6才、反対咬合で矯正する場合は咬合斜面板かブラケット装着か？

相談者：このはママさん (28歳：女性)

投稿日時：2013-05-11 18:12:28

6才（9月で7才になります。）の娘が反対咬合で、矯正を考えています。

下の歯のAA だけ、永久歯です。

矯正も行っている歯科医に行ったところ、咬合斜面板かブラケット装着しての矯正をすすめられました。

咬合斜面板というのは、反対咬合の治療に使うものなのでしょうか？
ブラケットは、乳歯でも装着可能なのでしょうか？

あと、ムーシールドというものは、7才になる娘には使えないのでしょうか？
（調べたら大体、3才から6才と書いてあったので…）

よろしくお願いします。

回答1

船橋歯科医院(岡山市北区)の船橋です。

回答日時：2013-05-12 00:08:05

ムーシールドでも咬合斜面版でもブラケットでも7歳の子の反対咬合は治せます。

ただ、しっかり検査・分析をしてもらって、永久歯列完成時にどのような咬合を作っていくかを考えてもらう必要があるでしょう。

ですから、どのような装置を使って矯正するかよりも最終的なゴールをどこにおいて矯正していくのかを重視されて加療してもらう歯科医院を決められるとよいと思います。

そのためには、数軒歯科医院を受診して矯正治療のご相談を実際にしてみることが必要だと思います。

相談者からの返信

相談者：このはママさん

返信日時：2013-05-12 01:17:11

回答ありがとうございます。

虫歯の治療に行った際に、反対咬合も気になり聞いたところ、レントゲンもとらず、ただ噛み合わせを見ただけでの咬合斜面板、ブラケット装着の話をされたので、心配になり相談しました。

何軒か歯科医院に行って、相談してみたいと思います。

タイトル	6才、反対咬合で矯正する場合は咬合斜面板かブラケット装着か？
質問者	このはママさん
地域	非公開
年齢	28歳
性別	女性
職業	非公開
カテゴリ	歯列矯正の治療法小児矯正(子供の矯正) 子供の歯並び子供の歯列矯正
回答者	Dr.ふなちゃん先生

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