無呼吸症用マウスピースで噛み合わせが変わった

相談者: まぁ姫さん (25歳:女性)
投稿日時:2013-08-07 16:20:02
こんにちは。

無呼吸症候があるとのことで、五月ぐらいからマウスピースをつけて寝ています。


付け始めて一ヶ月しないくらいから噛み合わせが変わってきました。

前までは上の歯が少し出てるぐらいでしたが、今では同じ位置に変わっています。

食事の時前歯で噛むのが難しくなってきました。

今まで噛み合わせがいいと褒められていたのでショックです。



このままマウスピースをつけていて顎が出てくるのではないかと恐怖を感じています。

ですが、イビキが凄く気になるのでどうしたらいいのか分かりません。


このまま装着する方がいいのか、しない方がいいのかお答えしていただけると嬉しいです。


回答 回答1
  • 回答者
回答日時:2013-08-07 17:26:49
>前までは上の歯が少し出てるぐらいでしたが、今では同じ位置に変わっています。

無呼吸症のマウスピースは下あごを少し前に出した状態で固定されているはずです。

それにより下あごを前に出す習慣がついたのかもしれません。
あるいは歯並びが変化して咬み合わせがかわったのかもしれません。

どちらか分かりませんので担当医に相談してみてください。



>このまま装着する方がいいのか、しない方がいいのかお答えしていただけると嬉しいです。

もしマウスピースが使えないなら、CPAPなど他の方法が使えないか医科/歯科の担当医に相談してみてください。



ご参考まで・・・

2人の専門家がこの回答を支持しています  
回答 回答2
  • 回答者
回答日時:2013-08-07 20:04:01
西山です

無呼吸用のマウスピースで、噛み合わせが変化するリスクはゼロではありませんが、1月というのは早いですね。
歯周病がある、またはマウスピースの前歯の部分がきつすぎるなどはないでしょうか。


使用を続けるか否かについては、無呼吸自体の治療方針に関わりますので、医師とも相談する必要があります

1人の専門家がこの回答を支持しています  
相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: まぁ姫さん
返信日時:2013-08-07 22:37:18
ありがとうございます(*^^*)

一度相談してみます。
回答 回答3
  • 回答者
回答日時:2013-08-07 23:30:08
まぁ姫さん、こんにちは。

睡眠時無呼吸症候群の治療用マウスピース咬み合わせが変化してしまったのですね。

このタイプのマウスピースにより咬み合わせが変化した場合、初期の段階は筋肉の変化のみが起こり、かみ合わせは元に戻る事がほとんどです。
しかし、早急に対処しなければ非可逆的にかみ合わせが変わる事も十分に考えられます。


私が一般的に睡眠時無呼吸症候群用のマウスピースを患者さんに作る時は、毎朝行ってもらう顎の筋肉のストレッチ運動があります。
これをする事によって、咬合の変化を予防します。
しかし、それを行っても咬合の変化が起こる患者さんもいらっしゃいますし、ストレッチ運動を忘れてしまう患者さんもいらっしゃいます。

ですので、咬み合わせが変化してきたと感じたら、マウスピースの使用を中止して、すぐにクリニックに連絡をくださいと指示しています。


私は、まぁ姫さんの現在の睡眠時無呼吸症候群の程度や、口腔内の状況がわかりませんので、指示をする事はできません。
ですので、明日の朝にでも早急にクリニックに連絡を取って、指示を仰ぐようにしてください。


お大事になさってください。




タイトル 無呼吸症用マウスピースで噛み合わせが変わった
質問者 まぁ姫さん
地域 非公開
年齢 25歳
性別 女性
職業 非公開
カテゴリ 噛み合わせに関するトラブル
専門的な質問その他
その他(その他)
回答者




  • 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
  • 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
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