上顎7番が歯髄まで欠けて放置。抜歯になった後は補綴は不要?
相談者:
かずまんさん (28歳:男性)
投稿日時:2013-06-30 21:18:23
こんにちは。
上の歯の7番が歯髄部分まで欠けて、1年くらい放置しちゃって今は歯髄はありません。
なので痛くありませんでした。
自然に歯髄が死んだのでしょうか。
土台たてて、差し歯ができれば一番良いですよね?
でも歯を抜くことになったら、ブリッジ、入れ歯、インプラントがありますが、ブリッジは健康な歯まで削るのでもったいないし、インプラントは保険外で外科的な手術が必要だから大変だし、入れ歯はお手入れが大変です。
そのようなリスクをとるより、そのまま抜歯して何もしない方がいいと言われたんですが、どう思いますか?
私は7番が一番奥の歯なのでブリッジできないですよね?
若い年齢で入れ歯するのも嫌だし、インプラントは高額だし、そのままにしておく選択肢もありかなーっと考えてるんですが。
上の歯の7番をそのままにしておくのは、どう思いますか?
他の治療方法あったら教えて下さい。
上の歯の7番が歯髄部分まで欠けて、1年くらい放置しちゃって今は歯髄はありません。
なので痛くありませんでした。
自然に歯髄が死んだのでしょうか。
土台たてて、差し歯ができれば一番良いですよね?
でも歯を抜くことになったら、ブリッジ、入れ歯、インプラントがありますが、ブリッジは健康な歯まで削るのでもったいないし、インプラントは保険外で外科的な手術が必要だから大変だし、入れ歯はお手入れが大変です。
そのようなリスクをとるより、そのまま抜歯して何もしない方がいいと言われたんですが、どう思いますか?
私は7番が一番奥の歯なのでブリッジできないですよね?
若い年齢で入れ歯するのも嫌だし、インプラントは高額だし、そのままにしておく選択肢もありかなーっと考えてるんですが。
上の歯の7番をそのままにしておくのは、どう思いますか?
他の治療方法あったら教えて下さい。
回答1
加藤デンタルクリニック(横浜市中区)の加藤です。
回答日時:2013-06-30 21:38:24
親知らずが余っていれば歯牙移植が選択肢になりますね。
そのまま放置もあると思いますが、噛み合わせの歯が動いてしまった場合は噛み合わせをつくるかEFと噛み合わせの歯を連絡するなどの処置が必要になると思います。
参考までに。
そのまま放置もあると思いますが、噛み合わせの歯が動いてしまった場合は噛み合わせをつくるかEFと噛み合わせの歯を連絡するなどの処置が必要になると思います。
参考までに。
回答2
水川歯科医院(荒川区東日暮里)の水川です。
回答日時:2013-06-30 23:08:41
>土台たてて、差し歯ができれば一番良いですよね?
私もそう思います。
治療していただいて残していただけるのであれば一番良いと思います。
加藤先生のおっしゃるように、どうしても保存できない場合で可能であれば、歯牙移植も良いと思います。
私もそう思います。
治療していただいて残していただけるのであれば一番良いと思います。
加藤先生のおっしゃるように、どうしても保存できない場合で可能であれば、歯牙移植も良いと思います。
回答3
回答4
高田歯科 (神戸 三ノ宮・須磨)のタカタです。
回答日時:2013-07-01 15:46:45
●咀嚼して、生きていくことを考えると前から6番目までの歯があれば充分
●7番はオペも大変
●予後不良の歯の場合、無理して治療してもその後の管理も大変
といったことを考えて、戦略的に抜歯して放置
という考えもあり、まんざら悪くも無いと思います。
それはさておき
抜歯した後のオプションとしては
●放置
●入れ歯
●インプラント
●親知らずがある場合、それを矯正して持ってくる
●親知らずを抜いて移植
といった方法が考えられます。
どれがベストかはわかりませんが、いろいろ相談して決めてください
●7番はオペも大変
●予後不良の歯の場合、無理して治療してもその後の管理も大変
といったことを考えて、戦略的に抜歯して放置
という考えもあり、まんざら悪くも無いと思います。
それはさておき
抜歯した後のオプションとしては
●放置
●入れ歯
●インプラント
●親知らずがある場合、それを矯正して持ってくる
●親知らずを抜いて移植
といった方法が考えられます。
どれがベストかはわかりませんが、いろいろ相談して決めてください
タイトル | 上顎7番が歯髄まで欠けて放置。抜歯になった後は補綴は不要? |
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質問者 | かずまんさん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 28歳 |
性別 | 男性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
虫歯治療 抜歯:7番(第二大臼歯) 歯が抜けた・抜く予定 その他 歯が割れた・折れた・欠けた |
回答者 |
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。