[写真あり] 9歳、右下3番先天性欠損の矯正治療の方針について
相談者:
shinonさん (35歳:女性)
投稿日時:2013-03-12 21:52:50
こんばんは。
9歳の娘の矯正治療についてご相談させていただきます。
娘は右下3番が欠損しており、4歳から経過観察してもらっている矯正専門医にて、3本抜歯か欠損部に将来インプラントを入れる前提での矯正を提案されました。
当初は顎が小さいと言われていたので、いずれにしても抜歯しないと歯が並びきらないと思っていましたが、成長に伴い抜歯しなくても並びきるスペースは十分できてきたようで、そのような中で健康な歯を3本も抜くべきか決めきれません。
かといってインプラントを初めとする人工物を挿入することに対しても不安や抵抗があります。
素人目には、左右上下の対称性は損なわれているものの欠損部位の隙間を寄せる治療のみで十分のようにも思いますが、そのような治療方針はやはり望ましくないのでしょうか。
抜歯や人工物の挿入をしない矯正治療という方針の可能性や、それに対するデメリットなどアドバイスいただければ幸いです。
よろしくお願い致します。
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9歳の娘の矯正治療についてご相談させていただきます。
娘は右下3番が欠損しており、4歳から経過観察してもらっている矯正専門医にて、3本抜歯か欠損部に将来インプラントを入れる前提での矯正を提案されました。
当初は顎が小さいと言われていたので、いずれにしても抜歯しないと歯が並びきらないと思っていましたが、成長に伴い抜歯しなくても並びきるスペースは十分できてきたようで、そのような中で健康な歯を3本も抜くべきか決めきれません。
かといってインプラントを初めとする人工物を挿入することに対しても不安や抵抗があります。
素人目には、左右上下の対称性は損なわれているものの欠損部位の隙間を寄せる治療のみで十分のようにも思いますが、そのような治療方針はやはり望ましくないのでしょうか。
抜歯や人工物の挿入をしない矯正治療という方針の可能性や、それに対するデメリットなどアドバイスいただければ幸いです。
よろしくお願い致します。
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回答1
川崎歯科クリニック(中野区大和町)の川崎です。
回答日時:2013-03-12 22:34:24
こんばんは。カワサキです。
矯正治療のゴールをどのようにしたいかによります。
ご希望を担当の先生に申し出てみては、いかがでしょうか?
また、どうしても納得がいかないようですと、他の矯正の専門医にセカンド・オピニオンを受けられるのも一方法です。
ネット上では、診査・診断できないですので、具体的な治療上の回答はしにくいです。
ご参考までに。
慎重に判断し、納得のいく矯正治療が決められるといいですね。
矯正治療のゴールをどのようにしたいかによります。
ご希望を担当の先生に申し出てみては、いかがでしょうか?
また、どうしても納得がいかないようですと、他の矯正の専門医にセカンド・オピニオンを受けられるのも一方法です。
ネット上では、診査・診断できないですので、具体的な治療上の回答はしにくいです。
ご参考までに。
慎重に判断し、納得のいく矯正治療が決められるといいですね。
回答2
ふかみ歯科・矯正科クリニック(奈良県大和高田市)の深見です。
回答日時:2013-03-12 23:27:43
shinon さん こんばんは
現在の上下左右非対称性で日常生活上問題ないようでしたら、おっしゃるように、欠損部位の隙間を寄せる治療のみの、抜歯や人工物の挿入をしない矯正治療も選択肢の1つだと思います。
ただし、上下の歯の数が違うため、噛み合わせが不安定になる場合もあるため、可能かどうか、現在通院中の先生に相談されると良いと思われます。
現在の上下左右非対称性で日常生活上問題ないようでしたら、おっしゃるように、欠損部位の隙間を寄せる治療のみの、抜歯や人工物の挿入をしない矯正治療も選択肢の1つだと思います。
ただし、上下の歯の数が違うため、噛み合わせが不安定になる場合もあるため、可能かどうか、現在通院中の先生に相談されると良いと思われます。
相談者からの返信
相談者:
shinonさん
返信日時:2013-03-17 10:28:37
川崎先生、深見先生、回答ありがとうございました。
まずは通院中の先生に相談に行ってみようと思います。
まずは通院中の先生に相談に行ってみようと思います。
タイトル | [写真あり] 9歳、右下3番先天性欠損の矯正治療の方針について |
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質問者 | shinonさん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 35歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
小児矯正(子供の矯正) 子供の歯並び その他(写真あり) 歯の数が足りない(先天欠損) 子供の歯列矯正 |
回答者 |
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。