後頭部を叩くと炎症のある歯に痛みとして響く、大丈夫でしょうか?
相談者:
Pumpinさん (44歳:女性)
投稿日時:2013-03-23 22:33:42
こんにちは。
お世話になります。
私は、金属アレルギーの疑いで、昔に銀歯だった右上7番、右上6番の銀歯を外してもらいました。
しかし、皮膚科での検査の結果、銀歯をいれても問題ないとの事で、再度右上7番、右上6番に再度銀歯を入れてもらいました。
その後、約2ヵ月半でその銀歯の歯茎に痛みを感じ、歯肉炎との診断でした。
何度もブラッシング指導をうけ、その様にしているつもりが、歯磨きの仕方が悪く、歯垢が残っていて、歯茎に傷が付いてばい菌が付き、歯肉炎が改善されていないと何度も注意を受けていました。
その後、右上6番、右上5番の歯茎の歯肉炎は改善してきたのですが、後頭部を叩くとそれらの悪い歯がズキズキと痛みが響く事に気付き心配になりました。
その後、歯肉炎の改善がなく、ただれた状態で、歯茎が特に痛かった右上7番の銀歯を外してもらいました。
すると、右上7番と右上6番の間の歯間もかなりただれて出血していましたが、歯間ブラシでよく磨くと、出血はなくなり歯間がえぐれたように穴の様な隙間が出来ました。
その後、その隙間から右上7番にかけての改善がなかったので、他の病院を紹介してもらいました。
すると、レントゲンの結果、歯肉炎と言われていたのに、歯周病との診断で骨も溶けているので、改善は望めない、現状維持に努めて下さいと言われ。ショックでした。
もう2ヶ月経ちますが、改善していません。触ると歯茎は痛いです。
(右上7番の銀歯を外した中は、昔、虫歯になり差し歯で歯を補強していた様です。)
ただれが改善されない右上7番の差し歯や右上6番の銀歯も歯周病の原因因子がまだ隠れているのではないかと心配しています。
右上6番の銀歯と右上7番の差し歯も外してもらって膿んでいないか見てもらった方がいいでしょうか?
頭を叩くとその部分に痛みが響くのは大丈夫でしょうか?
すみませんが、ご指導の程宜しくお願い申し上げます。
お世話になります。
私は、金属アレルギーの疑いで、昔に銀歯だった右上7番、右上6番の銀歯を外してもらいました。
しかし、皮膚科での検査の結果、銀歯をいれても問題ないとの事で、再度右上7番、右上6番に再度銀歯を入れてもらいました。
その後、約2ヵ月半でその銀歯の歯茎に痛みを感じ、歯肉炎との診断でした。
何度もブラッシング指導をうけ、その様にしているつもりが、歯磨きの仕方が悪く、歯垢が残っていて、歯茎に傷が付いてばい菌が付き、歯肉炎が改善されていないと何度も注意を受けていました。
その後、右上6番、右上5番の歯茎の歯肉炎は改善してきたのですが、後頭部を叩くとそれらの悪い歯がズキズキと痛みが響く事に気付き心配になりました。
その後、歯肉炎の改善がなく、ただれた状態で、歯茎が特に痛かった右上7番の銀歯を外してもらいました。
すると、右上7番と右上6番の間の歯間もかなりただれて出血していましたが、歯間ブラシでよく磨くと、出血はなくなり歯間がえぐれたように穴の様な隙間が出来ました。
その後、その隙間から右上7番にかけての改善がなかったので、他の病院を紹介してもらいました。
すると、レントゲンの結果、歯肉炎と言われていたのに、歯周病との診断で骨も溶けているので、改善は望めない、現状維持に努めて下さいと言われ。ショックでした。
もう2ヶ月経ちますが、改善していません。触ると歯茎は痛いです。
(右上7番の銀歯を外した中は、昔、虫歯になり差し歯で歯を補強していた様です。)
ただれが改善されない右上7番の差し歯や右上6番の銀歯も歯周病の原因因子がまだ隠れているのではないかと心配しています。
右上6番の銀歯と右上7番の差し歯も外してもらって膿んでいないか見てもらった方がいいでしょうか?
頭を叩くとその部分に痛みが響くのは大丈夫でしょうか?
すみませんが、ご指導の程宜しくお願い申し上げます。
回答1
川崎歯科クリニック(中野区大和町)の川崎です。
回答日時:2013-03-23 23:33:56
こんばんは。カワサキです。
うーん、そうですね。原因は、色々と考えらえます。
頭はあまり叩かない方がいいと思います。
また、銀歯、差し歯の中と、歯周病は直接の因果関係はないです。
@ 銀歯、差し歯があっていない、コンタクトが弱いため歯周病になっている。
A 銀歯、差し歯をした所が、感染根管になり、根の先に病気ができている。
B 咬みあわせ・咬み癖の影響で、歯根や歯茎に負担がきている。
C 歯周病そのものが進行している。
などが、考えられます。
歯茎の細かい検査(ポケット測定など)やレントゲン写真を撮り、原因を突き止める事が先決だと思います。
歯周治療専門の先生に、チェックしてもらうのも一方法です。
ご参考までに。お大事になさって下さい。
うーん、そうですね。原因は、色々と考えらえます。
頭はあまり叩かない方がいいと思います。
また、銀歯、差し歯の中と、歯周病は直接の因果関係はないです。
@ 銀歯、差し歯があっていない、コンタクトが弱いため歯周病になっている。
A 銀歯、差し歯をした所が、感染根管になり、根の先に病気ができている。
B 咬みあわせ・咬み癖の影響で、歯根や歯茎に負担がきている。
C 歯周病そのものが進行している。
などが、考えられます。
歯茎の細かい検査(ポケット測定など)やレントゲン写真を撮り、原因を突き止める事が先決だと思います。
歯周治療専門の先生に、チェックしてもらうのも一方法です。
ご参考までに。お大事になさって下さい。
回答2
ひぐち歯科クリニック(大阪府茨木市)の樋口です。
回答日時:2013-03-24 01:11:10
こんにちは。
後頭部と歯の関係について心配されているのかと思います。
恐らく関係はないと思います。
後頭部をたたくことによって痛みが生じるという点に関しては整形外科や神経内科、脳神経外科で診てもらってはどうでしょうか。
後頭部と歯の関係について心配されているのかと思います。
恐らく関係はないと思います。
後頭部をたたくことによって痛みが生じるという点に関しては整形外科や神経内科、脳神経外科で診てもらってはどうでしょうか。
回答3
東京医科歯科大学顎関節治療部(文京区湯島)の西山です。
回答日時:2013-03-24 06:59:58
西山です
後頭部を叩くと上の奥歯に響く・・・
上顎洞炎(副鼻腔炎)はありませんか?
上顎洞炎があると,後頭部を叩いたり,走ったり,階段を下りたりすると,上の奥歯が響くことがあります.
私が現在そうですので・・・
後頭部を叩くと上の奥歯に響く・・・
上顎洞炎(副鼻腔炎)はありませんか?
上顎洞炎があると,後頭部を叩いたり,走ったり,階段を下りたりすると,上の奥歯が響くことがあります.
私が現在そうですので・・・
相談者からの返信
相談者:
Pumpinさん
返信日時:2013-03-24 21:50:59
川崎先生、樋口先生、西山先生
ご回答頂きありがとうございました。
後頭部を叩いたのは、元々、歯肉が悪くなってから、コンクリート上を走った時に悪い歯肉にガンガン響いたのでびっくりしたのです。
階段を下りたりするときにも響きます。
歯肉と言うより、私は歯に響く感じがします。
肩を叩いてもらった時にもガンガンきたので、頭を叩いて調べていたのです。
鼻炎はないかと主治医の先生からも聞かれましたが、その時は鼻水も出てなかったのです。
現在は花粉症でくしゃみが出たりしますが、少し鼻水も出ますが、特に詰まって困っている訳ではないです。
20年近く耳鼻科に行ってません。
普段も鼻詰まり等で困ってないです。
(幼少の頃には鼻炎がありました。アデノイドをとっています。)
よって、現在は副鼻腔炎ではないと、思ってるのですが。
歯槽膿漏については、私が訴える様な症状がレントゲンで出てないと、主治医の先生は首をかしげておられました。
よって、神経痛にも効く薬〜テグレトール100mlを夕食後に飲む様に指示がでました。
4日間飲みましたが、昼も眠くなり車の運転に支障をきたすのであと3日の服用をやめました。
また、服用しても何らかの改善がありませんでした。
歯槽膿漏について、もう少し詳しくどの様な状態なのか聞いてみます。
そして、まず歯周病を治す事が先決ですね。
また、歯周病の専門医に診てもらう事を検討します。
ありがとうございます。
また、報告させて頂きます。
ご回答頂きありがとうございました。
後頭部を叩いたのは、元々、歯肉が悪くなってから、コンクリート上を走った時に悪い歯肉にガンガン響いたのでびっくりしたのです。
階段を下りたりするときにも響きます。
歯肉と言うより、私は歯に響く感じがします。
肩を叩いてもらった時にもガンガンきたので、頭を叩いて調べていたのです。
鼻炎はないかと主治医の先生からも聞かれましたが、その時は鼻水も出てなかったのです。
現在は花粉症でくしゃみが出たりしますが、少し鼻水も出ますが、特に詰まって困っている訳ではないです。
20年近く耳鼻科に行ってません。
普段も鼻詰まり等で困ってないです。
(幼少の頃には鼻炎がありました。アデノイドをとっています。)
よって、現在は副鼻腔炎ではないと、思ってるのですが。
歯槽膿漏については、私が訴える様な症状がレントゲンで出てないと、主治医の先生は首をかしげておられました。
よって、神経痛にも効く薬〜テグレトール100mlを夕食後に飲む様に指示がでました。
4日間飲みましたが、昼も眠くなり車の運転に支障をきたすのであと3日の服用をやめました。
また、服用しても何らかの改善がありませんでした。
歯槽膿漏について、もう少し詳しくどの様な状態なのか聞いてみます。
そして、まず歯周病を治す事が先決ですね。
また、歯周病の専門医に診てもらう事を検討します。
ありがとうございます。
また、報告させて頂きます。
回答4
相談者からの返信
相談者:
Pumpinさん
返信日時:2013-03-29 01:23:32
西山先生、すみません。
度々回答ありがとうございます。
今また、数日前より花粉症の症状がなくなりました。
すると、まったく鼻水一切ありません。
鼻呼吸で全く問題ありません。
ですので、耳鼻科の診察は、歯科の治療で解決出来なかった場合に行こうと思います。
なぜなら、今回歯肉炎および歯槽膿漏になる以前は、この頭及び肩を叩いた時に、問題の歯肉へのガンガンと響く事は全くなかったのです。
私は肩こりがありますので子供によく肩を叩いてもらってましたから、今まではその様な事はなかったのです。
今は、段々歯肉の痛みも増してきました。
首も叩いてもらうと振動が酷いので、肩叩きもしてもらえません。
先日、病院に行ってきましたが、結局レントゲンで映っていて歯槽膿漏は右上7番の差し歯と右上6番の銀歯の大きい隙間と言っていた所がでした。
痛みを感じてから転院もしたので、3ヶ月以上経ちます。
歯肉の痛みは随分増してきていますし、振動による痛みも増してきています。
先日は、歯冠ブラシで磨きすぎが原因か、もしくは、歯根に問題があるのか、その隙間が口内炎の様に酷くただれているので、水ですすぎ、歯冠ブラシは使わず、ケナログを塗って、次回の来院予定日まで様子を見る様、指示がありました。
しかし、痛みが増してきているのと、肩こりも辛くなってきているので、また、歯槽膿漏は、その菌が肺に入れば肺炎になり命の危険もあるとの事、早期治療の必要がない状態なのか?痛みがあるので心配になってきましたので、
次の予約までまだ日にちがあるので、明日にでも、歯槽膿漏の専門医を尋ねてみようかと思っています。
また、右上6番の銀歯も硬いものを噛むと痛みが出てきて噛めなくなってきました。
気付くと知らず知らずのうちに、左側ばかりの片噛みになってしまっていたので、顎関節症の痛みまで出てきました。
日々の忙しさに紛れてついつい後回しになってしまい、ふと気付けば、痛いと言った感じです。
また、報告させて頂きます。
度々回答ありがとうございます。
今また、数日前より花粉症の症状がなくなりました。
すると、まったく鼻水一切ありません。
鼻呼吸で全く問題ありません。
ですので、耳鼻科の診察は、歯科の治療で解決出来なかった場合に行こうと思います。
なぜなら、今回歯肉炎および歯槽膿漏になる以前は、この頭及び肩を叩いた時に、問題の歯肉へのガンガンと響く事は全くなかったのです。
私は肩こりがありますので子供によく肩を叩いてもらってましたから、今まではその様な事はなかったのです。
今は、段々歯肉の痛みも増してきました。
首も叩いてもらうと振動が酷いので、肩叩きもしてもらえません。
先日、病院に行ってきましたが、結局レントゲンで映っていて歯槽膿漏は右上7番の差し歯と右上6番の銀歯の大きい隙間と言っていた所がでした。
痛みを感じてから転院もしたので、3ヶ月以上経ちます。
歯肉の痛みは随分増してきていますし、振動による痛みも増してきています。
先日は、歯冠ブラシで磨きすぎが原因か、もしくは、歯根に問題があるのか、その隙間が口内炎の様に酷くただれているので、水ですすぎ、歯冠ブラシは使わず、ケナログを塗って、次回の来院予定日まで様子を見る様、指示がありました。
しかし、痛みが増してきているのと、肩こりも辛くなってきているので、また、歯槽膿漏は、その菌が肺に入れば肺炎になり命の危険もあるとの事、早期治療の必要がない状態なのか?痛みがあるので心配になってきましたので、
次の予約までまだ日にちがあるので、明日にでも、歯槽膿漏の専門医を尋ねてみようかと思っています。
また、右上6番の銀歯も硬いものを噛むと痛みが出てきて噛めなくなってきました。
気付くと知らず知らずのうちに、左側ばかりの片噛みになってしまっていたので、顎関節症の痛みまで出てきました。
日々の忙しさに紛れてついつい後回しになってしまい、ふと気付けば、痛いと言った感じです。
また、報告させて頂きます。
相談者からの返信
相談者:
Pumpinさん
返信日時:2013-04-01 23:57:04
次回、受信予定日が11日ですので、また報告させて頂きます。
以前よりは、痛みは強くなっています。
以前よりは、痛みは強くなっています。
タイトル | 後頭部を叩くと炎症のある歯に痛みとして響く、大丈夫でしょうか? |
---|---|
質問者 | Pumpinさん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 44歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
歯茎(歯ぐき)の痛み 歯茎(歯ぐき)の腫れ 歯周病に関するトラブル |
回答者 |
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。