骨まで炎症している６番を抜歯し隣の歯とくっつけると言われた

相談者：池ちゃんさん (28歳：女性)

投稿日時：2013-04-22 15:54:43

木曜日に右の奥歯（ 6番）が痛み、病院に行ったところ昔治療した歯の根っこが炎症をおこしてると言うことで、その日は痛みどめだけもらって帰りました。

夜どうにも我慢できない痛みで次の日の朝イチで病院に行ったのですが、とりあえず炎症がひくまで治療ができないと言われて抗生物質と痛み止めをもらいました。

土曜日も痛みはひかず、右頬から顎にかけて腫れてしまいました。
薬が聞いたのか歯の痛みはひいたのですが日曜日の朝になり鏡をみると右半分の唇まで腫れてしまいました。

次回の病院が水曜日だったので今日朝イチで電話をしたらみてもらえると言うことで行ったら骨まで炎症がきてるということで、切開して膿をだすか、痛みがないのなら様子をみて腫れがひいたら抜歯しましょうと言われました。

抜歯したあとに隣の歯とくっつけると言われたのですが、ブリッジ？と言うことですかね？

長文申し訳ありません。
よろしくお願いします

回答1

小林歯科クリニック(渋谷区神宮前)の小林です。

回答日時：2013-04-22 16:00:23

池ちゃんさん、こんにちは。

＞昔治療した歯の根っこが炎症をおこしてる

まずは、歯内療法で抜歯の回避が出来ないものか、説明していただくことをお勧めします。

お大事に。

相談者からの返信

相談者：池ちゃんさん

返信日時：2013-04-22 16:11:46

さっそくの返事ありがとうございます。

前回の時に一度治療してから様子をみようってことだったのですが今日検査してもらったときに、この歯はもう諦めてくださいって言われました!!
だから抜歯する覚悟なんですが…

回答2

小林歯科クリニック(渋谷区神宮前)の小林です。

回答日時：2013-04-22 16:23:06

池ちゃんさん、ご返信ありがとうございます。

＞抜歯する覚悟なんですが…

覚悟が出来ているのであれば良いのですが、どうしても保存できる方法を模索されたいのであれば、他の歯科医院でご相談になってみるか、経過や現状についての資料を借りてセカンドオピニオンを求めてみるのも一法かもしれません。

回答3

藤森歯科クリニック(兵庫県西宮市)の藤森です。

回答日時：2013-04-22 19:36:05

かかりつけ歯科医院との関係を大切にされるのでしたら、抜歯を受け入れられるのも一案ではないでしょうか。
以前は、そうした方が多くいらしたように思えます。

回答4

池原歯科医院(大阪市東成区)の池原です

回答日時：2013-04-23 00:31:24

池ちゃんさん、こんばんは。

実は私も「池ちゃん」と呼ばれる事が多く、とても親しみを感じます。

すみません、余談でした。

さて、池ちゃんさんの歯の状態を一番正確に把握している主治医が、
抜歯適応だと判断して、池ちゃんさんもそれを納得しておられるようですので、
そこに関してはもう我々が口をはさむ必要はない気がします。

抜歯後の処置については、「くっつける」という表現から察するに、
私もブリッジの事だろうと思います。

あと、考えられる選択肢としては部分入れ歯かインプラントですね。

それぞれメリット、デメリットがありますから、今一度主治医の先生に、今後の処置のついて詳しく説明して貰ってはいかがでしょうか。

回答5

山田歯科医院(兵庫県姫路市)の山田です。

回答日時：2013-04-23 05:17:39

池ちゃんさまおはようございます。

感染根管で急性炎症を起こしてしまったようですね、個人的には抜歯の根拠が知りたいところです。

先ず根管治療で治せないかトライしてみる価値はあるように思います。

感染根管治療　 http://yamadashika.jp/infection.html

1人の専門家がこの回答を支持しています

相談者からの返信

相談者：池ちゃんさん

返信日時：2013-04-23 07:30:04

先生方ありがとうございます。

まだ顔の腫れはひかず早くご飯食べれるようになりたいなーとか色々考えると、なんでもいーからどーにかしてって思ってしまいます。

私は親知らずが立派にはえてるんですが親知らずの移植もできるとききました。
ブリッジとするとどっちがいいのでしょうか？

タイトル	骨まで炎症している６番を抜歯し隣の歯とくっつけると言われた
質問者	池ちゃんさん
地域	非公開
年齢	28歳
性別	女性
職業	非公開
カテゴリ	虫歯、根の病気で抜けた・抜く予定抜歯：６番(第一大臼歯) ブリッジ治療法
回答者	小林　誠先生藤森　隆史先生池原　良治先生山田　豊和先生

歯科相談掲示板へ

上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。