前歯の詰め物が変色しているからと断りも無くやり直しされた
相談者：
りさおさん (23歳：女性)
投稿日時：2013-05-10 21:26:08
現在、前歯1番2本を差し歯に治療中のものです。
治療中に隣の2番の歯の詰め物が変色していると指摘され、見栄えが悪いからと、断りもなしにけずられて詰め直しされました。
その時点でなんだか不快に思いました。
表面の2番の歯の詰め物の変色は自分でも自覚していたのですが、1年前くらいに同じ歯医者で2番の裏側の詰め直しをしたのに、表面と裏側の詰め直しもされました。
すごく削られた気がしましたし、正直裏は見えないのだから詰め直す必要はないと思いました。
その後、知覚過敏に悩まされています。
多分、神経ギリギリまで削られたのだと思います。
前回詰め直してくれた歯医者さんとは違う人でした。
これは歯医者さん同士の伝達がうまく出来ていないと思います。
なんだか削らなくても良かったら歯を削られた気がして、今もいたたまれない気持ちです。
歯の見栄えばかり気にして、簡単に歯を削る歯医者はどうなんでしょうか？
転院したほうがいいのでしょうか？
どなたかご意見お願い致します。
治療中に隣の2番の歯の詰め物が変色していると指摘され、見栄えが悪いからと、断りもなしにけずられて詰め直しされました。
その時点でなんだか不快に思いました。
表面の2番の歯の詰め物の変色は自分でも自覚していたのですが、1年前くらいに同じ歯医者で2番の裏側の詰め直しをしたのに、表面と裏側の詰め直しもされました。
すごく削られた気がしましたし、正直裏は見えないのだから詰め直す必要はないと思いました。
その後、知覚過敏に悩まされています。
多分、神経ギリギリまで削られたのだと思います。
前回詰め直してくれた歯医者さんとは違う人でした。
これは歯医者さん同士の伝達がうまく出来ていないと思います。
なんだか削らなくても良かったら歯を削られた気がして、今もいたたまれない気持ちです。
歯の見栄えばかり気にして、簡単に歯を削る歯医者はどうなんでしょうか？
転院したほうがいいのでしょうか？
どなたかご意見お願い致します。
回答1
黒岩歯科医院(長野県佐久市)の黒岩です。
回答日時：2013-05-10 22:02:23
りさおさん、こんにちは。
治療の前に、担当医からもう少し説明があっても良かったのかもしれませんね。
まず、なぜ治療を行ったのかということですが、変色した詰め物の詰め直しということであれば、詰め物を削ってつめているので、歯は削らないはずです。
虫歯があって虫歯をとる必要があるということであれば、歯を削る必要があるとは思います。
転院すべきかどうかは何とも言えませんが、知覚過敏の症状が出ている旨をしっかりと伝え、対応してもらう必要があるかと思います。
ご参考までに。
治療の前に、担当医からもう少し説明があっても良かったのかもしれませんね。
まず、なぜ治療を行ったのかということですが、変色した詰め物の詰め直しということであれば、詰め物を削ってつめているので、歯は削らないはずです。
虫歯があって虫歯をとる必要があるということであれば、歯を削る必要があるとは思います。
転院すべきかどうかは何とも言えませんが、知覚過敏の症状が出ている旨をしっかりと伝え、対応してもらう必要があるかと思います。
ご参考までに。
回答2
国際ビル歯科(千代田区丸ノ内)のさがらです。
回答日時：2013-05-10 22:47:45
ご相談ありがとうございます。
差し歯の色を調和させる目的で、隣もきれいにする治療はあり得ます。
しかし、説明と承認という段取りを飛ばすことは確かにあまり感心できません。
その医院全体にその点の意思統一がなかったかもしれません。
これからもその段取りが必要ですが、症状が出てしまった事への対応も相談する必要が出てきましたね。
くれぐれも神経を取らずに、症状が治まる方針を相談することをお勧めします。
差し歯の色を調和させる目的で、隣もきれいにする治療はあり得ます。
しかし、説明と承認という段取りを飛ばすことは確かにあまり感心できません。
その医院全体にその点の意思統一がなかったかもしれません。
これからもその段取りが必要ですが、症状が出てしまった事への対応も相談する必要が出てきましたね。
くれぐれも神経を取らずに、症状が治まる方針を相談することをお勧めします。
| タイトル | 前歯の詰め物が変色しているからと断りも無くやり直しされた |
|---|---|
| 質問者 | りさおさん |
| 地域 | 非公開 |
| 年齢 | 23歳 |
| 性別 | 女性 |
| 職業 | 非公開 |
| カテゴリ |
歯の変色・着色 レジン(白いプラスチック) 詰め物、インレー治療後の痛み 歯医者への不満・グチ |
| 回答者 |
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。
