舌を小さくしてからの外科矯正、戸惑いもあり決心できない

相談者: ぱんだ犬さん (29歳:女性)
投稿日時:2013-07-01 15:51:39
はじめまして。

矯正を始めるか…そこから悩んでいるのでご相談させて下さい。


いくつか歯科を回り、同じ(県内一番有名)口腔外科を紹介され、相談に行きはじめてきちんと矯正の話を伺いました。


話を伺うと…最終段階ですが顎を切ってずらしてボルトで止める。

これを前提に(3〜4年がかりで歯の位置が整った時点での手術)はじめないといけないとの事で、1年以上悩んでそのままにしておりました。


しかし、何度かの歯痛や元々のかみ合わせの問題もあり食べにくく、自分でも治したいという気持ちも強くなり…
何度か歯科を伺い、色々器具や方法ネットで勉強しやはり同じ口腔外科に行く事にしました。


1年ぶりに矯正の相談に訪れると、舌が大きく舌を縮めてからでないと矯正すらはじめられないとの事でした…。


私は、舌が通常上にあることも知りませんでした。
自分が舌低位という事すら、その後ネットで調べて初めてしりました

しゃべる時も舌を、舌の前歯に押し付けてしゃべってました。
現在も、通常の舌の使い方がよく解りません・・・。


舌の位置矯正も考えて矯正を行ってほしいんですけどその事も教えてもらえず、いきなり切って縮めるとの事でしたけど本当にこの見解しかないんでしょうか・・・


舌を小さくするという症例は多いのでしょうか…

ごく、まれなケースだと聞いたのですが手術は簡単といわれましたが後遺症などが怖いです。


元々いくつかの歯医者を経由して、県内で一番有名な口腔外科に行きそのような見解でした。


その後、私の過去の腎臓疾患があったので念のために外科処置はすべて総合病院で…との事で大学病院へ舌を縮める以外は無いかを伺いにいきました。


大学病院は、矯正専門の口腔外科より指示されたように外科処置を行うだけなので、見解の専門は矯正を行う歯科・または口腔外科との見解でした。


舌の縮小には形状を見ながら1〜2回の手術が必要で大学病院で小さくした後に矯正との事です。

正直、顎の外科手術も考えて矯正をなかなか始められなかったのに、始める前に舌の手術を伴うようであれば矯正を行う事すら考えなおしております。


そこまでする必要があるのか。と思ってしまいます。

今後どうしたらいいかも正直、解りません・・・。


このままでいいのかと不安にも思いますが、舌や顎を切ってまで
歯を矯正して、本当に成果があるのか…

しかし、このままの気持ちで初めても手術や3〜4年(それ以上)の年数に耐えられる自身はありません。


外科手術が終わってから、矯正を行う口腔外科には戻ってきてほしいとの事だったので、大学病院にも口腔外科にもどこにも今後どうしたらよいか相談でません。


近くの歯医者に相談しても、県内〜県外色々な患者さんがあつまる唯一の口腔歯科は、そこなのでそれ以上の相談できる場所は無いようです。


このままだと、何もせずに時間だけ過ぎていくと思います。

今後の処置はなく口腔外科より大学病院で
・舌を切る
と見解が出てこちらが決断できたら、手術の日程を考えて行う。

との事だったんですが、それ以外の方法はないのか、違う見解で対応できる病院はないのだろうか…


今後、舌は切れないなど県外も含め通えなければ意味がないのでどこに通院や相談したらよいのか…


こんな場合どうしていけばよいか、どうしたらいいかすら解らないのでご意見や、お知恵を頂ければと思います。


年齢的にも矯正を考えるなら最後だと思ってますので…
良ければお力を貸してください。


まとまりのない文章ですがすみません。

切実に悩んでおりますので、宜しくお願いします。


回答 回答1
  • 回答者
回答日時:2013-07-01 17:29:40
矯正は専門外なのでよく分かりませんが・・・


>舌や顎を切ってまで歯を矯正して、本当に成果があるのか…

「成果」が何かを自分で考えてみてください。
何が問題か・どうなりたいのか・複数あるなら優先順位はどうかなどをはっきりさせないと相談も難しいと思います。



ご参考まで・・・

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: ぱんだ犬さん
返信日時:2013-07-01 18:09:35
杉原先生

早速の回答ありがとうございます。


自分の中での「成果」は、きちんと自分の歯で今後も食べれるということではないか、と思っております。


一番は、かみ合わせが問題で、現在は顎をずらしながら食べている事の改善

優先順位でいうと正直、見た目やコンプレックスいくつかありますが…

かみ合わせの改善を希望しております。


そこは初めに超えないといけない手術という大きな壁や難しいいろいろな過程の一番最終でも手術。


最終的に今よりも悪くなる事はないと思うのですが時間も精神的ストレスも手術に伴う別の後遺症が心配で、外科手術をしないという選択肢がなく相談する場所も解らず、不安なままでは踏み切れてません…。

ご意見いただき
ありがとうございます。

成果について…
もう一度、よく考えてみます。
回答 回答2
  • 回答者
回答日時:2013-07-01 22:31:33
博多の児玉です。

>しゃべる時も舌を、下の前歯に押し付けてしゃべってました。

腹式呼吸をすると、舌は上顎に一時的に上がってくるようです。


舌が元気になるという体験のためにする方法の1つです。

上半身を真っ直ぐにして、5秒かけてゆっくり傾けます。
その時鼻から静かに吐きます。
吐くのをやめて、静かに体を起こします。その時自然に鼻から
空気が入る感じになります。
これを6回程すると、舌は上に上がってくるようです。

それを確認された後、唾を飲むと楽に飲めるのが分かると思います。
唾を楽に飲めるのが分かれば、舌は半分ほどは元気になってなっている様に思います。

但しこれは「舌の治療」ではないので、持続性はありません。

MFTでも頑張れば、3割位は元気になると思います。


口腔周囲の筋に明るい先生であれば、位置だけでなく、機能の向上を含めた舌の治療を出来ると思います。

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: ぱんだ犬さん
返信日時:2013-07-02 14:07:25
児玉 紳佑先生

お返事ありがとうございます。

>舌が元気になるという体験のためにする方法
>MFT

また1つ勉強になりました。
調べて、少しずつ初めて見ようと思います。

方法まで細かくありがとうございます。

腹式呼吸…意識して行ってみようと思います。


舌が元気じゃないっていう考えもとても意識づけになりました。


矯正ではなく自分でできる事はチャレンジしてみようと思います。


ご意見、ありがとうございます。



タイトル 舌を小さくしてからの外科矯正、戸惑いもあり決心できない
質問者 ぱんだ犬さん
地域 非公開
年齢 29歳
性別 女性
職業 非公開
カテゴリ 歯列矯正の治療法
外科矯正
回答者




  • 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
  • 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
  • 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。

歯磨きをしても虫歯になる原因 デンタルフロスは効果無し? 歯ブラシとデンタルフロスどっちが先? 歯科衛生士が就職前に絶対に知っておきたい