B4D6Fブリッジ、歯周病で取換えを提案されました

相談者: K2317さん (45歳:女性)
投稿日時:2013-05-20 14:36:20
右下34567、4と6欠損で20年ほど前ブリッジ
前の方はセラミック、奥の方は銀歯で、25万ぐらい。

10年ほど前、神経を抜くだかでブリッジを3本・2本で切り、一時部分入れ歯にするも不便なので、再度かぶせた歯を使いブリッジでつなぐ(345と567 だと思う)。


今、歯周病検診で7と3の骨がとけかかっている?ので34567を全とりかえしましょうとのこと。

しかし、こちらのサイトを見て、「5本ブリッジはよくない」という意見と、また20年足らずでダメになるのか、金額は・・・と思うと躊躇する。


3、5、7かぶせてあるのでインプラントは適応外とのこと。

ブリッジ作成、ブリッジ切り、部分入れ歯、再度ブリッジ建設、今回と、6人とも違う医師(引っ越しのため)。
この先も未定。
今までのカルテもバラバラなままです。


今回の医師もまだ本日で2回目で、全てを預けようという気持ちにはまだなれず、「治療法を決定して」と言われても、踏み切れません。
アドバイスお願いします。


回答 回答1
  • 回答者
細見歯科医院の細見です。
回答日時:2013-05-20 15:39:28
歯周病検診で7と3の骨がとけかかっている?ので34567を全とりかえしましょうとのこと。

先ずは歯周病治療を先行されてはどうでしょうか。

歯周病治療は期間が掛ります、その間に全てを御任せしても良いか判断されてはどうでしょう。

回答 回答2
  • 回答者
回答日時:2013-05-20 16:08:16
そうですね。


>右下34567、4と6欠損

と言う事はB4D6Fと言う事ですね。


歯周病検診で7と3の骨がとけかかっている?

と言う事は仮に抜歯になってしまったら5番しか残らないと言う事になってしまいますね…。


と言う事は、ブリッジによる治療の前に、僕も歯周病治療を優先された方がよろしいかと思います。

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: K2317さん
返信日時:2013-05-21 12:08:15
細見先生、櫻井先生、ご助言ありがとうございます。

ブリッジによる治療と歯周病の治療が違うとは、初めて知りました。
ブリッジをそのままにしても歯周病の治療ができるということなのですね。

ブリッジをかえたら、自動的に歯周病が治る、逆に言うと、ブリッジをかえないと、歯周病が治らないと思い込んでいました。


「治療法は患者さんが決めてください」と先生がおっしゃっていたのですが、まずブリッジ取換えありきという感じだったため、選びようもないよなと思っていました。

教えてくださりありがとうございます。



タイトル B4D6Fブリッジ、歯周病で取換えを提案されました
質問者 K2317さん
地域 非公開
年齢 45歳
性別 女性
職業 非公開
カテゴリ ブリッジ治療法
ブリッジその他
歯周病(歯槽膿漏)治療
回答者




  • 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
  • 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
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