根管治療の処置が10年前と異なる。痛みがあり残髄が心配(元衛生士)

相談者: スイスガーデニングさん (40歳:女性)
投稿日時:2013-06-29 22:49:31
歯科衛生士です。

左上5番がインレー二次カリエス抜髄となりました。

初診だったのでパノラマは撮ったのですが、抜髄時やその後の根治2回ともデンタルを撮らず、根管長測定器は抜髄時から毎回使用されています。


私が勤務していたのは10年以上前ですので、やり方が変わったのでしょうか。
以前はリーマーにストッパーでデンタルを撮り測定していました。
測定器も併用することも。


抜髄後二回目のファイリングはほとんどなし。
貼薬交換のみ。
昔はもう少し何回か根治していような。


頬側からたたくと響き少し痛いです。
咬合面から押しても痛みはないです。
痛みは軽くときどきあります。
次回は根充予定みたいです。

残髄が心配です。
それか抜髄の後遺症でしょうか。

また今の治療の現状を教えてください。


回答 回答1
  • 回答者
細見歯科医院の細見です。
回答日時:2013-06-29 22:56:48
抜髄の方法も色々有ります。
歯科医によって手法は違うと思います。


スイスガーデニングさんは何軒の歯科医院で勤務されましたか。

たまたま以前勤めていた歯科医院と手法が違うこともあると思います。

回答 回答2
  • 回答者
回答日時:2013-06-29 22:59:31
スイスガーデニング さん、こんばんは。

>私が勤務していたのは10年以上前ですので、やり方が変わったのでしょうか。

歯科医院によって、撮影の頻度は異なるかと思います。

健康保険での規定としては、側方加圧の算定要件として、根充時に撮影をするといったことだけかと思います。


>頬側からたたくと響き少し痛いです。咬合面から押しても痛みはないです。

自ら刺激を与えるのは如何なものかと思います。

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: スイスガーデニングさん
返信日時:2013-06-29 23:32:49
細見先生 小林先生 早速のお返事ありがとうございました。

歯科医院には何軒か勤務しました。


抜髄にも色々な方法があるのですね。
根治時のデンタル撮影は必須ではないのですね。

勉強になりました!
今後の治療に参考にさせていだだきます。

ありがとうございました。



タイトル 根管治療の処置が10年前と異なる。痛みがあり残髄が心配(元衛生士)
質問者 スイスガーデニングさん
地域 非公開
年齢 40歳
性別 女性
職業 非公開
カテゴリ 根管治療の治療法
根管治療後の痛み
回答者




  • 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
  • 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
  • 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。

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