帰国まで虫歯を進行させないためには? (海外)

相談者: hasuhasuさん (18歳:女性)
投稿日時:2013-05-28 20:09:14
こんにちは。
以前に相談させていただいた者です。


留学中で帰国まで7か月ほど、歯に黒い小さな点を見つけ、医療費が日本と違うことからずっと歯医者にいこうか迷ったあげく行ってきました。



そこで質問です。

虫歯が3個あるといわれ、そのうち2つは右上の5番目と六番目で歯と歯の間の虫歯、もう一つは右下の5番目でした。

歯と歯の虫歯はもう一つより大きいといわれたので、治してしまおうと思いその2本を1週間ほど前に治療しました。
(冷たいものがしみるといった症状もなく気づきませんでした)
治療は1日で終わりました。

そこで、デンタルフロスを使っているのですが歯と歯の間を治療後、フロスを使っても詰め物が削れたりといったような支障はないでしょうか?
フロスが若干、入りにくい感覚があります。




残りは、帰国後に治療するつもりです。
歯医者さんには虫歯になりやすい体質でしょうといわれました。


虫歯になりやすい人(遺伝や唾液の量の関係が考えられます)イコール進行も早いというのが基本的な考えなのですか?

残りはC1の虫歯のようです。
歯医者さんには削るという選択肢しかないようです。

虫歯になりやすくきっと進行も早いですよと言われ、残り7か月で神経にまで達する虫歯にまでいってしまったら。。と心配です。

もちろん、甘いものは控え、フロスや歯磨き指導もしてもらいましたが、素人からすると歯医者さんのいうことは信じてしまうので不安が消えずこちらに相談させていただきました。



くだらない質問ですみません。。
よろしくお願いします。


回答 回答1
  • 回答者
細見歯科医院の細見です。
回答日時:2013-05-28 22:09:15
フロスを使っても詰め物が削れたりといったような支障はないでしょうか?

フロスで詰め物が削れる事は無いと思います。



>フロスが若干、入りにくい感覚があります。

コンタクトが空いてフロスがスコスコ入るよりは良いと思います。



虫歯になりやすい人(遺伝や唾液の量の関係が考えられます)イコール進行も早いというのが基本的な考えなのですか?

主治医がどの様なデータをもとに言ったかが解りませんので回答は出来ませんが、唾液の緩衝能等で虫歯になり易さなどは解ります、有る程度進行の速さにも関係してくるかもしれません。



>残りはC1の虫歯のようです。歯医者さんには削るという選択肢しかないようです。
>虫歯になりやすくきっと進行も早いですよと言われ、残り7か月で神経にまで達する虫歯にまでいってしまったら。。と心配です。

一般的にC1の虫歯が半年ほどでC3つまり抜髄になる事はまれだと思います。

回答 回答2
  • 回答者
回答日時:2013-05-29 09:19:46
そうですね…。

フロスを使っても詰め物が削れたりといったような支障はないでしょうか?

問題無いと思います。
そもそも、そんな事でダメになってしまう治療では「ダメ」だと思いますよ。


>フロスが若干、入りにくい感覚があります。

スカスカよりは良いと思います。
もし、きつくてきつくて苦痛だと言う事であれば調整してもらった方がよろしいかと思います。


虫歯になりやすい人(遺伝や唾液の量の関係が考えられます)イコール進行も早いというのが基本的な考えなのですか?

基本的かどうかは解りません。
ただ、歯科医師として「体感的に」虫歯体質と言う方はいらっしゃいます。


>甘いものは控え

これだけだとダメだと思いますよ。

当サイトの回答者である吉岡秀樹先生の著書「歯科治療費800万円節約術 - 今すぐできる予防体質獲得プログラム [Kindle版] 」を読んでみてはいかがでしょうか?
(kindle版しかありませんが…)

http://www.youtube.com/watch?v=qCdnXhgkw-s



>残り7か月で神経にまで達する虫歯にまでいってしまったら。。

あまりないと思いますよ…。

回答 回答3
  • 回答者
回答日時:2013-05-29 10:15:17
hasuhasu さん、こんにちは。

歯医者さんには虫歯になりやすい体質でしょうといわれました。

間食を含む食事の摂り方など、生活習慣によるところが大きいように思います。


>もちろん、甘いものは控え

単にそれだけでは、今の状態はあまり改善しないかもしれませんね。




タイトル 帰国まで虫歯を進行させないためには? (海外)
質問者 hasuhasuさん
地域 非公開
年齢 18歳
性別 女性
職業 非公開
カテゴリ 虫歯治療
虫歯予防
海外その他
回答者




  • 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
  • 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
  • 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。

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