左上7番が重度の歯周病で神経を取ることを薦められた
相談者:
ひできさん (35歳:男性)
投稿日時:2013-07-08 02:41:41
回答1
山田歯科医院(兵庫県姫路市)の山田です。
回答日時:2013-07-08 06:27:21
ひできさまおはようございます。
歯周病で抜髄を勧められたようですね、実際に診察したわけではないので断定は致しかねますが、歯周病の原因はプラークと負担過重です。
したがって抜髄したところで治癒は見込めないと思います、個人的には7番なので負担過重を疑います、そのあたりを調べたほうがいいと思います。
>定期的に歯科医院に通院しています。
定期的に通院していて治ってこないのであれば現在の治療方針は間違っているような気がいたします。
>狙いは何でしょうか?
わかりかねます。
>虫歯になっていない健康な歯の神経を取ることにも正直抵抗を感じています。
ごもっともです。
歯周病の治療をしっかりしていただけるDrを探されたほうがいいように思います。
歯周病 http://yamadashika.jp/perio.html
歯周病で抜髄を勧められたようですね、実際に診察したわけではないので断定は致しかねますが、歯周病の原因はプラークと負担過重です。
したがって抜髄したところで治癒は見込めないと思います、個人的には7番なので負担過重を疑います、そのあたりを調べたほうがいいと思います。
>定期的に歯科医院に通院しています。
定期的に通院していて治ってこないのであれば現在の治療方針は間違っているような気がいたします。
>狙いは何でしょうか?
わかりかねます。
>虫歯になっていない健康な歯の神経を取ることにも正直抵抗を感じています。
ごもっともです。
歯周病の治療をしっかりしていただけるDrを探されたほうがいいように思います。
歯周病 http://yamadashika.jp/perio.html
相談者からの返信
相談者:
ひできさん
返信日時:2013-07-14 12:14:08
回答2
船橋歯科医院(岡山市北区)の船橋です。
回答日時:2013-07-14 13:30:01
痛みもさほどないのに歯周病のために抜髄をして何が改善できるのか、たぶんひできさんを直接診ている歯科医にしか、狙いはわからないと思います。
歯冠形態を変えることで、日常のお手入れをしやすくして歯周病のコントロールがしやすくなるするのかもしれませんし、歯周外科を予定しているのかもしれませんし、他の目的があるのかもしれません。
メリットデメリットを直接担当歯科医に理解できるまで尋ねることが本来は大事ではないでしょうか?
歯周病は軟組織も巻き込んだ慢性疾患ですから、機械的にクリーニングしたり上手に歯磨きを行う意外に、食生活や細菌叢を変えるなど様々なアプローチから進行を止める方向で治療を進めなければなかなか治せるものではありません。
まだ年齢がお若いので、細菌の叢が非常に悪化してしまっているか、力のかかり方に問題があるのかももしれません。
15年間でどれくらいコントロールできていたのか、担当医と一緒に検証して治療方針を決めるとよいと思います。
お大事に。
歯冠形態を変えることで、日常のお手入れをしやすくして歯周病のコントロールがしやすくなるするのかもしれませんし、歯周外科を予定しているのかもしれませんし、他の目的があるのかもしれません。
メリットデメリットを直接担当歯科医に理解できるまで尋ねることが本来は大事ではないでしょうか?
歯周病は軟組織も巻き込んだ慢性疾患ですから、機械的にクリーニングしたり上手に歯磨きを行う意外に、食生活や細菌叢を変えるなど様々なアプローチから進行を止める方向で治療を進めなければなかなか治せるものではありません。
まだ年齢がお若いので、細菌の叢が非常に悪化してしまっているか、力のかかり方に問題があるのかももしれません。
15年間でどれくらいコントロールできていたのか、担当医と一緒に検証して治療方針を決めるとよいと思います。
お大事に。
回答3
回答4
歯科医師の松山です。
回答日時:2013-07-14 14:06:02
最近歯周組織がかなり消失しても、歯髄は意外と健康でいられるという論文を眼にしました。
以前は、根尖から・あるいは側枝などから歯髄が感染しやすいので予防的に?抜髄(俗に神経を取る)処置をすることが提唱されていましたが、私としても知覚過敏を通り越して軽い歯髄炎以上の時はやむなく抜髄処置をしていました。
ただし歯髄の病理的判定は直接見ることが出来ないために、難しい面はあります。
以前は、根尖から・あるいは側枝などから歯髄が感染しやすいので予防的に?抜髄(俗に神経を取る)処置をすることが提唱されていましたが、私としても知覚過敏を通り越して軽い歯髄炎以上の時はやむなく抜髄処置をしていました。
ただし歯髄の病理的判定は直接見ることが出来ないために、難しい面はあります。
相談者からの返信
相談者:
ひできさん
返信日時:2013-07-16 02:24:13
相談者からの返信
相談者からの返信
相談者:
ひできさん
返信日時:2013-07-16 02:39:28
タイトル | 左上7番が重度の歯周病で神経を取ることを薦められた |
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質問者 | ひできさん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 35歳 |
性別 | 男性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ | 歯周病(歯槽膿漏)治療 |
回答者 |
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- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
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