6歳、乳歯欠損の永久歯がレントゲンで確認。今後の治療について
相談者:
くっしーぃさん (6歳:女性)
投稿日時:2013-04-19 00:48:55
こんばんは
小学1年の息子についての相談です。
左下Bの乳歯欠損がありますが、先日レントゲンを撮った際にその歯の永久歯が確認されました。
現時点で、右下1、2と左下1は永久歯に生え変わりました。
左下Cあたりの歯茎が時々痛い(むずがゆい感じがする)と訴えています。
下の歯に隙間は殆どなく、2番と思われる歯の生えてくるスペースがないため、今後の治療について検討中です。
かかりつけい医からは、顎の拡大と矯正の方法を提示されました。
相談したいことは、
@矯正すべきか否か
A矯正する時期について
Bほかの治療法について
矯正治療について不安な点は、
@本人の理解力について
A2〜3年のスパンで転勤があるため矯正途中に転院しなくてはならないこと。
宜しくお願いいたします。
小学1年の息子についての相談です。
左下Bの乳歯欠損がありますが、先日レントゲンを撮った際にその歯の永久歯が確認されました。
現時点で、右下1、2と左下1は永久歯に生え変わりました。
左下Cあたりの歯茎が時々痛い(むずがゆい感じがする)と訴えています。
下の歯に隙間は殆どなく、2番と思われる歯の生えてくるスペースがないため、今後の治療について検討中です。
かかりつけい医からは、顎の拡大と矯正の方法を提示されました。
相談したいことは、
@矯正すべきか否か
A矯正する時期について
Bほかの治療法について
矯正治療について不安な点は、
@本人の理解力について
A2〜3年のスパンで転勤があるため矯正途中に転院しなくてはならないこと。
宜しくお願いいたします。
回答1
山田歯科医院(兵庫県姫路市)の山田です。
回答日時:2013-04-19 02:37:25
くっしーぃさまこんばんわ。
乳歯欠損があって、そのあとに永久歯が確認できたようですね、しかしスペースがないため顎の拡大と矯正方法?を提案されたようですね。
個人的には顎は拡大できないと考えています、おそらく歯列の拡大だと思います。
今から矯正治療を始めるとなると、小学校高学年あるいは中学生になるまで矯正治療を続けることになりかねません。
おそらく本人はいやになってしまうと思います、矯正治療をするにしてもできるだけ短い期間がいいように思います。
以下は実際に診察したわけではないので、参考程度になさってください。
>@矯正すべきか否か
おそらく何らかの形で矯正治療をしなくてはならないとは思いますが、個人的にはもう少し待った方ががいいように思います。
>A矯正する時期について
骨格に異常がなければ小学校高学年がいいと思いますが、この場合切歯の抜歯が必要になってくるかもしれません。
>Bほかの治療法について
先天性欠損のあとの切歯の抜歯でしょうか。
>@本人の理解力について
ここが一番見落とされているところだと思います、おそらく矯正治療の必要性については現在理解できないように思います。
>A2〜3年のスパンで転勤があるため矯正途中に転院しなくてはならないこと。
なおさらのこと、できるだけ短期間でできる時期を慎重に探ったほうがいいと思います。
参考になれば幸いです。
乳歯欠損があって、そのあとに永久歯が確認できたようですね、しかしスペースがないため顎の拡大と矯正方法?を提案されたようですね。
個人的には顎は拡大できないと考えています、おそらく歯列の拡大だと思います。
今から矯正治療を始めるとなると、小学校高学年あるいは中学生になるまで矯正治療を続けることになりかねません。
おそらく本人はいやになってしまうと思います、矯正治療をするにしてもできるだけ短い期間がいいように思います。
以下は実際に診察したわけではないので、参考程度になさってください。
>@矯正すべきか否か
おそらく何らかの形で矯正治療をしなくてはならないとは思いますが、個人的にはもう少し待った方ががいいように思います。
>A矯正する時期について
骨格に異常がなければ小学校高学年がいいと思いますが、この場合切歯の抜歯が必要になってくるかもしれません。
>Bほかの治療法について
先天性欠損のあとの切歯の抜歯でしょうか。
>@本人の理解力について
ここが一番見落とされているところだと思います、おそらく矯正治療の必要性については現在理解できないように思います。
>A2〜3年のスパンで転勤があるため矯正途中に転院しなくてはならないこと。
なおさらのこと、できるだけ短期間でできる時期を慎重に探ったほうがいいと思います。
参考になれば幸いです。
回答2
ニコ小児歯科医院(札幌市北区)の堀です。
回答日時:2013-04-19 08:31:48
実際に診察していないのでハッキリしたことは言えないのですが、私であれば同じような状況であれば基本的には現時点からの矯正治療を勧めると思います。
将来的にスペース確保のための抜歯を回避できる可能性が高くなると考えるからです。
しかしながら、
>2〜3年のスパンで転勤があるため矯正途中に転院しなくてはならないこと。
という状況であれば現時点では経過観察とし、将来時間的余裕ができたときに治療を開始するという選択をとることもやむを得ないと思います。
将来的にスペース確保のための抜歯を回避できる可能性が高くなると考えるからです。
しかしながら、
>2〜3年のスパンで転勤があるため矯正途中に転院しなくてはならないこと。
という状況であれば現時点では経過観察とし、将来時間的余裕ができたときに治療を開始するという選択をとることもやむを得ないと思います。
相談者からの返信
相談者:
くっしーぃさん
返信日時:2013-04-21 23:11:53
タイトル | 6歳、乳歯欠損の永久歯がレントゲンで確認。今後の治療について |
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質問者 | くっしーぃさん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 6歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
小児矯正(子供の矯正) 歯の生えかわり(生え変わり) 歯の数が足りない(先天欠損) 子供の歯列矯正 |
回答者 |
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。