやり方があると聞いたのですが、それぞれにメリットデメリットはありますか?
>どちらがフィット感が高いのでしょうか?
>どちらがより装着しやすいなどありますか?オススメはどちらですか?
どちらもお好みで選べますが、全部くるんで金属が見えなくする方法は、かなり高度な技術が必要です。
単に見た目だけでそうすると、フィットや色の再現性に問題が出てしまい、結局やり直したり、歯そのものを失ったりするはめになります。
腕のいい歯科医師と、腕のいい技工士さんとのペアであれば、どちらもメリットがあり、その人、その場の、一番良いほうを選べばどちらもおすすめです。
回答2
黒岩歯科医院(長野県佐久市)の黒岩です。
回答日時:2013-02-28 08:28:20
キティーさん、こんにちは。
かぶせものの治療法、悩んでしまいますね。
さがら先生が言うように、ジルコニアとメタルボンドの大きな違いは、金属を使わないか、使うかという点だと思います。
今回のケースの場合、どちらの素材が優れているかというよりも、先生の技術と技工所の技術で大きく差がでるような気がします。
担当の先生が、ジルコニアの経験があまりなく、メタルボンドのほうが自信があり、そちらをおすすめしているのであれば、メタルボンドの方が良い結果を得られるような気がします。
6万円という価格は安いと思います。
ご参考までに。
かぶせものの治療法、悩んでしまいますね。
さがら先生が言うように、ジルコニアとメタルボンドの大きな違いは、金属を使わないか、使うかという点だと思います。
今回のケースの場合、どちらの素材が優れているかというよりも、先生の技術と技工所の技術で大きく差がでるような気がします。
担当の先生が、ジルコニアの経験があまりなく、メタルボンドのほうが自信があり、そちらをおすすめしているのであれば、メタルボンドの方が良い結果を得られるような気がします。
6万円という価格は安いと思います。
ご参考までに。
回答3
回答4
M Dental Office(品川区東五反田)の三留です。
回答日時:2013-02-28 09:47:49
おはようございます。
〉1.ジルコニアかメタルボンドどちらがオススメか(メタルボンドは内側の素材を選べず、おそらく一番安いものと思われます)
個人的にはどちらでも良いと思います。
ただ担当医はメタルボンドをお勧めしているようなのでそちらでも良いと思います。
あとはメタルボンドの方がマージン部分が暗くなりがちなので気になさるならジルコニアの方が良いと思います。
〉2.どちらも値段は6万とおっしゃっていましたが、だいたい相場でしょうか。
非常に安いと思われます。
参考になさってください。
〉1.ジルコニアかメタルボンドどちらがオススメか(メタルボンドは内側の素材を選べず、おそらく一番安いものと思われます)
個人的にはどちらでも良いと思います。
ただ担当医はメタルボンドをお勧めしているようなのでそちらでも良いと思います。
あとはメタルボンドの方がマージン部分が暗くなりがちなので気になさるならジルコニアの方が良いと思います。
〉2.どちらも値段は6万とおっしゃっていましたが、だいたい相場でしょうか。
非常に安いと思われます。
参考になさってください。
相談者からの返信
相談者:
キティーさん
返信日時:2013-02-28 17:31:09
先生方、貴重なご意見をありがとうございました。また質問なのですが、
1.ジルコニアはかたすぎる素材でかけやすいと書き込みでも見たのですが、そうなのでしょうか?
奥歯でなければ良い材料なのでしょうか?
2.ジルコニアの装着はメタルボンドよりも技術がいるのでしょうか?
その歯医者は、銀歯の調整、装着は衛生士の方がやるので、もしかしたら今回もそうなのかなと不安です。
3.メタルボンドの裏側素材は選べないのですが、(おそらく一番安いものと思われます)その場合、ジルコニアの方がベターでしょうか?
安めのメタルボンドは銀歯並みの耐久性ですか?
4.現在の仮歯が大きすぎるのですが、本当の歯も同じような形になるのでしょうか?
取り留めのない文章になり、すみません。
お返事お待ちしております。
1.ジルコニアはかたすぎる素材でかけやすいと書き込みでも見たのですが、そうなのでしょうか?
奥歯でなければ良い材料なのでしょうか?
2.ジルコニアの装着はメタルボンドよりも技術がいるのでしょうか?
その歯医者は、銀歯の調整、装着は衛生士の方がやるので、もしかしたら今回もそうなのかなと不安です。
3.メタルボンドの裏側素材は選べないのですが、(おそらく一番安いものと思われます)その場合、ジルコニアの方がベターでしょうか?
安めのメタルボンドは銀歯並みの耐久性ですか?
4.現在の仮歯が大きすぎるのですが、本当の歯も同じような形になるのでしょうか?
取り留めのない文章になり、すみません。
お返事お待ちしております。
タイトル | 左下4番のクラウン素材をジルコニアかメタルボンドで迷っています |
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質問者 | キティーさん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 36歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
メタルボンド ジルコニアクラウン |
回答者 |
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。