歯髄炎の治療について…抜髄しなくて大丈夫なのか
相談者:
はしなさん (20歳:女性)
投稿日時:2013-08-09 21:32:29
こんばんは。
先週の金曜日、親不知が生えてきたことにより噛み合わせが不安定になり歯医者に行き、左上の親不知を削ってもらいました。
しかしその日から右上のある歯がズキズキと痛みだし、日曜日には顎から頬骨にかけてまで痛みが広がり一晩中眠れないほどの痛みでした。
月曜の朝一に歯医者へ行き、レントゲンにより2年ほど前に治療した深い虫歯が詰め物の中で神経に到達してしまっていると診断されました。
その日に麻酔をして根の治療をし、少し膿んで歯茎が腫れているので抗生剤と痛み止めをもらいました。
月曜から水曜まではロキソニンなしでは耐え難い血流に合わせたズキズキした痛みが続き、効果が切れては飲むの繰り返しで食事もままなりませんでした。
しかし水曜の昼間から痛みが引き始め、現在金曜には昼はあまり気にならず夜にジンジンとした痛みはあるものの、痛み止めなしでも生活出来ています。
そして今日、まだ痛みはあると先生に言いましたが、消毒、洗浄をして仮蓋をされてしまいました。
歯髄炎は大半が抜髄しなければいけないと聞きます。
私はこのまま痛みが持続するまま仮蓋をしてしまって大丈夫なんでしょうか。
ちなみに治療は今週3回行われ、麻酔をしたのは1回目だけで2回目は薬?の詰め替え、3回目は上記の通りです。
回答お願いいたします。
先週の金曜日、親不知が生えてきたことにより噛み合わせが不安定になり歯医者に行き、左上の親不知を削ってもらいました。
しかしその日から右上のある歯がズキズキと痛みだし、日曜日には顎から頬骨にかけてまで痛みが広がり一晩中眠れないほどの痛みでした。
月曜の朝一に歯医者へ行き、レントゲンにより2年ほど前に治療した深い虫歯が詰め物の中で神経に到達してしまっていると診断されました。
その日に麻酔をして根の治療をし、少し膿んで歯茎が腫れているので抗生剤と痛み止めをもらいました。
月曜から水曜まではロキソニンなしでは耐え難い血流に合わせたズキズキした痛みが続き、効果が切れては飲むの繰り返しで食事もままなりませんでした。
しかし水曜の昼間から痛みが引き始め、現在金曜には昼はあまり気にならず夜にジンジンとした痛みはあるものの、痛み止めなしでも生活出来ています。
そして今日、まだ痛みはあると先生に言いましたが、消毒、洗浄をして仮蓋をされてしまいました。
歯髄炎は大半が抜髄しなければいけないと聞きます。
私はこのまま痛みが持続するまま仮蓋をしてしまって大丈夫なんでしょうか。
ちなみに治療は今週3回行われ、麻酔をしたのは1回目だけで2回目は薬?の詰め替え、3回目は上記の通りです。
回答お願いいたします。
回答1
M Dental Office(品川区東五反田)の三留です。
回答日時:2013-08-09 21:59:01
こんばんは。
〉歯髄炎は大半が抜髄しなければいけないと聞きます。
文面からは化膿していたようですが、一般的には歯髄炎ではなく感染根管を疑わせる所見と言えます。
〉このまま痛みが持続するまま仮蓋をしてしまって大丈夫なんでしょうか。
個人的には治療後すぐに痛みが消失するケースもあれば、消失までに時間のかかるケースもあると思います。
また2回目や3回目の対応が適切なものかは残念ながらこの場で判断できないですね。
その先生がそのやり方なのだと思います。
ただ相談者さんが現在も不安な気持ちであることには変わりはないのでしょうから、明日にでも痛みについて担当医に確認なさってはいかがでしょうか。
お大事にしてください。
〉歯髄炎は大半が抜髄しなければいけないと聞きます。
文面からは化膿していたようですが、一般的には歯髄炎ではなく感染根管を疑わせる所見と言えます。
〉このまま痛みが持続するまま仮蓋をしてしまって大丈夫なんでしょうか。
個人的には治療後すぐに痛みが消失するケースもあれば、消失までに時間のかかるケースもあると思います。
また2回目や3回目の対応が適切なものかは残念ながらこの場で判断できないですね。
その先生がそのやり方なのだと思います。
ただ相談者さんが現在も不安な気持ちであることには変わりはないのでしょうから、明日にでも痛みについて担当医に確認なさってはいかがでしょうか。
お大事にしてください。
タイトル | 歯髄炎の治療について…抜髄しなくて大丈夫なのか |
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質問者 | はしなさん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 20歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
虫歯、知覚過敏の痛み 歯科治療後の歯の痛み 虫歯治療 二次カリエス(2次的な虫歯) |
回答者 |
|
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。