歯の根管治療開始前、オープンしたままで痛みもある
相談者:
みあみあさん (39歳:女性)
投稿日時:2013-05-02 10:39:40
宜しくお願いします。
右上の一番奥の歯の銀のかぶせがとれました。
その歯は10年以上前に神経を抜いた歯です。
痛みもでたので急いで歯医者に行き、蓋をとり虫歯をけずりました。
レントゲンをとり根の治療が必要ということでした。
歯医者にいってもいじると返って痛むことがあるので、抗生物質と痛みとめだけで様子をみましょうということで、ずっと今はセメントもなしでオープンになっています。
最初より痛みはましになってきたけど、ずっと痛みがあります。
でも今いじると余計に痛むこともあるので、連休あけにきれいにしていきましょう。とのことで、ずっと抗生物質を飲んでいます。
根の掃除をしないと痛みは治まらないと思うのですが、医師のいうように、抗生物質を飲んで様子をみるしかないのでしょうか。
もう薬をのんで5日目になりますが、オープンしたままでものが入ると痛みます。
右上の一番奥の歯の銀のかぶせがとれました。
その歯は10年以上前に神経を抜いた歯です。
痛みもでたので急いで歯医者に行き、蓋をとり虫歯をけずりました。
レントゲンをとり根の治療が必要ということでした。
歯医者にいってもいじると返って痛むことがあるので、抗生物質と痛みとめだけで様子をみましょうということで、ずっと今はセメントもなしでオープンになっています。
最初より痛みはましになってきたけど、ずっと痛みがあります。
でも今いじると余計に痛むこともあるので、連休あけにきれいにしていきましょう。とのことで、ずっと抗生物質を飲んでいます。
根の掃除をしないと痛みは治まらないと思うのですが、医師のいうように、抗生物質を飲んで様子をみるしかないのでしょうか。
もう薬をのんで5日目になりますが、オープンしたままでものが入ると痛みます。
回答1
山田歯科医院(兵庫県姫路市)の山田です。
回答日時:2013-05-02 10:47:42
みあみあさまこんにちわ。
右上の一番奥の歯の被せ物が取れてしまい、痛みも出てきたので歯医者に行ったところ、オープンにしているにも関わらず痛みが続いているようですね。
おそらくオープンになってはいるものの、根尖まできれいに開いていないのだと思います。
これではいくらオープンになっていても実質上オープンではありません、根尖まできれいに開けてこそのオープンです。
>今いじると余計に痛むこともあるので、連休あけにきれいにしていきましょう
個人的にはこれはないと思います、根尖まできれいに穿通すれば嘘のように痛みが取れると思います。
>抗生物質を飲んで様子をみるしかないのでしょうか。
根尖まで穿通できなければ抗生剤に頼るしかありません。
>オープンしたままでものが入ると痛みます。
おそらく物が入るのと痛みが強くなるのとは関係ないように思います、参考になれば幸いです。
右上の一番奥の歯の被せ物が取れてしまい、痛みも出てきたので歯医者に行ったところ、オープンにしているにも関わらず痛みが続いているようですね。
おそらくオープンになってはいるものの、根尖まできれいに開いていないのだと思います。
これではいくらオープンになっていても実質上オープンではありません、根尖まできれいに開けてこそのオープンです。
>今いじると余計に痛むこともあるので、連休あけにきれいにしていきましょう
個人的にはこれはないと思います、根尖まできれいに穿通すれば嘘のように痛みが取れると思います。
>抗生物質を飲んで様子をみるしかないのでしょうか。
根尖まで穿通できなければ抗生剤に頼るしかありません。
>オープンしたままでものが入ると痛みます。
おそらく物が入るのと痛みが強くなるのとは関係ないように思います、参考になれば幸いです。
回答2
杉原歯科クリニック(杉並区・上高井戸)の杉原です。
回答日時:2013-05-02 11:41:44
オープンに対する賛否は別にして・・・
>でも今いじると余計に痛むこともあるので、連休あけにきれいにしていきましょう
連休中は症状の急変に対処できないので、連休明けからの処置と判断したのかもしれません。
休診中に現状よりさらにひどい事態にならないための判断としては、アリだと思います。
>これではいくらオープンになっていても実質上オープンではありません、根尖まできれいに開けてこそのオープンです。
その可能性もありますが、診ていないのでどうかは分かりません。
きちんと根尖まで開いていても痛みが取れないならば、歯根破折など別の原因があるかもしれません。
ご参考まで・・・
>でも今いじると余計に痛むこともあるので、連休あけにきれいにしていきましょう
連休中は症状の急変に対処できないので、連休明けからの処置と判断したのかもしれません。
休診中に現状よりさらにひどい事態にならないための判断としては、アリだと思います。
>これではいくらオープンになっていても実質上オープンではありません、根尖まできれいに開けてこそのオープンです。
その可能性もありますが、診ていないのでどうかは分かりません。
きちんと根尖まで開いていても痛みが取れないならば、歯根破折など別の原因があるかもしれません。
ご参考まで・・・
回答3
藤森歯科クリニック(兵庫県西宮市)の藤森です。
回答日時:2013-05-02 11:43:41
根管内をいじる(適切な処置を行う)必要はあるはずです。
担当の先生とは、今後のことをよく話し合われては如何でしょうか。
特に大臼歯の根管治療は、10年以上前の件を含めて、もっと慎重に医療機関を選ばれた方が良かったとは思われます。
でも、通院時間等の問題もあり、現実は難しいみたいですね。
担当の先生とは、今後のことをよく話し合われては如何でしょうか。
特に大臼歯の根管治療は、10年以上前の件を含めて、もっと慎重に医療機関を選ばれた方が良かったとは思われます。
でも、通院時間等の問題もあり、現実は難しいみたいですね。
相談者からの返信
相談者:
みあみあさん
返信日時:2013-05-02 13:03:32
ありがとうございます。
今日夕方から消毒のみの予約してるんですが、治療をおねがいしてみようかと思います。
ただ1回の治療で痛みはひくのでしょうか?
抗生物質を飲んで連休は本当に辛いし、痛いのを楽にしてほしいのです。
今日夕方から消毒のみの予約してるんですが、治療をおねがいしてみようかと思います。
ただ1回の治療で痛みはひくのでしょうか?
抗生物質を飲んで連休は本当に辛いし、痛いのを楽にしてほしいのです。
相談者からの返信
相談者:
みあみあさん
返信日時:2013-05-02 13:08:13
痛いので今まで予約をしてないで急患でみてもらってたのですが、今日は確か30分枠で予約をとってあったので、治療開始してくれるかなと思ったり。
痛くて何もする気がしないので、少しでも薬いれたり進展してほしいです。
今日も抗生剤だけ追加されたらと思うと怖いです。
痛くて何もする気がしないので、少しでも薬いれたり進展してほしいです。
今日も抗生剤だけ追加されたらと思うと怖いです。
回答4
E Eデンタル(愛知県豊橋市)の井野です。
回答日時:2013-05-02 14:07:30
こんにちは、お辛い状態ですね。
残念ながら今の状態であれば、抗生剤での消炎処置が一般的だと思います。
また根管治療には、7%ぐらいの確率でこのようなことが起こってしまいます。
ですので、長い連休前には積極的に根管治療しない方が良かったのかもしれません。
(結果論的な言い方ですが^^;)
今のような炎症が大きい時期にまた治療を行うと、さらに炎症が大きくなることもあります。
また抗生剤は痛み止めのように直効く薬ではないので、しばらくは痛みに耐えて頂く必要もあります。
今日歯科医院にかかられたら、一度今の症状などは話された方がいいと思います。
それと、気になるのが
>これではいくらオープンになっていても実質上オープンではありません、根尖まできれいに開けてこそのオープンです。
これは、山田先生オリジナルの定義であり、普通仮蓋のしていない今の状態を「オープン」と言います。
はやく痛みだけでも取れるといいですね^^
おだいじに
残念ながら今の状態であれば、抗生剤での消炎処置が一般的だと思います。
また根管治療には、7%ぐらいの確率でこのようなことが起こってしまいます。
ですので、長い連休前には積極的に根管治療しない方が良かったのかもしれません。
(結果論的な言い方ですが^^;)
今のような炎症が大きい時期にまた治療を行うと、さらに炎症が大きくなることもあります。
また抗生剤は痛み止めのように直効く薬ではないので、しばらくは痛みに耐えて頂く必要もあります。
今日歯科医院にかかられたら、一度今の症状などは話された方がいいと思います。
それと、気になるのが
>これではいくらオープンになっていても実質上オープンではありません、根尖まできれいに開けてこそのオープンです。
これは、山田先生オリジナルの定義であり、普通仮蓋のしていない今の状態を「オープン」と言います。
はやく痛みだけでも取れるといいですね^^
おだいじに
回答5
タイトル | 歯の根管治療開始前、オープンしたままで痛みもある |
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質問者 | みあみあさん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 39歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
神経の無い(神経を取った)歯の痛み 根管治療に関するトラブル クラウンが取れた・外れた 根管開放(J-OPEN) |
回答者 |
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。