[写真あり] 下前歯2本が先天欠損、隙っ歯を治すにはブリッジですか?
相談者:
まめこまめさん (32歳:女性)
投稿日時:2013-04-26 17:22:57
回答1
杉原歯科クリニック(杉並区・上高井戸)の杉原です。
回答日時:2013-04-26 17:36:15
>しっかりとした説明がなく一気に不安になりました
健康な歯を削ってブリッジにするのは、慎重に検討した方が良いと思います。
完成予想模型(自費になると思います)や、しっかり説明してくれる歯科医院を選ぶべきでしょう。
写真からの想像ですが・・・
矯正で歯の位置を変えてからでないと、不自然になるような気がします。
ご参考まで・・・
健康な歯を削ってブリッジにするのは、慎重に検討した方が良いと思います。
完成予想模型(自費になると思います)や、しっかり説明してくれる歯科医院を選ぶべきでしょう。
写真からの想像ですが・・・
矯正で歯の位置を変えてからでないと、不自然になるような気がします。
ご参考まで・・・
回答2
天神デンタルクリニック(福岡市中央区)の児玉です。
回答日時:2013-04-26 23:19:58
博多の児玉です。
>綺麗になるよ
隙間をなくすだけなら可能でしょうが、見た目が良くなるのかどうか不明のままで治療をするのは、ちょっと冒険のような気がします。
>綺麗になるよ
隙間をなくすだけなら可能でしょうが、見た目が良くなるのかどうか不明のままで治療をするのは、ちょっと冒険のような気がします。
回答3
おいかわ歯科クリニック(横浜市港南区)の老川です。
回答日時:2013-04-26 23:32:08
私見ですが、このままブリッジにするとかえって見栄えを損なうかもしれません。
術後のシュミレーションを見せてもらってからが良いかもしれません。
模型上で診断用ワックスアップという形か、画像上での処理も行えます。費用は発生するかもしれません。
噛み合わせ等を考慮しながら、私なら最低でも部分矯正を絡めてその後インプラントかブリッジという選択をするように感じます。
削った歯は元に戻りません。
しっかりとご検討くださいね。
参考になれば幸いです。
術後のシュミレーションを見せてもらってからが良いかもしれません。
模型上で診断用ワックスアップという形か、画像上での処理も行えます。費用は発生するかもしれません。
噛み合わせ等を考慮しながら、私なら最低でも部分矯正を絡めてその後インプラントかブリッジという選択をするように感じます。
削った歯は元に戻りません。
しっかりとご検討くださいね。
参考になれば幸いです。
回答4
みずさわ歯科医院(千葉県鎌ヶ谷市)の水澤です。
回答日時:2013-04-27 09:05:21
お写真からでは、正中(中心のライン)を合わせたとして、まめこまめさんにとっての右下1番と3番の間にほぼ一本分の隙間を作ることは、神経を残した状態では困難なように感じます。
正中をずらせば可能かもしれませんが、一本当たりの大きさのバランスに欠けると感じますよ。
文章での説明は難しいので、一度模型上にて予想される術後の仕上がりを確認されることをお勧めいたします。
よくご検討くださいね。
お大事に。
正中をずらせば可能かもしれませんが、一本当たりの大きさのバランスに欠けると感じますよ。
文章での説明は難しいので、一度模型上にて予想される術後の仕上がりを確認されることをお勧めいたします。
よくご検討くださいね。
お大事に。
回答5
仙台東口矯正歯科(仙台市宮城野区)の堀内です。
回答日時:2013-04-27 14:57:23
写真からは、歯の切削や抜髄など、歯への侵襲性が高い、補綴的治療が、必要である可能性は高いと思います。
しかし、補綴前矯正治療を併用することによって、補綴治療単独の場合と比較すると、格段に、審美的に良好で、予後も良好な補綴物が装着できる可能性が高いと思いますし、歯への侵襲を最低限に抑えられる可能性が高いと思います。
また、「部分矯正治療」ではなく、全顎的な「歯並び」、「かみ合わせ」も考慮した「全顎矯正治療」を、補綴治療前に行うことによって、最終的に得られる治療結果が、劇的に質が高くなる可能性は高いと思います。
矯正歯科医は、矯正治療だけで解決できない患者さんの場合には、事前に、一般歯科医と補綴治療の打ち合わせを重ねて、患者さんへ、総合的な治療計画を呈示します。
また、歯の切削や抜髄など、侵襲性の高い歯科治療を最低限に抑えられるような治療選択肢を提案する傾向があります。
一般歯科医院だけではなく、矯正歯科医院にもご相談されることをお勧めします。
しかし、補綴前矯正治療を併用することによって、補綴治療単独の場合と比較すると、格段に、審美的に良好で、予後も良好な補綴物が装着できる可能性が高いと思いますし、歯への侵襲を最低限に抑えられる可能性が高いと思います。
また、「部分矯正治療」ではなく、全顎的な「歯並び」、「かみ合わせ」も考慮した「全顎矯正治療」を、補綴治療前に行うことによって、最終的に得られる治療結果が、劇的に質が高くなる可能性は高いと思います。
矯正歯科医は、矯正治療だけで解決できない患者さんの場合には、事前に、一般歯科医と補綴治療の打ち合わせを重ねて、患者さんへ、総合的な治療計画を呈示します。
また、歯の切削や抜髄など、侵襲性の高い歯科治療を最低限に抑えられるような治療選択肢を提案する傾向があります。
一般歯科医院だけではなく、矯正歯科医院にもご相談されることをお勧めします。
相談者からの返信
相談者:
まめこまめさん
返信日時:2013-04-28 16:28:17
回答6
歯医者/歯科情報の歯チャンネル運営者の田尾です。
回答日時:2013-04-29 00:29:16
解決後ですが…
すきっ歯自体は見た目の問題を除けば、虫歯・歯周病にもなりにくいですし、急いで治療をしなければいけないようなものではありません。
ですので、焦らずにじっくりと情報収集や医院選びをして、後悔のない選択をされてくださいね。
すきっ歯自体は見た目の問題を除けば、虫歯・歯周病にもなりにくいですし、急いで治療をしなければいけないようなものではありません。
ですので、焦らずにじっくりと情報収集や医院選びをして、後悔のない選択をされてくださいね。
タイトル | [写真あり] 下前歯2本が先天欠損、隙っ歯を治すにはブリッジですか? |
---|---|
質問者 | まめこまめさん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 32歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
ブリッジ治療法 歯列矯正の治療法 その他(写真あり) 歯の数が足りない(先天欠損) 空隙歯列(すきっ歯) |
回答者 |
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。