軽度の持病(心臓)がある場合の歯根のう胞の治療
相談者:
ちーちゃん☆さん (50歳:女性)
投稿日時:2013-05-27 14:33:57
初めて相談させていただきます。
よろしくお願いします。
右上5番の歯の上の歯茎にポツっとデキモノが出来ていて、頬の上から触っても軽く違和感があったので、かかりつけの歯科医院で診察してもらいました。
『歯根のう胞』と診断されました。
この歯は、コレまでに二度治療してあり、一度目は虫歯で神経を抜き銀歯を被せる。
二度目は白い歯を被せる(虫歯もあったも・・・忘れました)
先生がおっしゃるには、いい歯が入っているので、根幹治療でダラダラ長くするよりは『歯根端切除』がいいとのことで、口腔外科を紹介してもらいました。
ただ、私は数年前から心臓に軽い逆流があるらしく、『僧坊弁逸脱症』と診断されている(特に治療はしていない)ことを、口腔外科の先生に言うと、そういう場合は、『歯根端切除術』より、『抜歯』が確実だということで、それも術前から点滴で大量の抗生剤を入れながらの抜歯になる・・・と説明されています。
そういうものなんでしょうか?
なんか、怖くなってきて、まだ行けて(治療して)ない状態でいます。
例えば、私のように、軽度でも持病があるような人間は治療法が変わってくるのですか?
よろしくお願いします。
右上5番の歯の上の歯茎にポツっとデキモノが出来ていて、頬の上から触っても軽く違和感があったので、かかりつけの歯科医院で診察してもらいました。
『歯根のう胞』と診断されました。
この歯は、コレまでに二度治療してあり、一度目は虫歯で神経を抜き銀歯を被せる。
二度目は白い歯を被せる(虫歯もあったも・・・忘れました)
先生がおっしゃるには、いい歯が入っているので、根幹治療でダラダラ長くするよりは『歯根端切除』がいいとのことで、口腔外科を紹介してもらいました。
ただ、私は数年前から心臓に軽い逆流があるらしく、『僧坊弁逸脱症』と診断されている(特に治療はしていない)ことを、口腔外科の先生に言うと、そういう場合は、『歯根端切除術』より、『抜歯』が確実だということで、それも術前から点滴で大量の抗生剤を入れながらの抜歯になる・・・と説明されています。
そういうものなんでしょうか?
なんか、怖くなってきて、まだ行けて(治療して)ない状態でいます。
例えば、私のように、軽度でも持病があるような人間は治療法が変わってくるのですか?
回答1
小林歯科クリニック(渋谷区神宮前)の小林です。
回答日時:2013-05-27 14:37:42
ちーちゃん☆ さん、こんにちは。
>私のように、軽度でも持病があるような人間は治療法が変わってくるのですか?
軽度と一口に言っても、色々なことが想定されます。
『僧坊弁逸脱症』と診断していただいた先生に、一度ご相談になってみてはいかがでしょう。
>私のように、軽度でも持病があるような人間は治療法が変わってくるのですか?
軽度と一口に言っても、色々なことが想定されます。
『僧坊弁逸脱症』と診断していただいた先生に、一度ご相談になってみてはいかがでしょう。
回答2
ネクスト・デンタル(荒川区西日暮里)の櫻井です。
回答日時:2013-05-28 09:21:29
>そういうものなんでしょうか?
いや〜。
そもそも、個人的には歯根端切除術(外科的歯内療法)は口腔外科の先生に行ってもらうよりも、マイクロスコープを使ってくれる歯内療法の先生にやってもらった方が良いと思いますよ。
参考⇒上1番歯根端切除術1ヶ月後、鼻の根元を押すとぷよぷよした感覚
そのうえで心臓病の先生と連携を取ってもらい、治療方針を決められてはいかがでしょうか。
いや〜。
そもそも、個人的には歯根端切除術(外科的歯内療法)は口腔外科の先生に行ってもらうよりも、マイクロスコープを使ってくれる歯内療法の先生にやってもらった方が良いと思いますよ。
参考⇒上1番歯根端切除術1ヶ月後、鼻の根元を押すとぷよぷよした感覚
そのうえで心臓病の先生と連携を取ってもらい、治療方針を決められてはいかがでしょうか。
相談者からの返信
相談者:
ちーちゃん☆さん
返信日時:2013-06-01 11:04:58
小林先生 櫻井先生
早速のご回答ありがとうございました。
循環器の先生とも相談しながら、色々当たってみたいと思います。
早速のご回答ありがとうございました。
循環器の先生とも相談しながら、色々当たってみたいと思います。
タイトル | 軽度の持病(心臓)がある場合の歯根のう胞の治療 |
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質問者 | ちーちゃん☆さん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 50歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
歯根端切除術 歯科と全身疾患その他 |
回答者 |
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。