残存リーマーがある場合の根管治療を受ける際の医院の選び方

相談者: nyoromojaさん (27歳:男性)
投稿日時:2013-03-18 18:39:26
はじめまして

昨年の12月に虫歯が中々治らず歯の神経を抜いたのですが,抜いた後も良くならず,むしろ悪化していったので,怖くなり,転院をして今年の2月に近くの大学病院で診てもらいました.

すると,神経をとる際の器具(リーマー)の先端が片方の根の奥に残っていることが分かりました.
担当の先生曰く,おそらく残存しているリーマーが原因(もしくはもう一つの根にわずかに神経が残っている)とのことで,マイクロスコープを用いた治療を行なっていました.


しかしながら,私が今週末に都内へ異動となったことから,今まで通っていた大学病院で診てもらうことは,かなり厳しいため,都内の歯科医院で診てもらおうと考えています.

今の状況としては,リーマーも残存したまま変わりません.


歯科医院の選び方としては,歯内療法の専門の先生がいる病院を探そうと考えています.


そこで質問なのですが,このような際に根管治療を受けるのは,大学病院または,民間の歯科医院のどちらが適切なのでしょうか?

また,民間の歯科医院は治療費が,かなり高額になると聞いたのですが,おおむね幾らぐらいになるのでしょうか?


回答 回答1
  • 回答者
細見歯科医院の細見です。
回答日時:2013-03-18 18:46:57
大学病院または,民間の歯科医院のどちらが適切なのでしょうか?

大学病院か、一般の歯科診療所かではなく誰が治療するかの方が重要です。


大学病院には多くの先生が在籍しています、良い先生に担当して貰えればいいのですが、そうなる保障は有りません。

ただ大学病院の場合マイクロスコープ保険で使用してもらえる可能性が高いです。

歯内療法専門医の場合それに特化していますが一般的には自費になります。




タイトル 残存リーマーがある場合の根管治療を受ける際の医院の選び方
質問者 nyoromojaさん
地域 非公開
年齢 27歳
性別 男性
職業 非公開
カテゴリ 根管治療の専門医
リーマー・ファイルが折れた
回答者




  • 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
  • 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
  • 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。

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