パニック症候群、歯科麻酔に恐怖があり受診できない
相談者:
あや×さん (23歳:女性)
投稿日時:2013-08-03 23:01:55
私はパニック症候群を患っております。
発症したのは7年くらい前です。
歯医者で麻酔をして頂いた時、喉まで流れた麻酔液でうまく息ができなく(腫れた感じ?というんでしょうか)なってしまいました。
更に歯科医さんの話では1時間半くらいで麻酔はとれると伺ったのですが、体質のせいか結局とれかけたのが約3時間くらい経った頃で痺れがとれたのはそれから1時間経った頃でした。
その時の『この痺れは一生とれないんじゃないか』とか『気持ち悪い、怖い』という気持ちから、日常でも緊張したりすると発症するようになりました。
こうゆう経緯があり今でも歯医者さんに行くのは恐怖です。
あとは麻酔とか(以前、下半身麻酔が首下までまわって怖い思いをして)、感覚がなくなる事が怖いです。
歯医者さんの入り口入っただけで心臓が飛び出そうなくらいで名前を呼ばれたら逃げたくなります。
席に横になっただけで身体が震えだして始まる前に
『麻酔しますか?』
と聞いて
『もちろん』
と言われたときは吐きそうになります。
一度、麻酔が効くまでの数分間にパニックを起こして歯医者さんにため息をはかせてしまった事もあります。
一応、安定剤の頓服も持ち歩いてるのですが、パニックを起こさないと鎮静効果が効かないものなので…
こんな患者はやはり迷惑ですよね。
今は、左上5番と6番の間の詰め物が取れたのか隙間が痛くて参ってます。
歯茎まで痛みが来ていて下の歯と当たると激痛です。
頭痛薬系のものは全然効かず、左を下にして横になると気持ち楽です。
あとは正露丸を詰めています。
痛みを少しでも和らげれる方法、こんな私でも受けれる治療法があったら教えていただけないでしょうか!
自分なりに皆様の投稿を見て探したのですが、少しケースが違う気がして・・・
重複した質問だったらすいません。
長くなりましたがよろしくお願いいたします。
発症したのは7年くらい前です。
歯医者で麻酔をして頂いた時、喉まで流れた麻酔液でうまく息ができなく(腫れた感じ?というんでしょうか)なってしまいました。
更に歯科医さんの話では1時間半くらいで麻酔はとれると伺ったのですが、体質のせいか結局とれかけたのが約3時間くらい経った頃で痺れがとれたのはそれから1時間経った頃でした。
その時の『この痺れは一生とれないんじゃないか』とか『気持ち悪い、怖い』という気持ちから、日常でも緊張したりすると発症するようになりました。
こうゆう経緯があり今でも歯医者さんに行くのは恐怖です。
あとは麻酔とか(以前、下半身麻酔が首下までまわって怖い思いをして)、感覚がなくなる事が怖いです。
歯医者さんの入り口入っただけで心臓が飛び出そうなくらいで名前を呼ばれたら逃げたくなります。
席に横になっただけで身体が震えだして始まる前に
『麻酔しますか?』
と聞いて
『もちろん』
と言われたときは吐きそうになります。
一度、麻酔が効くまでの数分間にパニックを起こして歯医者さんにため息をはかせてしまった事もあります。
一応、安定剤の頓服も持ち歩いてるのですが、パニックを起こさないと鎮静効果が効かないものなので…
こんな患者はやはり迷惑ですよね。
今は、左上5番と6番の間の詰め物が取れたのか隙間が痛くて参ってます。
歯茎まで痛みが来ていて下の歯と当たると激痛です。
頭痛薬系のものは全然効かず、左を下にして横になると気持ち楽です。
あとは正露丸を詰めています。
痛みを少しでも和らげれる方法、こんな私でも受けれる治療法があったら教えていただけないでしょうか!
自分なりに皆様の投稿を見て探したのですが、少しケースが違う気がして・・・
重複した質問だったらすいません。
長くなりましたがよろしくお願いいたします。
回答1
ひぐち歯科クリニック(大阪府茨木市)の樋口です。
回答日時:2013-08-04 02:05:38
こんにちは。
麻酔の注射をしても体の具合が悪くなることはありません。
体質的に麻酔の注射薬に対するアレルギーのある方もいますが、そのような場合は珍しく、以前に麻酔の経験があることから、そのような体質ではないと考えられます。
それでも麻酔に対する恐怖感を強く感じていらっしゃいます。
歯の治療を受けるためには、このような恐怖感に対する治療が必要です。
麻酔の注射に対する恐怖感を改善するには認知行動療法が効果的です。
このような対応をしている歯科の先生を探して受診されるのがよいと思います。
麻酔の注射をしても体の具合が悪くなることはありません。
体質的に麻酔の注射薬に対するアレルギーのある方もいますが、そのような場合は珍しく、以前に麻酔の経験があることから、そのような体質ではないと考えられます。
それでも麻酔に対する恐怖感を強く感じていらっしゃいます。
歯の治療を受けるためには、このような恐怖感に対する治療が必要です。
麻酔の注射に対する恐怖感を改善するには認知行動療法が効果的です。
このような対応をしている歯科の先生を探して受診されるのがよいと思います。
タイトル | パニック症候群、歯科麻酔に恐怖があり受診できない |
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質問者 | あや×さん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 23歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
麻酔その他 歯科と全身疾患その他 |
回答者 |
|
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。