X線撮影は初診時のみ、検診時ミラーで視診のみの歯医者に不安

相談者: いちばん星さん (30歳:女性)
投稿日時:2013-06-14 23:59:21
こんばんは
はじめまして

今通っているA歯科は9年くらいになります。
今のところ虫歯無し、6ヶ月ごとの歯石取りで行くのみです。

レントゲンの事で聞きたいのですが、レントゲンを撮ったのが、初診時に撮ったのみです。

レントゲン撮影は、まめにレントゲンを撮る必要のないと思いますが、だいたい何年に1度くらい撮るものなのでしょうか?

虫歯の検診もミラーで診るのみ、親の行っている歯科は、虫歯発見器みたいのがあるらしく、小さい虫歯も見つけて治療してくれるそうです。
以前、親知らずの抜歯でキシロカイン使用、めまい、嘔吐経験があり、治療中断の経験があるので、A歯科では、麻酔を使用しての治療は出来ないそうです。
なので大きい虫歯が見つかって治療になったらと思うと心配です。

そういうこともありA歯科医院に通い続けないで、今は他にも歯科が出来ているので、他の歯科にかかろうかななんて思いもありますが、歯科は変えない方が良いでしょうか?


回答 回答1
  • 回答者
細見歯科医院の細見です。
回答日時:2013-06-15 00:05:37
レントゲン撮影は、まめにレントゲンを撮る必要のないと思いますが、だいたい何年に1度くらい撮るものなのでしょうか?

これは場合と云いますか患者様によって違います。



虫歯発見器みたいのがあるらしく、小さい虫歯も見つけて治療してくれるそうです。

デアグノデントでしょうか。
当院にも有りますがそれだけでは判断しません。

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: いちばん星さん
返信日時:2013-06-15 00:22:13
早速のお返事有難うございました。
患者さんによって違うのですね。
初診時に撮ったのみだったので、心配になり診察時に聞いてみようと思いましたが、聞けずじまいになってしまい質問しました。
回答 回答2
  • 回答者
回答日時:2013-06-15 09:18:34
>だいたい何年に1度くらい撮るものなのでしょうか?

患者さんごとに違いますが、2〜3年経ったら撮っても良い時期だと思います。


虫歯発見器みたいのがあるらしく、小さい虫歯も見つけて治療してくれるそうです。

ウチにもダイアグノデントはありますが、出番は少ないですね。



と言うより、いちばん星さんは「小さい虫歯」になるまで放っておくのでしょうか?
「虫歯にしない(予防)」という発想はありませんか?


>6ヶ月ごとの歯石取りで行くのみです

無意味とは言いませんが、個人的には「あまり意味が無い」とは思います。

「小さな虫歯すら気になる」と言うのであれば一度、予防歯科に力を入れている歯医者さんを受診されるのも悪くは無いと思います。


予防は健康保険が適応になりませんが「大きい虫歯が見つかって治療になったらと思うと心配」と言うのであれば、現状の「6ヶ月ごとの歯石取りで行くのみ」よりはるかにましな気がしますが…。

1人の専門家がこの回答を支持しています  
回答 回答3
  • 回答者
回答日時:2013-06-15 10:52:06
ご相談ありがとうございます。


レントゲン撮影は、まめにレントゲンを撮る必要のないと思いますが、だいたい何年に1度くらい撮るものなのでしょうか?


特に決まった期間という原則はありません。
患者さんの状況次第となります。

9年間でも、病気を起こさないという見通しが検査結果で予測されるのであれば、摂らなくても良いのかもしれません。



>そういうこともありA歯科医院に通い続けないで、今は他にも歯科が出来ているので、他の歯科にかかろうかななんて思いもありますが、歯科は変えない方が良いでしょうか?


目的をはっきりさせて、ご自分に合っているかどうかで決めましょう。


良くある定期検診はできてしまった虫歯を探します。
言い換えると、削るために虫歯になるのを待っているとも言えます。

一方、たとえば、お話のように虫歯で削ったり麻酔をしたくない場合は、一生虫歯にならない予防医療があります。

虫歯予防歯石取りをすることは全く意味がありません。
むしろ歯石をガリガリ取ることで、歯の根元を削ることになり,将来年配になったときに全部の歯の根元に重症な虫歯を作る危険をもらうことになります。

もし一生虫歯にしないことが目標であれば、若い時の予防医療と同時に、将来も役立つ予防医療計画が必要です。
それであれば、決して何度も歯石取りをするべきではありません

歯石がたまらないような予防医療を受けたおけば良いだけの話です。

一生歯を残す原則を覚えておくとためになります。

削らないことが第一です。
それは歯石取りで、急所の根元を削らないことも当然含まれていると知ってください。

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: いちばん星さん
返信日時:2013-06-15 14:33:38
回答2の櫻井先生
早速のお返事有難うございます。

「小さい虫歯」になるまで放っておくのでしょうか?の質問ですが、今までは検診のお知らせのハガキで、歯医者に行き、歯石が付いているから歯石を取り、虫歯の有無を診て貰い、診察終了でした。

頭の中では予防歯科についての発想もありましたが、A歯科の先生にお任せしていたところもありました。

予防歯科に力を入れている歯医者も探してみようと思います。
相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: いちばん星さん
返信日時:2013-06-15 14:53:21
回答3のさがら先生
早速の回答有難うございます。

虫歯予防歯石取りをすることは全く意味がないんですね。
もう一度自分でも良く考えて、違う歯医者に行こうか考えてみようと思います。
回答 回答4
  • 回答者
湯浅です。
回答日時:2013-06-15 15:17:59
9年間で、新しい虫歯ができましたか?
たくさんできたのなら問題ですが、ないのなら、9年の実績以上の信頼はないと思います。

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: いちばん星さん
返信日時:2013-06-15 22:43:42
回答4の湯浅先生
早速の回答有難うございます。

>9年間で、新しい虫歯ができましたか?

そうですね、小さい虫歯は何ヶ所か出来、治療して貰いましたが、大きい虫歯はなかったように思います。

レントゲンの事等もあり、A歯科に通い続けて良いか迷っている自分がいました。

9年の実績以上の信頼と言っていただき、A歯科に通い続けようと思います。
回答 回答5
  • 回答者
回答日時:2013-06-15 23:06:55
いちばん星 さん、今晩は

虫歯検診もミラーで診るのみ、親の行っている歯科は、虫歯発見器みたいのがあるらしく、

他の先生も書かれているようで、補助的な機械で、必須ではありません。
まずは、肉眼での確認が最も重要です。


>小さい虫歯も見つけて治療してくれるそうです。

「早期発見早期治療」は時代遅れです。
将来、さらに2次虫歯を増やしてしまう危険性が高まります。

小さい虫歯は治療せずに予防で進行を止めることが大切です。
定期的に通っているのに虫歯ができることも問題ですね。
虫歯にならないように通うというプログラムが必要です。

1人の専門家がこの回答を支持しています  
相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: いちばん星さん
返信日時:2013-06-16 00:27:37
回答5の小牧先生。
早速の回答有難うございます。

ダイアグノデントは補助的に使う機械で、肉眼での確認が重要な事、安心しました。

今度A歯科の先生と良く虫歯治療について話してみようと思います。



タイトル X線撮影は初診時のみ、検診時ミラーで視診のみの歯医者に不安
質問者 いちばん星さん
地域 非公開
年齢 30歳
性別 女性
職業 非公開
カテゴリ 虫歯予防
虫歯その他
レントゲン写真
その他(歯科検診・デンタルドック)
回答者




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