詰め物の下がほとんど虫歯に…今後も治療の繰返しになるのか?

相談者: coco513さん (34歳:女性)
投稿日時:2013-07-29 22:39:45
初めまして。 
虫歯治療について質問です。


現在、虫歯の治療をしていますが、ほとんど、今、治療しているものは過去5〜10年の間に虫歯治療した詰め物がしてあるところの中から虫歯が再発生し、古い詰め物をはずし、広がった虫歯を削り、新しい詰め物を入れるという治療です。



通っているのは同じ歯医者さんですが、治療して詰め物をしても、中から虫歯が広がってくるので、数年後にはまた同じことを繰り返し、このような治療が一生続くことになるのでしょうか? 

以前に通っていた歯医者さんでは、虫歯の出来たところに、薬をしみ込ませたものを入れ、かり固定し、詰め物をしていましたが、そういったことは、最新の治療ではされないのでしょうか?


中に詰めたセメントの部分から虫歯が広がっているのが多く、中から黒い色が見え、表面上虫歯は自分ではわかりませんでした。 

今回、4カ所(左下C6.7、右下C7、右上C6)同じように金属の詰め物の下から虫歯が見つかっており、自分にできることが何かあったのか? 
それとも、これは一回虫歯になってしまったらしかたのないことなのでしょうか?


2年前にも、詰め物が外れ、虫歯が神経に達していた為、神経を抜きました。
今治療しているところも、いずれはそうなるのでしょうか?


とても不安です。 
ご意見をお聞かせいただきたいです。 


回答 回答1
  • 回答者
細見歯科医院の細見です。
回答日時:2013-07-29 22:50:15
>数年後にはまた同じことを繰り返し、このような治療が一生続くことになるのでしょうか? 

歯科治療は治癒では無く有る意味リペアです。

いずれ再治療の必要が出てくる事が有ります。



必要な事はその治療のサイクルをいかに長くするかです。

その為に精密性の高い自費補綴物を選ぶのも一つの手段かもしれません(主治医が精密な形成印象等が前提ですが)

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: coco513さん
返信日時:2013-07-30 11:27:47
そうなのですね。

今後検討していきたいと思います。

ありがとうございました。



タイトル 詰め物の下がほとんど虫歯に…今後も治療の繰返しになるのか?
質問者 coco513さん
地域 非公開
年齢 34歳
性別 女性
職業 非公開
カテゴリ 虫歯治療
詰め物の下の虫歯(二次カリエス)
二次カリエス(2次的な虫歯)
回答者




  • 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
  • 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
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