古い銀歯は胎児に影響しますか？噛み合せは妊娠に影響しますか？
相談者：
prprprmmwさん (30歳：女性)
投稿日時：2013-04-20 16:15:47
回答1
回答2
E Eデンタル(愛知県豊橋市)の井野です。
回答日時：2013-04-20 17:03:39
こんにちは、
＞20年前に治療してある銀歯が古くなってさびています。
さびはしないと思いますよ＾＾；
＞古い銀歯から毒素などがでて胎児に影響したりするのでしょうか？
それもまず考えなくていいと思います。
そこまで気にすのであれば、マグロなどの大型魚の刺身など食べれなくなっちゃいますよ。
（海洋汚染の為か重金属を含んでいます）
＞あと、噛み合わせも妊娠に影響するとネットで見かけました。
これも気にしなくていいですよ。
そんなこと言ったら多くの方は妊娠できませんから^^;
咬み合わせが多少悪くても、生活に支障が出ることは殆どありませんからね。
ネットは嘘もたくさん書いてあります。
不安であれば、あまりネットを見ないようにした方がいいと思いますよ。
口の中で妊娠に影響するようなことは殆どありませんから安心してください＾＾
おだいじに
＞20年前に治療してある銀歯が古くなってさびています。
さびはしないと思いますよ＾＾；
＞古い銀歯から毒素などがでて胎児に影響したりするのでしょうか？
それもまず考えなくていいと思います。
そこまで気にすのであれば、マグロなどの大型魚の刺身など食べれなくなっちゃいますよ。
（海洋汚染の為か重金属を含んでいます）
＞あと、噛み合わせも妊娠に影響するとネットで見かけました。
これも気にしなくていいですよ。
そんなこと言ったら多くの方は妊娠できませんから^^;
咬み合わせが多少悪くても、生活に支障が出ることは殆どありませんからね。
ネットは嘘もたくさん書いてあります。
不安であれば、あまりネットを見ないようにした方がいいと思いますよ。
口の中で妊娠に影響するようなことは殆どありませんから安心してください＾＾
おだいじに
回答3
川崎歯科クリニック(中野区大和町)の川崎です。
回答日時：2013-04-20 17:17:16
こんにちは。
カワサキです。
＞古い銀歯から毒素などがでて胎児に影響したりするのでしょうか？
アマルガムという金属が、一部の本やネットで、体に悪いなどの記載がみられますが、確かな情報ではないです。
一般的に、古い金属から毒素が出て、胎児に影響がでることは、ないと思います。
＞あと、噛み合わせも妊娠に影響するとネットで見かけました。＞私は噛み合わせが悪く顎関節症です。
直接の因果関係はないと思います。
あまり情報を集め過ぎると、情報に縛られて、あれもダメ、これもダメ……となり、身動きがとれなくなります。
適度に、ほどほどにした方がいいです。
ご参考までに。
まず、大丈夫ですよ。ご安心を……
カワサキです。
＞古い銀歯から毒素などがでて胎児に影響したりするのでしょうか？
アマルガムという金属が、一部の本やネットで、体に悪いなどの記載がみられますが、確かな情報ではないです。
一般的に、古い金属から毒素が出て、胎児に影響がでることは、ないと思います。
＞あと、噛み合わせも妊娠に影響するとネットで見かけました。＞私は噛み合わせが悪く顎関節症です。
直接の因果関係はないと思います。
あまり情報を集め過ぎると、情報に縛られて、あれもダメ、これもダメ……となり、身動きがとれなくなります。
適度に、ほどほどにした方がいいです。
ご参考までに。
まず、大丈夫ですよ。ご安心を……
回答4
ポプラ小児歯科医院(千葉県茂原市)の森川です。
回答日時：2013-04-21 22:15:57
＞古い銀歯から毒素などがでて胎児に影響したりするのでしょうか？
酸化あるいは水酸化されると金属の表面の光沢がなくなりますが、その酸化物あるいは水酸化物が水溶性でなければ、ほとんど溶け出しませんので問題とはなりません。
あと、金属自体は、鉄、銅、コバルト、ニッケル、亜鉛、クロム、マンガン等は必須微量元素で不足すると欠乏症がおこります。
すなわちある程度の量を摂取する必要があります。
金属は体に害があるというようなイメージがあるのかもしれませんが、それは間違いで量の問題です。
また歯科治療で使用される金属から、溶け出す量では問題にならないと考えられます。
いかなる物質も（たとえば酸素、水、塩等であっても）多量に摂取すれば毒になりますし、（物質によってその量は異なりますが）微量であれば問題を引き起こしません。
酸化あるいは水酸化されると金属の表面の光沢がなくなりますが、その酸化物あるいは水酸化物が水溶性でなければ、ほとんど溶け出しませんので問題とはなりません。
あと、金属自体は、鉄、銅、コバルト、ニッケル、亜鉛、クロム、マンガン等は必須微量元素で不足すると欠乏症がおこります。
すなわちある程度の量を摂取する必要があります。
金属は体に害があるというようなイメージがあるのかもしれませんが、それは間違いで量の問題です。
また歯科治療で使用される金属から、溶け出す量では問題にならないと考えられます。
いかなる物質も（たとえば酸素、水、塩等であっても）多量に摂取すれば毒になりますし、（物質によってその量は異なりますが）微量であれば問題を引き起こしません。
相談者からの返信相談者：
prprprmmwさん
返信日時：2013-04-22 00:04:37
| タイトル | 古い銀歯は胎児に影響しますか？噛み合せは妊娠に影響しますか？ |
|---|---|
| 質問者 | prprprmmwさん |
| 地域 | 非公開 |
| 年齢 | 30歳 |
| 性別 | 女性 |
| 職業 | 非公開 |
| カテゴリ |
保険のクラウン(奥歯：銀歯) 妊娠希望・不妊治療中 |
| 回答者 |
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。
