左上2〜右上1欠損、インプラント2本埋入から3本埋入に治療変更

相談者: ナイさん (30歳:男性)
投稿日時:2013-06-17 22:11:13
はじめまして.

昨年秋からインプラントをしております.
怪我で,上顎の左右1番,左2番の連続した3本を欠損しており,当初は左2番と右1番にインプラントを埋入の予定で治療開始しました.

予定通り左2番と右1番に埋入後,歯茎の移植も2回終え計9ヶ月が経過して現在に至っております.



ここにきて,担当歯科医から,

GBRも歯茎の移植も上手くいって,歯間乳頭を綺麗に作れそうだから,左1番にインプラントを新たに埋入し,左右1番の計2本のインプラントを使って3本の被せ物をしよう」

と提案されております.


この際,予め埋めてある左2番は抜かずに放置のようなのですが,左2番〜右1番の3本連続したインプラント埋入にデメリットはございますか?


当初は担当歯科医から

「3本入れるのは真ん中の血流が悪く,コストの面でもメリットがない」

と説明を受けていたのですが.


今回提案いただいている追加1本は,追加費用なしとのことです.

使用するインプラントの径は

左上2→4.3
左上1→3.5
右上1→5.0

です.

この提案は妥当なのでしょうか?
ご意見いただけたら幸いです.
宜しくお願い申し上げます.


回答 回答1
  • 回答者
回答日時:2013-06-17 22:24:11
ナイ さん、こんばんは。

>この提案は妥当なのでしょうか?

歯間乳頭を作る為と、骨の温存の為にと、追加埋入を勧められたのですね。

まずは、お掛かりの歯科医院とディスカッションを重ねることをお勧めします。


どうしても不安なのであれば、CTなどの資料を借りて、セカンドオピニオンを求めてみてはいかがでしょう。

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回答 回答2
  • 回答者
回答日時:2013-06-18 07:51:20
> 怪我で,上顎の左右1番,左2番の連続した3本を欠損しており, 当初は左2番と右1番にインプラントを埋入の予定で治療開始しました.
>この際,予め埋めてある左2番は抜かずに放置のようなのですが, 左2番〜右1番の3本連続したインプラント埋入にデメリットはございますか ?

埋入だけであれば大きな問題は無いかもしれませんね。
ただし、インプラント同士が近いと術後に血流が悪く骨吸収などを起こすことはありますね。


>この提案は妥当なのでしょうか?

診てみないと分かりませんが、力学的安定では当初の右1番と左2番で支えた方が良いと思います。
見た目などや噛み合わせをみて総合的判断が必要ですので、不安であればセカンドオピニオンをうけてみてはどうでしょうか。

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回答 回答3
  • 回答者
回答日時:2013-06-18 10:18:47
ご相談ありがとうございます。

加藤先生の説明通り、接近しすぎると歯茎が下がってしまうことがあります。
また強度的には、最初の計画の方が安定します。

しかし、2番の埋入に関して歯茎が下がってしまうことが予想される場合は、予定変更もありえます。


私もCT写真を持参して、セカンドオピニオンを求める段階とも思えます。

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: ナイさん
返信日時:2013-06-18 12:01:57
小林先生

ご回答いただき,ありがとうございます.

担当歯科医からは,「歯間乳頭を作る為」と伺っておりますが,【骨の温存】にも有利に働くケースがあるのでしょうか?

近日,受診予定があるので,まずは担当歯科医にメリットデメリットを含め,聞いてみたいと思います.
相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: ナイさん
返信日時:2013-06-18 12:07:57
加藤先生

ご回答いただき,ありがとうございます.

当初の予定,説明と食い違うような提案となったため,素人ではなかなか判断がつかず困っておりました.

最初の術後に,歯茎が大きく下がったこともありこの提案には不安もあります.
もちろん担当歯科医が大丈夫と判断した上での提案なのでしょうが.


まずは,担当歯科医にもう一度話を伺ってみようかと思います.
相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: ナイさん
返信日時:2013-06-18 12:17:52
さがら先生

ご回答いただき,ありがとうございます.

やはり,強度・歯茎に関して言えば,最初の計画通り左2番と右1番の2本のほうがメリットがありそうですね.

提案いただいている追加は,「歯間乳頭を綺麗に作れそうだから」という担当歯科医のこだわりのようでして.
左2番は問題なく骨とインプラント体が結合しているようなので.


当初から,「前歯だから審美的にこだわっていきたい」とおっしゃていただいており,丁寧な対応もしていただいていると感じているので,もう一度担当歯科医にしっかり話を伺ってみようと思います.
相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: ナイさん
返信日時:2013-06-18 12:20:03
小林先生
加藤先生
さがら先生

セカンドピニオンのアドバイスもいただき,ありがとうございます・

ご回答を参考にさせていただき,まずは担当歯科医としっかり話をして,納得のいく判断をしたいと思います.
回答 回答4
  • 回答者
回答日時:2013-06-18 15:36:06
ナイ さん、今日は。

>「歯間乳頭を作る為」と伺っておりますが,

ナイさんのケースに当てはまるかどうかはわかりませんが、一般的には、連続してインプラント体を埋入しないで、一本おきに埋入した方が、歯間乳頭は作りやすいといわれています。

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回答 回答5
  • 回答者
歯科医師の松山です。
回答日時:2013-06-18 18:19:11
>3本入れるのは真ん中の血流が悪く,コストの面でもメリットがない」と説明を受けていたのですが.
>使用するインプラントの径は 左上1→3.5

以上から、左上1部の歯槽提はかなり吸収していて、当初は無理して埋入することもないと、判断したのでしょう。
それが両脇のインプラント埋入がうまくいったために、歯間乳頭の再現を出来るだけしてみたいと、気持ちが変わったのだと思います。


私見としてはしてもらってもよいと思います。
ただ私なら何らかの骨増生を先立って行うと思います。

血流うんぬんは心配ないと考えてよいと思います。

少なくとも左右の幅においてはという意味です。

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: ナイさん
返信日時:2013-06-18 20:18:44
小牧先生

ご回答いただき,ありがとうございます.

やはりインプラント体は連続して入れないというのが一般的ということですね.

もちろんケースバイケースかとは思いますが,ご意見参考にさせていただき,担当歯科医と話を伺ってみようかと思います.
相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: ナイさん
返信日時:2013-06-18 21:58:36
松山先生

ご回答いただき,ありがとうございます.

おっしゃる通り,左1番は,歯を失ってから20年余経っており歯槽提はかなり吸収した状態でした.

左右の幅においては血流等心配ないのではとのご意見,異なる見解がいただけ,少し安心しました.


また,担当歯科医と相談の上,今後について検討したいと思います.
回答 回答6
  • 回答者
歯科医師の松山です。
回答日時:2013-06-19 13:04:53
ナイさんの欠損が11欠損だけと、仮定したらどうでしょう。

普通は、2本なくなったから2本インプラントを埋入するのだろうと考えるはずです。
1本埋入したら、もう1本は”血流等の心配”などと言ってられなくなるかもしれません。

普通の大きさの歯がきれいに並んでいたところであれば、大方左右の幅の問題はクリアーするものなのです。
そのために実際の歯根の幅よりも細い径のフィクチュアが用意されています。


歯槽骨の吸収が審美性に影響するときは、あるいは埋入自体に困難を生じるときは、まず歯槽提の拡大をしてから行い、審美性のための歯肉移植は次の方法と私は、とらえています。

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: ナイさん
返信日時:2013-06-23 22:07:11
松山先生

ご回答いただき,ありがとうございます.
返信が大変遅くなり失礼致しました.

前向きなご回答いただけ,安心しております.
担当歯科医も同様の回答でしたので,お任せすることに致しました.

本当にありがとうございました.
回答 回答7
  • 回答者
回答日時:2013-06-27 09:50:09
すみません、蒸し返すようで申し訳ないのですが、ブリッジ設計での治療のまま進まれる方が、私は審美的優位性が高いのでは、と思われますので私見を述べさせていただきます。


インプラント治療の場合、インプラントどうしが隣接して存在していると、そこにできる乳頭の高さはダミーとインプラントが隣接している場合よりも低くなる、即ち審美的では劣る、と言う研究成果が出ているからです。

なので、審美的領域ではブリッジ設計で治される方が、現時点では優位性が高いと思われるからです。


確かに、プラットフォームシフティングと言うシステムを用いることでインプラントが隣接していても綺麗に治せる、と言う報告も出始めていますが、残念ですがこれらの報告も最近のものでしかなく、時間経過でどうなるのかは全く不明です。

元々の骨が薄いと言う状況の中で、更なる手術侵襲を加え、インプラントどうしを隣接させる、と言うのはかなり難しい、特に審美的な要件が強いなら尚更ではないか、と思われます。



歯茎の強化、歯肉の厚み、性状を改善する方を優先されて、インプラント植立をするのは未来に託された方が良いのでは、と私は感じました。

年齢的にも、今回の治療でインプラントはまだしも補綴物が生涯持つのは考え難いですし、次善の手を打てる余地を残す、と言う考えもありではないでしょうか?


遅きに失しているかもしれませんが、ご参考になさって下さい。

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タイトル 左上2〜右上1欠損、インプラント2本埋入から3本埋入に治療変更
質問者 ナイさん
地域 非公開
年齢 30歳
性別 男性
職業 非公開
カテゴリ インプラント治療法
回答者




  • 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
  • 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
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