矯正と根管治療の方針が他院と違い戸惑い

相談者: whalesharkさん (37歳:女性)
投稿日時:2013-06-02 23:50:35
矯正治療根管治療についてお尋ねします。


元々の歯並びが悪い(叢生)のと、以前に虫歯のため抜歯された左下5番の隣の6番が倒れてきているので、矯正をしたいと思い、矯正歯科3件に話を聞きに行きました。

最初の2件では「3本抜歯」という見解でしたが、3件目では「3本でも見た目だけならいいけど、噛み合わせも考えると(埋まっている状態の)左下の親不知と合わせて6本抜歯」とのお話でした。



この3件目で、丁寧に説明して頂いたのと、虫歯治療もやってもらえるということだったので、虫歯治療から始めることにしました。

倒れてきている左下6番が他院では抜歯といわれた虫歯だったので、この治療から始めました。

治療の直前に「神経が生きているか調べる」ため、電気を通して神経が生きていることを確認し、治療に臨みました。
治療翌日からけっこうな痛みとミシミシいうような感覚(と音)があり、3日後くらいに再診してもらったら

「神経が死んでいる」

と言われ(目視のみ)、根管治療をすることになり、現在治療中です。


その後、他の矯正歯科にも相談に行ったのですが、この3件目で示された虫歯と矯正の治療方針が適切でないような事を言われたので、以下についてお伺いします。



@根管治療の際、治療感覚が1か月以上あいてしまうのは治療中の歯に影響しないのでしょうか?

(予約が埋まっているので、間隔があいてしまいましたが、治療している歯科医は「3か月以上あかなければ大丈夫」と言っていました)



A根管治療中の歯に矯正用のリングが付いているのですが(治療している歯科医曰く「壁をつくって隙間をなくすため」)つけっぱなしはよくないのでしょうか?
食べ物が隣の歯との間に必ず挟まるので、不便ではあります。



B現在虫歯治療をしている矯正歯科では、矯正の際に

「左上6番を抜歯して、親不知(もう生えています)ごと奥歯を前に移動させる」

と言われているのですが、他院では

「6番は根が3本あって非常に抜歯がしづらく、特に健康な歯だと途中で根が折れてしまったりすることもあるので、通常6番は抜かない。
この場合、抜きやすい親不知を抜いて歯を後ろに動かした方が良い」

と言われました。
6番の抜歯はそれほど困難なのでしょうか?



C現在虫歯治療をしている矯正歯科では、矯正の際に

「倒れてきている左下の6,7番を起こすため、横向きに埋まっている左下の親不知を粉砕して抜く」

と言われているのですが、他院では

「ここの親不知は矯正には全く関係ないし、年齢的にもこれから生えてくることはないだろうからそのままにしておく」

と言われました。
親不知の抜歯は不要なのでしょうか?


まとまりのない感じになってしまい申し訳ありませんが、よろしくお願いします。


回答 回答1
  • 回答者
回答日時:2013-06-03 13:02:15
C状況によってはどちらも有りえるので、診ないと分からないというのが正直なところです。

1人の専門家がこの回答を支持しています  



タイトル 矯正と根管治療の方針が他院と違い戸惑い
質問者 whalesharkさん
地域 非公開
年齢 37歳
性別 女性
職業 非公開
カテゴリ 歯列矯正の治療法
歯医者への不信感
回答者




  • 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
  • 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
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