酸蝕歯の治療。仮詰めで痛む為、インレー装着に危惧。抜髄も覚悟か?
相談者:
k2828さん (41歳:男性)
投稿日時:2013-03-05 21:38:34
・歯が虫歯のときのように痛いと感じ、診察を受けたところ、酸蝕歯と診断されました。
・痛みは、酸でエナメル質が溶け、神経に近い象牙質が露出しているため、そこへの刺激が神経に響くことによるもので、一種の知覚過敏であると言われました。
・予約もなく時間もなかったため、応急処置として、酸でエナメル質が溶けたところ(と思います)へ白いガード(レジン?)をしてもらいました。
・その応急処置後は、痛みがなく、診察は適切だったと思い、仮の処置からさらに、正式の治療をお願いしたところ、麻酔の上、歯を削り、プラスチックを詰められました。
(正確にはわかりません。
プラスチックとか言われてました。
光のようなもの(ピッピッと音が鳴っていました)で固めるような感じでした)
色は白です。
・ところが、麻酔が切れた後、食事をしたところ、仮処置のときには全く痛くなかったのが、普通に咀嚼するたけでも痛みが走る状態でした。
・そこで、翌日再通院して症状を訴えたところ、
「神経を抜こうか?」
と言われ、私は神経を抜くと歯が弱ると何かで読んだことを思い出し、嫌そうな顔をしていたら、
「金属にしようか。
プラスチックは段差が生じてそこが痛む。
金属は2週間ぐらいは痛むが、その後はましになる」
と言われ、私も痛いのも嫌だし、神経を抜かれるのも嫌だったので、同意しました。
・すると、麻酔の上、前回のプラスチックを削り取り、(さらに歯も削り?)虫歯治療のときのインレーというのでしょうか、そういうのをつくるための型取りをした後、仮の詰め物(白いもの)がされました。
(昔虫歯で詰め物をする際の仮詰めなどでもあったような感じのもの)
・で、今、この状態なのですが、咀嚼をすると痛いです。
前回のプラスチック(と医師から言われたと私が記憶している)のときほどの痛みは走っていないと思いますが、痛みます。
・相談は、今の医師の診断のもと、このまま、仮詰めから、本物の詰め物を詰めるという治療を進めたよいのか、ということです。
仮詰めの今が痛いのなら、本詰めにしても痛いのでは?と危惧します。
で、本詰めで痛ければ、じゃあ、神経を抜こう、と簡単に進められてしまいそうで、怖いです。
・酸蝕歯による知覚過敏(という診察自体正しいかわかりませんが)の場合の治療の手順として、今のような治療が適切なのでしょうか。
そして、痛みが治まらず、神経を抜くという選択肢も覚悟しなければならないのでしょうか。
ご助言をお願いいたします。
・痛みは、酸でエナメル質が溶け、神経に近い象牙質が露出しているため、そこへの刺激が神経に響くことによるもので、一種の知覚過敏であると言われました。
・予約もなく時間もなかったため、応急処置として、酸でエナメル質が溶けたところ(と思います)へ白いガード(レジン?)をしてもらいました。
・その応急処置後は、痛みがなく、診察は適切だったと思い、仮の処置からさらに、正式の治療をお願いしたところ、麻酔の上、歯を削り、プラスチックを詰められました。
(正確にはわかりません。
プラスチックとか言われてました。
光のようなもの(ピッピッと音が鳴っていました)で固めるような感じでした)
色は白です。
・ところが、麻酔が切れた後、食事をしたところ、仮処置のときには全く痛くなかったのが、普通に咀嚼するたけでも痛みが走る状態でした。
・そこで、翌日再通院して症状を訴えたところ、
「神経を抜こうか?」
と言われ、私は神経を抜くと歯が弱ると何かで読んだことを思い出し、嫌そうな顔をしていたら、
「金属にしようか。
プラスチックは段差が生じてそこが痛む。
金属は2週間ぐらいは痛むが、その後はましになる」
と言われ、私も痛いのも嫌だし、神経を抜かれるのも嫌だったので、同意しました。
・すると、麻酔の上、前回のプラスチックを削り取り、(さらに歯も削り?)虫歯治療のときのインレーというのでしょうか、そういうのをつくるための型取りをした後、仮の詰め物(白いもの)がされました。
(昔虫歯で詰め物をする際の仮詰めなどでもあったような感じのもの)
・で、今、この状態なのですが、咀嚼をすると痛いです。
前回のプラスチック(と医師から言われたと私が記憶している)のときほどの痛みは走っていないと思いますが、痛みます。
・相談は、今の医師の診断のもと、このまま、仮詰めから、本物の詰め物を詰めるという治療を進めたよいのか、ということです。
仮詰めの今が痛いのなら、本詰めにしても痛いのでは?と危惧します。
で、本詰めで痛ければ、じゃあ、神経を抜こう、と簡単に進められてしまいそうで、怖いです。
・酸蝕歯による知覚過敏(という診察自体正しいかわかりませんが)の場合の治療の手順として、今のような治療が適切なのでしょうか。
そして、痛みが治まらず、神経を抜くという選択肢も覚悟しなければならないのでしょうか。
ご助言をお願いいたします。
回答1
M Dental Office(品川区東五反田)の三留です。
回答日時:2013-03-05 22:10:27
こんばんは。
まずは痛みが出た原因をはっきりさせるべきと思います。
神経の痛みでも感染によって痛むのか噛み合わせによって痛むのかでは処置方法が異なってきます。
〉仮詰めの今が痛いのなら、本詰めにしても痛いのでは?と危惧します。
おっしゃるように痛みが続く可能性が高いと思われます。
教科書的には痛みがない状態で詰め物を装着したいですね。
〉神経を抜くという選択肢も覚悟しなければならないのでしょうか。
状況によっては止むを得ないかもしれません。
まずは現状を担当医からよく説明してもらい、治療の方向性を確認する事をお勧めします。
またどうしても納得がいかないようであれば、他の医療機関で相談なさってはいかがでしょうか。
まずは痛みが出た原因をはっきりさせるべきと思います。
神経の痛みでも感染によって痛むのか噛み合わせによって痛むのかでは処置方法が異なってきます。
〉仮詰めの今が痛いのなら、本詰めにしても痛いのでは?と危惧します。
おっしゃるように痛みが続く可能性が高いと思われます。
教科書的には痛みがない状態で詰め物を装着したいですね。
〉神経を抜くという選択肢も覚悟しなければならないのでしょうか。
状況によっては止むを得ないかもしれません。
まずは現状を担当医からよく説明してもらい、治療の方向性を確認する事をお勧めします。
またどうしても納得がいかないようであれば、他の医療機関で相談なさってはいかがでしょうか。
相談者からの返信
相談者:
k2828さん
返信日時:2013-03-07 01:03:03
ご回答ありがとうございます。
神経の痛みにも種類があるのですね。
素人なりに理解できる材料があればありがたいと思うところです。
今の医師は、結論が正しいかどうかは別にして、じっくり説明してくれるタイプではないです。
他の機関での相談を検討します。
神経の痛みにも種類があるのですね。
素人なりに理解できる材料があればありがたいと思うところです。
今の医師は、結論が正しいかどうかは別にして、じっくり説明してくれるタイプではないです。
他の機関での相談を検討します。
タイトル | 酸蝕歯の治療。仮詰めで痛む為、インレー装着に危惧。抜髄も覚悟か? |
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質問者 | k2828さん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 41歳 |
性別 | 男性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
虫歯、知覚過敏の痛み 保険のインレー(銀・金属) 詰め物、インレー治療後の痛み 酸蝕歯(酸蝕症) |
回答者 |
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- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。