11歳、犬歯の埋伏歯治療と今後の歯列矯正治療について
相談者:
erieri310さん (40歳:女性)
投稿日時:2013-05-15 19:47:40
娘の矯正治療についてご意見をよろしくお願いします。
小1より矯正治療を行っています。
現在小6(11才)です。
矯正を開始するための検査で、「顎の大きさより1本1本の歯が大きい。」とお話がありましたが、できるだけ抜歯を避けたいとお話をしていました。
昨年の7月、レントゲン撮影で左上3番埋伏歯になっているが、様子をみましょうと言われました。
3か月後の10月に再度レントゲン撮影したところ、左上1番の歯の根を吸収しはじめているとお話があり、主治医の先生と相談し開窓術を行った後に歯を萌出させ誘導することになりました。
しかし誘導しても上の左右の犬歯の生えるスペースがほとんどないため、「時間はかかるが顎を広げて犬歯のスペースを作る。」とのことでした。
時間はかかっても永久歯がきれいに並んでくれるのならと思い、治療を進めました。
そして、5月13日に受診したところ
「犬歯の誘導はいったんやめて、次回(6月中旬)は顎を広げるための装置の型どりをします。」
「犬歯が大きいので、犬歯が2本入るようにするために顎を広げているうちに途中で出っ歯になります。」
とお話がありました。
また、後戻りの可能性もあるとのことでした。
出っ歯や後戻りのことは聞いていなかったので、とてもショックでした。
左上1番の歯の根が吸収をされていることもあり、出っ歯になり前歯に負担がかかることも心配です。
また無理な非抜歯治療で口元に突出感が残るケースもあることも知り、健康な歯を抜いてしまうことに抵抗感はありますが、非抜歯にこだわらず小臼歯を抜歯し、治療したらいいのではないかと思い始めています。
(右上3番の犬歯は、生えるスペースがないためまだ萌出しておらず、小臼歯を抜歯すればそのスペースにすぐに生えてくるだろうと言われています。)
どうぞよろしくお願いします。
小1より矯正治療を行っています。
現在小6(11才)です。
矯正を開始するための検査で、「顎の大きさより1本1本の歯が大きい。」とお話がありましたが、できるだけ抜歯を避けたいとお話をしていました。
昨年の7月、レントゲン撮影で左上3番埋伏歯になっているが、様子をみましょうと言われました。
3か月後の10月に再度レントゲン撮影したところ、左上1番の歯の根を吸収しはじめているとお話があり、主治医の先生と相談し開窓術を行った後に歯を萌出させ誘導することになりました。
しかし誘導しても上の左右の犬歯の生えるスペースがほとんどないため、「時間はかかるが顎を広げて犬歯のスペースを作る。」とのことでした。
時間はかかっても永久歯がきれいに並んでくれるのならと思い、治療を進めました。
そして、5月13日に受診したところ
「犬歯の誘導はいったんやめて、次回(6月中旬)は顎を広げるための装置の型どりをします。」
「犬歯が大きいので、犬歯が2本入るようにするために顎を広げているうちに途中で出っ歯になります。」
とお話がありました。
また、後戻りの可能性もあるとのことでした。
出っ歯や後戻りのことは聞いていなかったので、とてもショックでした。
左上1番の歯の根が吸収をされていることもあり、出っ歯になり前歯に負担がかかることも心配です。
また無理な非抜歯治療で口元に突出感が残るケースもあることも知り、健康な歯を抜いてしまうことに抵抗感はありますが、非抜歯にこだわらず小臼歯を抜歯し、治療したらいいのではないかと思い始めています。
(右上3番の犬歯は、生えるスペースがないためまだ萌出しておらず、小臼歯を抜歯すればそのスペースにすぐに生えてくるだろうと言われています。)
どうぞよろしくお願いします。
回答1
細見歯科医院の細見です。
回答日時:2013-05-15 19:59:32
タイトル | 11歳、犬歯の埋伏歯治療と今後の歯列矯正治療について |
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質問者 | erieri310さん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 40歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
小児矯正(子供の矯正) 子供の歯並び 子供の歯列矯正 歯が骨に埋まっている(埋伏歯) |
回答者 |
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- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。