重度歯周病の右下7番、抜髄し削り骨が作られる治療法とは?
相談者:
はーむさん (32歳:男性)
投稿日時:2013-04-15 21:07:44
回答1
山田歯科医院(兵庫県姫路市)の山田です。
回答日時:2013-04-15 21:37:32
はーむさまこんばんわ。
右下7番の歯周病についてですね、言えることは歯磨き技術が伴わない限りSRPをやったところで、ましてや重度の歯周病など治りません。
歯磨き練習にとことん付き合ってもらえる歯科医や歯科衛生士を探すことが先だと思います。
おだいじになさいませ。
歯周病を歯磨きで治すW http://yamadashika.jugem.jp/?cid=108
右下7番の歯周病についてですね、言えることは歯磨き技術が伴わない限りSRPをやったところで、ましてや重度の歯周病など治りません。
歯磨き練習にとことん付き合ってもらえる歯科医や歯科衛生士を探すことが先だと思います。
おだいじになさいませ。
歯周病を歯磨きで治すW http://yamadashika.jugem.jp/?cid=108
相談者からの返信
相談者:
はーむさん
返信日時:2013-04-15 22:49:09
回答2
顕微鏡歯科シバタ(名古屋市守山区大森)の柴田です。
回答日時:2013-04-15 23:16:38
自然に挺出させて骨がついてくる事を期待する治療法はあるように記憶しています。
ただその治療法の適応症かどうかは、実際に診察した歯科医にしか分からないと思います。
あと、出来るだけ新しい質問にしないで関連させて頂けると回答者としては回答しやすいと思います。
ただその治療法の適応症かどうかは、実際に診察した歯科医にしか分からないと思います。
あと、出来るだけ新しい質問にしないで関連させて頂けると回答者としては回答しやすいと思います。
相談者からの返信
相談者:
はーむさん
返信日時:2013-04-15 23:21:56
柴田先生
申し訳ありません。
内容が前のものと違うかなと思ったため、新しいものとさせていただきました。
つなげたほうがよかったですね。
ありがとうございます。
申し訳ありません。
内容が前のものと違うかなと思ったため、新しいものとさせていただきました。
つなげたほうがよかったですね。
ありがとうございます。
相談者からの返信
回答3
山田歯科医院(兵庫県姫路市)の山田です。
回答日時:2013-04-16 00:37:24
こんばんわ。
>神経を抜き、歯を削って、歯が伸びてくる(出てくる)のを待つ治療をするそうなのです。
どのような意図をもって立てられた治療計画か理解できません。
歯髄炎でも起こしているのでしょうか、もし健全な歯髄なら抜髄はお勧めいたしかねます、ましてや樋状根なんでしょやめたほうがいいと思います。
柴田先生
セメント質が壊死していたら骨はついてきません、また生きていれば自然廷出させなくてもポケットが浅くなってくると思います。
>骨が片方にほとんどない場合にも有効でしょうか?
ない場合は有効ではないと思います、ただ骨マトリックスが残っていればあたかも骨が再生したようにレントゲンでは見えます。
しかし舌側の骨でしょレントゲンで正確に診断するのは困難なように思います。
>神経を抜き、歯を削って、歯が伸びてくる(出てくる)のを待つ治療をするそうなのです。
どのような意図をもって立てられた治療計画か理解できません。
歯髄炎でも起こしているのでしょうか、もし健全な歯髄なら抜髄はお勧めいたしかねます、ましてや樋状根なんでしょやめたほうがいいと思います。
柴田先生
セメント質が壊死していたら骨はついてきません、また生きていれば自然廷出させなくてもポケットが浅くなってくると思います。
>骨が片方にほとんどない場合にも有効でしょうか?
ない場合は有効ではないと思います、ただ骨マトリックスが残っていればあたかも骨が再生したようにレントゲンでは見えます。
しかし舌側の骨でしょレントゲンで正確に診断するのは困難なように思います。
回答4
顕微鏡歯科シバタ(名古屋市守山区大森)の柴田です。
回答日時:2013-04-16 18:30:03
山田先生へ
>セメント質が壊死していたら骨はついてきません、また生きていれば自然廷出させなくてもポケットが浅くなってくると思います。
ご指摘ありがとうございます。
ただ適応症かどうかの判断は主治医がすべきであってセメント質が壊死しているかどうかは私にも山田先生にもわからないと思いますが。
またこの療法については商業誌ですがnico2007年8月号P18に掲載されています。
>セメント質が壊死していたら骨はついてきません、また生きていれば自然廷出させなくてもポケットが浅くなってくると思います。
ご指摘ありがとうございます。
ただ適応症かどうかの判断は主治医がすべきであってセメント質が壊死しているかどうかは私にも山田先生にもわからないと思いますが。
またこの療法については商業誌ですがnico2007年8月号P18に掲載されています。
タイトル | 重度歯周病の右下7番、抜髄し削り骨が作られる治療法とは? |
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質問者 | はーむさん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 32歳 |
性別 | 男性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ | 歯周病(歯槽膿漏)治療 |
回答者 |
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- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。