噛み合せ調整で本当に削って良かったのか不安で仕方ありません
相談者:
コマコさん (27歳:女性)
投稿日時:2013-05-12 17:22:22
こんにちは。
初めて相談致します。
左下6番(親知らずと矯正のために抜歯をしているため一番奥になります)の歯が虫歯治療後もしみる、硬いものを噛むと痛みがあるために歯科医へ通っています。
先生には可能性として
@そこが強くあたっているために負担になって、目には見えない小さいヒビのようなものができてしみている
A歯茎が下がって根元がでてきたのでしみている
ということが考えられるということで、強くあたるところを削ったり、根元を詰めたり、シミどめの薬を塗ったりしてもらって様子をみていました。
ところが、それまでは削っても特に私にはわからないような量だったのが、あるとき左上の6番(一番奥)をかなり削られたのか、噛み合わせが変わってしまいました。
一番奥の当たりが随分と低くなって、その手前が高く当たりが強くなった感じです。
そしてその後から左上の5番の歯と右側の一番奥の歯が動くようになりました。
しばらくたって右側は動かなくなったような気がするのですが、左上5番はまだ動きます。
先生に相談すると、強くあたるところは削った方がいいとのことでしたが、それはなんだか怖くて今は様子を見ています。
ここで左上の5番等を削ると今度こそ右側の奥の歯や、以前から動く前歯がさらに強くあたるようになるのではないかと思うのです。
しかしこのままでは、左上の5番に負担がかかっているのは事実です。
左下6番の痛みは収まっていませんが、今はもうそれよりも左上6番を本当にあんなに削ってもよかったのかと不安で仕方ありません。
もう戻せないと思うと悲しくて仕方ないのです。
これは本当に削ってもよかったのか、それを判定してもらうために他院へ行くのは間違っていますか?
その場合、その歯科医はどのように探すべきでしょうか。
そして削り過ぎだった場合、やはり左上5番等他の歯を調整のためにまた削るしか方法はないのでしょうか?
その場合、前歯がさらに強くあたるようになりますよね?
問題ないのですか?
不信感を持ったような質問で申し訳ありません。
ですが不安で不安でこのことばかり考えてしまいます。
どうか回答いただけませんでしょうか。
よろしくお願いします。
初めて相談致します。
左下6番(親知らずと矯正のために抜歯をしているため一番奥になります)の歯が虫歯治療後もしみる、硬いものを噛むと痛みがあるために歯科医へ通っています。
先生には可能性として
@そこが強くあたっているために負担になって、目には見えない小さいヒビのようなものができてしみている
A歯茎が下がって根元がでてきたのでしみている
ということが考えられるということで、強くあたるところを削ったり、根元を詰めたり、シミどめの薬を塗ったりしてもらって様子をみていました。
ところが、それまでは削っても特に私にはわからないような量だったのが、あるとき左上の6番(一番奥)をかなり削られたのか、噛み合わせが変わってしまいました。
一番奥の当たりが随分と低くなって、その手前が高く当たりが強くなった感じです。
そしてその後から左上の5番の歯と右側の一番奥の歯が動くようになりました。
しばらくたって右側は動かなくなったような気がするのですが、左上5番はまだ動きます。
先生に相談すると、強くあたるところは削った方がいいとのことでしたが、それはなんだか怖くて今は様子を見ています。
ここで左上の5番等を削ると今度こそ右側の奥の歯や、以前から動く前歯がさらに強くあたるようになるのではないかと思うのです。
しかしこのままでは、左上の5番に負担がかかっているのは事実です。
左下6番の痛みは収まっていませんが、今はもうそれよりも左上6番を本当にあんなに削ってもよかったのかと不安で仕方ありません。
もう戻せないと思うと悲しくて仕方ないのです。
これは本当に削ってもよかったのか、それを判定してもらうために他院へ行くのは間違っていますか?
その場合、その歯科医はどのように探すべきでしょうか。
そして削り過ぎだった場合、やはり左上5番等他の歯を調整のためにまた削るしか方法はないのでしょうか?
その場合、前歯がさらに強くあたるようになりますよね?
問題ないのですか?
不信感を持ったような質問で申し訳ありません。
ですが不安で不安でこのことばかり考えてしまいます。
どうか回答いただけませんでしょうか。
よろしくお願いします。
回答1
山田歯科医院(兵庫県姫路市)の山田です。
回答日時:2013-05-12 19:35:19
コマコさまこんばんわ。
左下6番のむし歯を治療した後しみたり咬んだとき痛みが出るため、歯医者さんで診てもらったところ、あるとき左上6番をかなり削られてかみ合わせが変わってしまったわけですね。
個人的にはこのような悩みを抱えた患者さんに遭遇することがあります、その際感じることは削りすぎになっていることです。
実際にコマコさまのかみ合わせを診てはいないので何とも言えませんが、かみ合わせのことに詳しいDrに診ていただくしかないと思います。
かみ合わせの調整は、削ったかどうかわからないくらいわずかな削合で具合がよくなります、個人的には咬合状態を検査評価して咬合調整ができるDrを探すしかないと考えています。
参考になさってください。
左下6番のむし歯を治療した後しみたり咬んだとき痛みが出るため、歯医者さんで診てもらったところ、あるとき左上6番をかなり削られてかみ合わせが変わってしまったわけですね。
個人的にはこのような悩みを抱えた患者さんに遭遇することがあります、その際感じることは削りすぎになっていることです。
実際にコマコさまのかみ合わせを診てはいないので何とも言えませんが、かみ合わせのことに詳しいDrに診ていただくしかないと思います。
かみ合わせの調整は、削ったかどうかわからないくらいわずかな削合で具合がよくなります、個人的には咬合状態を検査評価して咬合調整ができるDrを探すしかないと考えています。
参考になさってください。
回答2
藤森歯科クリニック(兵庫県西宮市)の藤森です。
回答日時:2013-05-12 20:10:40
もし保険診療でしたら、そのルールに従って治療を進めることが求められます。
ルール内での診療が難しい場合があるのかもしれません。
担当の先生は、保険適用内で努力されているようにも思えます。
因みに、削って咬み合わせを調節する治療は保険で認められています。
ルール内での診療が難しい場合があるのかもしれません。
担当の先生は、保険適用内で努力されているようにも思えます。
因みに、削って咬み合わせを調節する治療は保険で認められています。
回答3
ネクスト・デンタル(荒川区西日暮里)の櫻井です。
回答日時:2013-05-13 08:55:52
実際に拝見していないので何とも言えません。
>左下6番の痛みは収まっていませんが
とりあえずTCHを気にして生活されてみてはいかがでしょうか?
参考⇒TCH、歯列接触癖
>今はもうそれよりも左上6番を本当にあんなに削ってもよかったのかと不安で仕方ありません。
>もう戻せないと思うと悲しくて仕方ないのです。
(TCH是正で)症状が落ち着いたならもう考えるのはやめましょうか。
>左下6番の痛みは収まっていませんが
とりあえずTCHを気にして生活されてみてはいかがでしょうか?
参考⇒TCH、歯列接触癖
>今はもうそれよりも左上6番を本当にあんなに削ってもよかったのかと不安で仕方ありません。
>もう戻せないと思うと悲しくて仕方ないのです。
(TCH是正で)症状が落ち着いたならもう考えるのはやめましょうか。
回答4
回答日時:2013-05-13 17:10:46
コマコさん
こんにちは。
僕の個人的な意見ですが、歯医者に行って、「かみ合わせの調整」を依頼すると、すぐに削って解決しようとする先生がおられるような気がします。
しかし、希望やこれまでの経緯をよく聞いてくれて、削らずに足すことによる、調整を提案してくれる歯医者さんもおられます。
実際に見ていないので推測ですが、左上6番にレジンを持ったり、仮歯を入れたり、削りすぎる前の状態に戻すことはできるのではないでしょうか?
左上の5番等を削ることによって、すべての問題が解決するのであれば、そういった診断の上で削るべきでしょう。
しかし、5番を削ることによって、ほかに問題が出てくるようであれば、もぐらたたきの状態になって、もっと困ってしまいます。
こんにちは。
僕の個人的な意見ですが、歯医者に行って、「かみ合わせの調整」を依頼すると、すぐに削って解決しようとする先生がおられるような気がします。
しかし、希望やこれまでの経緯をよく聞いてくれて、削らずに足すことによる、調整を提案してくれる歯医者さんもおられます。
実際に見ていないので推測ですが、左上6番にレジンを持ったり、仮歯を入れたり、削りすぎる前の状態に戻すことはできるのではないでしょうか?
左上の5番等を削ることによって、すべての問題が解決するのであれば、そういった診断の上で削るべきでしょう。
しかし、5番を削ることによって、ほかに問題が出てくるようであれば、もぐらたたきの状態になって、もっと困ってしまいます。
タイトル | 噛み合せ調整で本当に削って良かったのか不安で仕方ありません |
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質問者 | コマコさん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 27歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
噛み合わせ(咬合)治療 噛み合わせに関するトラブル 歯医者への不信感 |
回答者 |
|
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。