隙間のせいでいつか虫歯になるからと、虫歯ではない歯を削られた

相談者: ゆう.aさん (23歳:女性)
投稿日時:2013-07-05 02:43:55
虫歯ではない歯を削る事はありますか?
下の右一番二番なんですが、隙間がありいつかは虫歯になるからと削られました。
虫歯ではない歯をいつか虫歯になるからと削る事はあるんでしょうか?


回答 回答1
  • 回答者
回答日時:2013-07-05 06:03:02
ゆう.aさまおはようございます。

むし歯になるかもしれないとのことで歯を削られたとのことですね、にわかに信じがたいことです。

むし歯の原因はプラークですからむし歯になりそうならプラークの付着状況を見て歯磨きの練習をすれば十分予防は可能な部位だと思います。

またプラークの性状を悪さをしないようにするためおさとうの摂取料をむし歯にならないレベルまで減らせば済むと思います、個人的には過剰介入だと思います。

むし歯のできないおさとうの量 
http://yamadashika.jp/prevent05.html

回答 回答2
  • 回答者
回答日時:2013-07-05 06:09:21
ゆう.a さん、おはようございます。

>隙間がありいつかは虫歯になるからと削られました。

実際のお口の中の状態や、やり取りがあったのが分かりかねますが、疑問に思うことは、何でもお尋ねしてみましょう。


コミュニケーションをとりながら、より良い治療をお受けください。

参考→:患者力

回答 回答3
  • 回答者
回答日時:2013-07-05 06:43:42
ゆう.aさん、こんにちは。
治療に対して不安な気持ちを持つのは当然だと思います。

虫歯でない歯を虫歯予防のために削るということはまずないと思います。

歯の形態や歯並びが原因で、プラークが付着しやすい環境だという場合もありますが、その際、虫歯予防のために不可欠なのはブラッシング指導だと思います。

処置を行ったのは、あるいは他の理由があるのかもしれませんね。

ご参考までに。

回答 回答4
  • 回答者
回答日時:2013-07-05 08:23:42
ご相談ありがとうございます。

もし、隙間があるだけで、将来の虫歯予防のために、歯を削ったのであれば、化学的根拠は全くありません。
それは治療とは言えません。

もしかすると、何か大事な説明を聞き逃しているかもしれませんね。
ご担当の先生にお確かめになると良いと思います。


ちなみに、虫歯とはほぼ予防できます。
それには一生削らない治療、予防診療を受けることです。

また一生歯を残すこともできます。
それは、二つの約束を守り通すことで簡単に実現できます。

一つ目は、歯を削らないこと、
二つ目は、神経を抜かないことです。

目的をしっかり意識して,治療前に良く相談しましょう。

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タイトル 隙間のせいでいつか虫歯になるからと、虫歯ではない歯を削られた
質問者 ゆう.aさん
地域 非公開
年齢 23歳
性別 女性
職業 非公開
カテゴリ 虫歯治療
虫歯その他
回答者




  • 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
  • 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
  • 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。

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