右上大臼歯の根管治療すべきかの判断と抗生物質・鎮痛剤 (米国)
相談者:
IZUMICHOさん (44歳:女性)
投稿日時:2008-04-20 12:57:24
右上第一大臼歯(6番)と第二大臼歯(7番)のメタルインレー(金属の詰め物)を除き、クラウンに替えるという治療をはじめました。
2本一度にできるというので、ドリルで金属の詰め物をはずして、残っている歯の形を整えるために、歯を削るところまではうまくいってたようですが、未経験の助手にバトンタッチされました。
助手が何かを ぎゅうぎゅうと 歯に詰めるという作業を永遠2時間やりましたが、針のように先がとがったツールを下唇や頬に何度もおとされて、出血してしまって、それをかくすために、ワセリンをべたべたとぬられながらの地獄のような2時間でした。
クラウンの際、助手が何か青い紙片のようなものをぎゅうぎゅう詰めるというのは、今までに何回も経験していて、おかしいとはおもいませんでしたが、麻酔がきいていても、すこし触感がのこっていて、この人は、私の歯周のガムをきりきざんでいるんじゃないか?というような感じや、詰めるときの圧力が今までの助手の4倍くらい強いような感じがして、とにかく痛かったのですが、文句もいえませんでした。
普段6時間くらいは麻酔がきいているはずなのに、今回は3時間以内に麻酔がきれてしまったのもなぜかわかりませんし、今までに、臼歯1本につけて1時間もかけて詰められたことはありませんので、なにかがおかしいと不安におもいました。
その後やっと、歯医者がもどってきて チェックしたのですが、気にいらないらしく、詰めたところをまた削りなおして、型をとりなおしたり、「フロスするスペースが必要だ」というようなコメントをしながら、修正をされました。
仮クラウン(TEMPORARY)を入れられて、その日はかえったのですが、痛みはひどく、8日後には、TEMPORARYが少し高すぎて、歯茎(GUM)と仮クラウンのギャップがおおきかったので、歯医者が新しい仮クラウンをつくってくれました。
しかし、痛みはひどくなるばかりで、12日目には、根管治療専門医(ENDODONTIST)にみてもらいましたら、
「最初のクラウン準備の過程でのトラウマもあるし、TEMPORARYのクラウンと歯茎の間のGAPがあることと、X線によると WATER POCKET がクラウンの下にあることなどが原因であろうとかんがえられるので、PERMANENTのクラウンをさっさと セメントでくっつけてしまいなさい。
2週間くらいは痛いでしょうがその後は、痛みがなくなるはずです。」
といわれました。
「もし、2週間で痛みがきえなければ再チェックしましょう」
といわれました。
それで、最初の日から15日目に、Permanentのクラウンをセメントしてもらいました。
しかしその夜の痛みはひどく、鎮痛剤(Hydrocodon+Acetaminophen)を一錠のんだ直後に、吐き気が止まらなくなり、5時間はき続けで、自分の吐いたもので窒息するような状態でしたので、病院にはこばれました。
14日間、Tylenol(Acetaminophen)と IBUPROPHENという、市販の鎮痛剤を一日に48錠も飲んでいた上に、強い鎮痛剤を飲んだので、鎮痛剤のOVERDOSEかとおもいます。
治療が始まって以来、少し微熱があり、のどがすごく痛く、首筋のリンパ腺がはって痛く、痛みは鼻や目の奥や耳の後ろや首、肩、腕まで走る感じで、BACTERIAに感染しているのではないかとおもい、抗生物質を処方してもらうよう歯科にも医者にもたのみましたが、答えはNOで、鎮痛剤をのみなさいということでした。
歯茎も晴れ上がり、歯事態も、Permanentのクラウンを入れる状態で、麻酔なしでさわられましたが、すこしさわっただけで飛び上がるくらい痛かったです。
現在の時点でX-線には何の異常もみられません。
根管治療(Root Canal)をする必要性は皆無ということで、歯科も、Endodontistも両方 意思が一致しています。
しかし、Permanentのクラウンをいれてから2週間以内に痛みがおさまらなければ、おそらく、Root Canalをされてしまうと思います。
私はRoot Canalでの Complication経験者で、Root Canal 直後に抜歯しなければいけなかったことがあり、Root Canalはなるべく避けたいのですが、以前にRoot Canalをやりましたときにも、X-線では異常がみられないのに、痛みが激しく、Root Canalにすすみ、そのまま抜歯になってしまったとおもいますが、これは、私の歯がTOO SENSITIVEだからという説明しかありませんでした。
すべて、米国での治療で、保険が利く歯医者にかぎられていますので、私の医者、歯医者は全部、経験が薄く、”やぶ”なのですが、まともな医者、歯医者はお金がかかりすぎて、ここでは無理なのです。
(貧乏なもので。。。)
それで、質問は、日本のまともな歯医者さんたちも同じような、患者さんに頭をなやまされたことがありますでしょうか?
あれば、どういう風に、その患者さんたち(X-線では異常がないのに痛がる人たち)を処理されましたか?
日本でも鎮痛剤は、CodeinやCodonがはいった、Narcoticを気軽に処方なされるのでしょうか? こんなに 中毒や 副作用の強い、お薬を簡単に処方されるのでしょうか?
もっと、安全な鎮痛剤はありませんか?
抗生物質で、歯や歯周病に比較的、きくものの名前を教えてください。
あるいは、抗生物質もあまりきかないのでしょうか?
歯を削らないで抗生物質などのペーストをそのまま、ぬりこんで、かぶせるというような、保険外の治療法もあるそうですが、信用できますか?
この右上の大臼歯は、まったく痛みがなく、納得いかなかったのですが、この歯医者が 古いタイプの金属の詰め物だから、クラウンにしなければいけないといいはられました。
クラウンにする必要はなかったのではないかという気がしますのですが、とにかく、無念です。
お金も払っていないのに、こんな質問に答えてくださる先生たち、どうもありがとうございます。
2本一度にできるというので、ドリルで金属の詰め物をはずして、残っている歯の形を整えるために、歯を削るところまではうまくいってたようですが、未経験の助手にバトンタッチされました。
助手が何かを ぎゅうぎゅうと 歯に詰めるという作業を永遠2時間やりましたが、針のように先がとがったツールを下唇や頬に何度もおとされて、出血してしまって、それをかくすために、ワセリンをべたべたとぬられながらの地獄のような2時間でした。
クラウンの際、助手が何か青い紙片のようなものをぎゅうぎゅう詰めるというのは、今までに何回も経験していて、おかしいとはおもいませんでしたが、麻酔がきいていても、すこし触感がのこっていて、この人は、私の歯周のガムをきりきざんでいるんじゃないか?というような感じや、詰めるときの圧力が今までの助手の4倍くらい強いような感じがして、とにかく痛かったのですが、文句もいえませんでした。
普段6時間くらいは麻酔がきいているはずなのに、今回は3時間以内に麻酔がきれてしまったのもなぜかわかりませんし、今までに、臼歯1本につけて1時間もかけて詰められたことはありませんので、なにかがおかしいと不安におもいました。
その後やっと、歯医者がもどってきて チェックしたのですが、気にいらないらしく、詰めたところをまた削りなおして、型をとりなおしたり、「フロスするスペースが必要だ」というようなコメントをしながら、修正をされました。
仮クラウン(TEMPORARY)を入れられて、その日はかえったのですが、痛みはひどく、8日後には、TEMPORARYが少し高すぎて、歯茎(GUM)と仮クラウンのギャップがおおきかったので、歯医者が新しい仮クラウンをつくってくれました。
しかし、痛みはひどくなるばかりで、12日目には、根管治療専門医(ENDODONTIST)にみてもらいましたら、
「最初のクラウン準備の過程でのトラウマもあるし、TEMPORARYのクラウンと歯茎の間のGAPがあることと、X線によると WATER POCKET がクラウンの下にあることなどが原因であろうとかんがえられるので、PERMANENTのクラウンをさっさと セメントでくっつけてしまいなさい。
2週間くらいは痛いでしょうがその後は、痛みがなくなるはずです。」
といわれました。
「もし、2週間で痛みがきえなければ再チェックしましょう」
といわれました。
それで、最初の日から15日目に、Permanentのクラウンをセメントしてもらいました。
しかしその夜の痛みはひどく、鎮痛剤(Hydrocodon+Acetaminophen)を一錠のんだ直後に、吐き気が止まらなくなり、5時間はき続けで、自分の吐いたもので窒息するような状態でしたので、病院にはこばれました。
14日間、Tylenol(Acetaminophen)と IBUPROPHENという、市販の鎮痛剤を一日に48錠も飲んでいた上に、強い鎮痛剤を飲んだので、鎮痛剤のOVERDOSEかとおもいます。
治療が始まって以来、少し微熱があり、のどがすごく痛く、首筋のリンパ腺がはって痛く、痛みは鼻や目の奥や耳の後ろや首、肩、腕まで走る感じで、BACTERIAに感染しているのではないかとおもい、抗生物質を処方してもらうよう歯科にも医者にもたのみましたが、答えはNOで、鎮痛剤をのみなさいということでした。
歯茎も晴れ上がり、歯事態も、Permanentのクラウンを入れる状態で、麻酔なしでさわられましたが、すこしさわっただけで飛び上がるくらい痛かったです。
現在の時点でX-線には何の異常もみられません。
根管治療(Root Canal)をする必要性は皆無ということで、歯科も、Endodontistも両方 意思が一致しています。
しかし、Permanentのクラウンをいれてから2週間以内に痛みがおさまらなければ、おそらく、Root Canalをされてしまうと思います。
私はRoot Canalでの Complication経験者で、Root Canal 直後に抜歯しなければいけなかったことがあり、Root Canalはなるべく避けたいのですが、以前にRoot Canalをやりましたときにも、X-線では異常がみられないのに、痛みが激しく、Root Canalにすすみ、そのまま抜歯になってしまったとおもいますが、これは、私の歯がTOO SENSITIVEだからという説明しかありませんでした。
すべて、米国での治療で、保険が利く歯医者にかぎられていますので、私の医者、歯医者は全部、経験が薄く、”やぶ”なのですが、まともな医者、歯医者はお金がかかりすぎて、ここでは無理なのです。
(貧乏なもので。。。)
それで、質問は、日本のまともな歯医者さんたちも同じような、患者さんに頭をなやまされたことがありますでしょうか?
あれば、どういう風に、その患者さんたち(X-線では異常がないのに痛がる人たち)を処理されましたか?
日本でも鎮痛剤は、CodeinやCodonがはいった、Narcoticを気軽に処方なされるのでしょうか? こんなに 中毒や 副作用の強い、お薬を簡単に処方されるのでしょうか?
もっと、安全な鎮痛剤はありませんか?
抗生物質で、歯や歯周病に比較的、きくものの名前を教えてください。
あるいは、抗生物質もあまりきかないのでしょうか?
歯を削らないで抗生物質などのペーストをそのまま、ぬりこんで、かぶせるというような、保険外の治療法もあるそうですが、信用できますか?
この右上の大臼歯は、まったく痛みがなく、納得いかなかったのですが、この歯医者が 古いタイプの金属の詰め物だから、クラウンにしなければいけないといいはられました。
クラウンにする必要はなかったのではないかという気がしますのですが、とにかく、無念です。
お金も払っていないのに、こんな質問に答えてくださる先生たち、どうもありがとうございます。
回答1
山田歯科医院(兵庫県姫路市)の山田です。
回答日時:2008-04-20 15:23:40
はっきりいってかなりひどい目に合われたように感じます。
メタルインレーをはずした後、何の目的でどのような処置をしたかは想像が付きませんが。
現在おそらく歯髄炎を起こしているように思います。
歯髄炎はこの時点ではレントゲンでは通常診断できません、つまりレントゲンには異常な所見は出てこないのが普通です。
残念ながら抜髄することになる可能性は強いと思います。
歯髄炎としたらお薬は抗生剤は必要ありません、私は鎮痛剤は通常処方しませんがこのように痛みが続いて打診痛があるときは、軽い場合はアセトアミノフェン、商品名「カロナール」 痛みが比較的強い場合はロキソプロフェンナトリウム、商品名「ロキソニン」を処方します。
わからないことがあればまた質問してください。
メタルインレーをはずした後、何の目的でどのような処置をしたかは想像が付きませんが。
現在おそらく歯髄炎を起こしているように思います。
歯髄炎はこの時点ではレントゲンでは通常診断できません、つまりレントゲンには異常な所見は出てこないのが普通です。
残念ながら抜髄することになる可能性は強いと思います。
歯髄炎としたらお薬は抗生剤は必要ありません、私は鎮痛剤は通常処方しませんがこのように痛みが続いて打診痛があるときは、軽い場合はアセトアミノフェン、商品名「カロナール」 痛みが比較的強い場合はロキソプロフェンナトリウム、商品名「ロキソニン」を処方します。
わからないことがあればまた質問してください。
回答2
ポプラ小児歯科医院(千葉県茂原市)の森川です。
回答日時:2008-04-20 16:46:36
>日本でも鎮痛剤は、CodeinやCodonがはいった、Narcoticを気軽に処方なされるのでしょうか? こんなに 中毒や 副作用の強い、お薬を簡単に処方されるのでしょうか?
>もっと、安全な鎮痛剤はありませんか?
日本では、コデインは鎮痛剤では処方しないと思います。
非ステロイド性抗炎症薬(NSAIDs:Non-Steroidal Anti-Inflammatory Drugs)が普通ですね。
>抗生物質で、歯や歯周病に比較的、きくものの名前を教えてください。あるいは、抗生物質もあまりきかないのでしょうか?
口腔内の感染症であれば、アンピシリンのプロドラッグが通常、第一選択ですが、山田先生もお書きのように、抗生剤の処方が必要ではないように感じます。
>歯を削らないで抗生物質などのペーストをそのまま、ぬりこんで、かぶせるというような、保険外の治療法もあるそうですが、信用できますか?
これ、日本の話ですよね。
それともアメリカにもあるんでしょうか?
>もっと、安全な鎮痛剤はありませんか?
日本では、コデインは鎮痛剤では処方しないと思います。
非ステロイド性抗炎症薬(NSAIDs:Non-Steroidal Anti-Inflammatory Drugs)が普通ですね。
>抗生物質で、歯や歯周病に比較的、きくものの名前を教えてください。あるいは、抗生物質もあまりきかないのでしょうか?
口腔内の感染症であれば、アンピシリンのプロドラッグが通常、第一選択ですが、山田先生もお書きのように、抗生剤の処方が必要ではないように感じます。
>歯を削らないで抗生物質などのペーストをそのまま、ぬりこんで、かぶせるというような、保険外の治療法もあるそうですが、信用できますか?
これ、日本の話ですよね。
それともアメリカにもあるんでしょうか?
相談者からの返信
相談者:
IZUMICHOさん
返信日時:2008-04-22 03:38:39
山田先生、「はっきりいってかなりひどい目に合われたように感じます。」という一言が非常にあたたかくかんじ、涙が出るほどうれしかったです。
先生のおっしゃるとおり、歯髄炎をおこしており、神経をぬく根管治療をやらなければいけないと覚悟いたしております。
今日、セカンド オピニオン をあおぐために、別の歯医者に予約をいれておりますが、根管治療の専門医に送られることと思います。
山田先生のおかげで、現実に直面する勇気ができました。
どうやってお礼をもうしあげたらよいか。。。。
===========
森川先生、抗生剤についての情報ありがとうございました。
非常に助かります。
歯を削らないで抗菌剤のペーストを歯に塗りこみ、かぶせるような治療をやってくれる医者は、先生のお察しのとおり、米国にはありません。
MP3とかいう、日本での最新治療法が、信用できるものならば、ぜひうけてみたいとは思います。
しかし、園芸をやっておりましたときに、バクテリアやカビにおかされている部分に薬剤のペーストをぬって直る場合と直らない場合があったように、この最新療法も「場合による」のだろうと予想します。
===========
先生のおっしゃるとおり、歯髄炎をおこしており、神経をぬく根管治療をやらなければいけないと覚悟いたしております。
今日、セカンド オピニオン をあおぐために、別の歯医者に予約をいれておりますが、根管治療の専門医に送られることと思います。
山田先生のおかげで、現実に直面する勇気ができました。
どうやってお礼をもうしあげたらよいか。。。。
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森川先生、抗生剤についての情報ありがとうございました。
非常に助かります。
歯を削らないで抗菌剤のペーストを歯に塗りこみ、かぶせるような治療をやってくれる医者は、先生のお察しのとおり、米国にはありません。
MP3とかいう、日本での最新治療法が、信用できるものならば、ぜひうけてみたいとは思います。
しかし、園芸をやっておりましたときに、バクテリアやカビにおかされている部分に薬剤のペーストをぬって直る場合と直らない場合があったように、この最新療法も「場合による」のだろうと予想します。
===========
回答3
ネクスト・デンタル(荒川区西日暮里)の櫻井です。
回答日時:2008-04-22 10:54:54
>MP3とかいう、日本での最新治療法が、信用できるものならば、ぜひ うけてみたいとは思います。
「3Mix-MP(スリーミックス-エムピー)」ですね。
やっぱり日本だけなのでしょう。
本当に効果があったら世界的に普及しているはずだし‥。
まあ、お国事情なのかも知れませんが。
>しかし、園芸をやっておりましたときに、バクテリアやカビにおかされている部分に薬剤のペーストをぬって直る場合と直らない場合があったように、この最新療法も「場合による」のだろうと予想します。
その通りだと思います。
あまり過剰な期待はしないほうがいいですよ。
僕的には「否定はしませんが、肯定もしません」と言うスタンスです。
「3Mix-MP(スリーミックス-エムピー)」ですね。
やっぱり日本だけなのでしょう。
本当に効果があったら世界的に普及しているはずだし‥。
まあ、お国事情なのかも知れませんが。
>しかし、園芸をやっておりましたときに、バクテリアやカビにおかされている部分に薬剤のペーストをぬって直る場合と直らない場合があったように、この最新療法も「場合による」のだろうと予想します。
その通りだと思います。
あまり過剰な期待はしないほうがいいですよ。
僕的には「否定はしませんが、肯定もしません」と言うスタンスです。
相談者からの返信
相談者:
IZUMICHOさん
返信日時:2008-04-23 21:23:08
タイヨウ先生、3Mix-MPのことについてのご意見、どうもありがとうございました。
大変やくにたちました。
========
現在の私の状態のUPDATEなのですが、2ND OPINION を、他の歯医者から得ましたが、やはり、X-線だけでは、何の異常もみられないし、とんかちのようなもので、歯をかるくたたいてみたときの、痛みがあまりないので、CROWN・RESTORATIONの専門家の歯医者を紹介されました。
それで、4月30日に、3RD OPINION を得るために、予約をとっております。
それで、だめなら、根管治療の専門家にまた紹介されることになっております。
日本でもそうかもしれませんが、米国ではとにかく、予約がすぐにとれず、病気になって、医者にあえるまでに、時間がかかりすぎて、患者は予約の前に自然治癒してしまうか、救急病院に運ばれるか、死ぬかになってしまいます。
現在、リンパ線(首、脇の下、耳の後ろ)がひどくはって痛く、特に右がひどいです。
微熱(36.8度ー37.5度)があります。 ちなみに私の平均気温は36.2度くらいのはずです。
冷や汗、寝汗などをよくかき、右ののどがとくにいたく、右だけの鼻づまり、歯から鼻をとおして、右の目の奥に電気のように走るいたみがしばしばあります。
ときどき、寒気がします。
実は私の叔母が歯から入ったばい菌で敗血症になってなくなっておりますので、心配になって、医者にゆきましたが、またこれが、やぶでして、血液検査もなにもなしで、
「歯医者をかえなさい。」
といって、Codein/Hydrocodonのはいった、鎮痛剤を処方されたわけです。 それをのんで、救急病院にかけつけなければならなかったわけでして。。。。 (とほほ。。。)
歯のいたみは、とにかく水がしみます。常温の水でもとびあがるくらい痛く、歯の根のところまで、痛みははしります。
夕方から夜にかけてうずきはじめ、不眠症になっております。(しんどいです。)
しかし、お湯はあまりしみません。
根管治療の専門家が COLD TEST というのをやってくれて、今の状態では、痛みが歯の根のところまでいってなくって、炎症は歯茎のラインにあるので、あくまでも、歯茎のトラウマという結論になっており、わたしも、歯茎の問題のみであり、歯髄炎(PULPITIS?)が、REVERSIBLEであることをいのっておりますが。。。
歯科の助手が、ぎゅうぎゅうと何かを、歯につめていて、そのときに、歯茎をきりきざまれているような気がしたともうしましたが、なにやら、それは、FILLING MATERIAL をつめていたというようりも、CORD PACKING といわれるもので、歯と歯茎のあいだに、小さな紙のようなものをつめて、型をとるときに、クラウンが歯茎のラインよりも下にゆくようにするようなプロセスのようなのです。
*************
そこで、質問です。
大臼歯の CORD PACKING は 一本につき、普通、何分間ぐらいかかるものでしょうか?
今回、一本につき、この 助手は、約、1時間かけておりまして、2本やらなければならなかったので、CORDが歯と歯茎の間に、1−2時間詰められていましたが、長時間CORDが歯の歯茎の間に挟まっていることによる、歯茎へのダメージについて教えてください。
この CORD を 詰め込むときに、かなり、シャープなツールで歯茎を突き刺すようなことをされていたと思いますし、実際、歯ぐきに赤いあざのようなものがあり、細かい切り傷のようなものが、舌でかんじられたのですが、こういう傷は3週間たっても、痛いものでしょうか?
赤いあざはきえましたが、いまだに、きられた部分の線が舌で感じられるくらい でこぼこになっております。
CORD PACKING の際の圧力が過ぎて、歯茎や歯に傷をいかせることがありますでしょうか?
なんとなく、まだCORDが歯に残っているようなきがするのですが、CORDを万一とりわすれるなんてことはかんがえられますでしょうか?
現在、とにかく歯茎ははれあがっておりまして、まるで、血豆ができているのではないかというようないたさでして、何回も同じところをなぐられたときに、こぶができて、そのこぶをさわると、ひせるようなかんじのいたみが、歯茎にありますが、これは何らかのばい菌に感染しているということでしょうか?
現在、歯医者にいったい助手に何をさせたのかをリストしてくれと、たのんでおりますが、返事がくるかどうかは、わかりません。
ちなみに、米国では 医者が 明らかなミスをしても、相当 大金持ちでなければ、訴訟などはおこせないし、勝てる見込みはないのが現実です。
そのために、実際 たくさんの患者が死んでいます。
日本人も死んでいます。
失敗が許される国なのです。
すいません、話がそれてしまいました。
もし、CORD PACKING についてなんらかのご意見、ご感想などがありましたらどうかご返答ください。
先生方、お疲れのところ もうしわけございません。
大変やくにたちました。
========
現在の私の状態のUPDATEなのですが、2ND OPINION を、他の歯医者から得ましたが、やはり、X-線だけでは、何の異常もみられないし、とんかちのようなもので、歯をかるくたたいてみたときの、痛みがあまりないので、CROWN・RESTORATIONの専門家の歯医者を紹介されました。
それで、4月30日に、3RD OPINION を得るために、予約をとっております。
それで、だめなら、根管治療の専門家にまた紹介されることになっております。
日本でもそうかもしれませんが、米国ではとにかく、予約がすぐにとれず、病気になって、医者にあえるまでに、時間がかかりすぎて、患者は予約の前に自然治癒してしまうか、救急病院に運ばれるか、死ぬかになってしまいます。
現在、リンパ線(首、脇の下、耳の後ろ)がひどくはって痛く、特に右がひどいです。
微熱(36.8度ー37.5度)があります。 ちなみに私の平均気温は36.2度くらいのはずです。
冷や汗、寝汗などをよくかき、右ののどがとくにいたく、右だけの鼻づまり、歯から鼻をとおして、右の目の奥に電気のように走るいたみがしばしばあります。
ときどき、寒気がします。
実は私の叔母が歯から入ったばい菌で敗血症になってなくなっておりますので、心配になって、医者にゆきましたが、またこれが、やぶでして、血液検査もなにもなしで、
「歯医者をかえなさい。」
といって、Codein/Hydrocodonのはいった、鎮痛剤を処方されたわけです。 それをのんで、救急病院にかけつけなければならなかったわけでして。。。。 (とほほ。。。)
歯のいたみは、とにかく水がしみます。常温の水でもとびあがるくらい痛く、歯の根のところまで、痛みははしります。
夕方から夜にかけてうずきはじめ、不眠症になっております。(しんどいです。)
しかし、お湯はあまりしみません。
根管治療の専門家が COLD TEST というのをやってくれて、今の状態では、痛みが歯の根のところまでいってなくって、炎症は歯茎のラインにあるので、あくまでも、歯茎のトラウマという結論になっており、わたしも、歯茎の問題のみであり、歯髄炎(PULPITIS?)が、REVERSIBLEであることをいのっておりますが。。。
歯科の助手が、ぎゅうぎゅうと何かを、歯につめていて、そのときに、歯茎をきりきざまれているような気がしたともうしましたが、なにやら、それは、FILLING MATERIAL をつめていたというようりも、CORD PACKING といわれるもので、歯と歯茎のあいだに、小さな紙のようなものをつめて、型をとるときに、クラウンが歯茎のラインよりも下にゆくようにするようなプロセスのようなのです。
*************
そこで、質問です。
大臼歯の CORD PACKING は 一本につき、普通、何分間ぐらいかかるものでしょうか?
今回、一本につき、この 助手は、約、1時間かけておりまして、2本やらなければならなかったので、CORDが歯と歯茎の間に、1−2時間詰められていましたが、長時間CORDが歯の歯茎の間に挟まっていることによる、歯茎へのダメージについて教えてください。
この CORD を 詰め込むときに、かなり、シャープなツールで歯茎を突き刺すようなことをされていたと思いますし、実際、歯ぐきに赤いあざのようなものがあり、細かい切り傷のようなものが、舌でかんじられたのですが、こういう傷は3週間たっても、痛いものでしょうか?
赤いあざはきえましたが、いまだに、きられた部分の線が舌で感じられるくらい でこぼこになっております。
CORD PACKING の際の圧力が過ぎて、歯茎や歯に傷をいかせることがありますでしょうか?
なんとなく、まだCORDが歯に残っているようなきがするのですが、CORDを万一とりわすれるなんてことはかんがえられますでしょうか?
現在、とにかく歯茎ははれあがっておりまして、まるで、血豆ができているのではないかというようないたさでして、何回も同じところをなぐられたときに、こぶができて、そのこぶをさわると、ひせるようなかんじのいたみが、歯茎にありますが、これは何らかのばい菌に感染しているということでしょうか?
現在、歯医者にいったい助手に何をさせたのかをリストしてくれと、たのんでおりますが、返事がくるかどうかは、わかりません。
ちなみに、米国では 医者が 明らかなミスをしても、相当 大金持ちでなければ、訴訟などはおこせないし、勝てる見込みはないのが現実です。
そのために、実際 たくさんの患者が死んでいます。
日本人も死んでいます。
失敗が許される国なのです。
すいません、話がそれてしまいました。
もし、CORD PACKING についてなんらかのご意見、ご感想などがありましたらどうかご返答ください。
先生方、お疲れのところ もうしわけございません。
回答4
歯医者/歯科情報の歯チャンネル運営者の田尾です。
回答日時:2008-05-08 09:05:18
埋もれてしまっていたご相談を今発掘しました。
何だか壮絶なご経験をされているようですが、書き込みされている症状だけで考えると、何か歯以外に原因がありそうな気がしますけど・・・。
その後何か発展はありましたでしょうか?
ただ詳しくは分かりませんので、とりあえずCORD PACKINGについてだけ回答させて頂きますね。
CORD PACKINGは歯肉圧排といいます、
ちなみに、歯肉圧排は普通は1本5〜10分もあれば終わるはずですので、1時間というのはいくらなんでも長すぎる気がしますが・・・。
また、CORD(圧排糸)の取り忘れも普通はありえませんが、書き込みの内容を拝見させて頂いているとありえないことではないような気がしてきてしまいます・・・。
万が一取り忘れている場合、歯茎はかなり腫れると思います。
4月30日に、3RD OPINION に行かれているということなので、そこで何か少しでも良い方向に進展されていれば良いのですが・・・。
何だか壮絶なご経験をされているようですが、書き込みされている症状だけで考えると、何か歯以外に原因がありそうな気がしますけど・・・。
その後何か発展はありましたでしょうか?
ただ詳しくは分かりませんので、とりあえずCORD PACKINGについてだけ回答させて頂きますね。
CORD PACKINGは歯肉圧排といいます、
ちなみに、歯肉圧排は普通は1本5〜10分もあれば終わるはずですので、1時間というのはいくらなんでも長すぎる気がしますが・・・。
また、CORD(圧排糸)の取り忘れも普通はありえませんが、書き込みの内容を拝見させて頂いているとありえないことではないような気がしてきてしまいます・・・。
万が一取り忘れている場合、歯茎はかなり腫れると思います。
4月30日に、3RD OPINION に行かれているということなので、そこで何か少しでも良い方向に進展されていれば良いのですが・・・。
相談者からの返信
相談者:
IZUMICHOさん
返信日時:2008-05-08 21:41:36
田尾先生、おつかれのところ とりとめのない質問にお答えいただき、どうもありがとうございました。
4月30日に、サード オピニオンを 得たのですが、やはり、歯髄炎だろうということで、根管治療専門歯科(ENDODONTIST)に行けといわれました。
5月1日に、根管治療専門歯科で、右上第一大臼歯(6番)と第二大臼歯(7番)の抜髄をしてもらいました。
5月6日に、一般歯科医にもどって、根管治療後、仮の詰め物をしていた部分を除いて、最終の詰め物をしてもらいました。
抜髄されておりますので、冷水などによる痛みは、手術直後からなくなりましたし、痛みも、市販の鎮痛剤(IBUPROPHEN)2錠(400mg)だけで我慢できるくらいにおさまりました。
しかし、見習いの助手に2時間も歯と歯茎をいじられたせいか、歯の外側と歯茎にある神経はかなりダメージをうけているようで、舌などで歯肉をさわると、まだ痛いです。
術後の痛みは1−3日できえるなどと、非常に楽観的なことを、こちらの根管治療医は、宣伝文句にあげておりますが、この分では少なくとも2週間くらいは痛みはきえないのではないか?というかんじがしています。
ですから、歯医者は、この歯でかんでもよいといいますが、完全に痛みがなくなるまで、6番と7番では かまないようにしようとおもっています。
歯肉圧排についての情報は非常に役に立ちました。(大感謝!)
米国では歯肉圧排をするかしないかは、歯科医の間で議論がたえないトピックのひとつらしく、それぞれの歯科のポリシーによりますが、やはり、歯肉圧排をする歯医者が多いとおもいます。
しかし、次回、クラウンをいれてもらうようなことがあれば、私は圧排を省くか、圧排糸をマニュアルでつめこんでいく従来の方法以外の手段をとってくれる医者をみつけたいとおもいます。
圧排を5−10分でできてしまうというご返答に 実は 唖然としています。
米国では圧排は、歯科医ではなく、助手(アシスタント)がやりますが、私の経験上では、普通一本につき20分かかると思います。
実は、主人も2年ほどまえに、クラウンをいれる治療を別の歯医者にやってもらったのですが、見習いの助手が 先輩の助手に指導をうけながらの、圧排で、約1時間かけられ、すごく不快で痛かったらしいですが、その歯はしばらく痛く、最近までなんとなくSENSITIVEだったといいます。
主人の場合は、わたしのように IRREVERSIBLE PULPITIS (元にもどらない歯髄炎)をおこしていたわけではなかったようなので、夜もねられないくらいの痛さではなかったようですが。。。
圧排により、歯髄炎がおこるというのは、歯学では、考えられないというか、教科書にはのってないらしいのですが、まったくの
しろうとが、歯と歯肉の間に糸をいれて、鋭い金属製のツールで2本の臼歯を2時間かけて押し続けたら、当然 その物理学的な力は歯肉だけではなく歯髄にもおよぶはずですから、歯髄炎になる可能性もあるとおもうのですが。。。
わかりません。
クラウン治療が始まった日から、首筋や腕などのリンパ系が張るようになったともうしましたが、どの歯医者も口をそろえて、
「ただの筋肉痛で、歯とは関係ない。」
といいます。
しかし、うちの母や妹も すべて、 歯の炎症がおこると、リンパ腺がはれて、夜な夜なマッサージしながら寝ていました。
私はYOGAを毎日やっておりますので、多少の筋肉痛やコリなどはYOGAをやったり、指圧をすると即時解消するのが普通なのです。
しかし、歯に問題があるときの首、肩、腕の張りは、YOGAや指圧ではまったく治らないものでして、痛みの種類もかなり鋭いものです。
もしかしたら、遺伝的な理由かもしれませんが、歯の炎症が、神経痛を招いているのでしょうか?
あるいは、歯の炎症を自己治癒しようと、体の中の免疫系がフル回転しているから、リンパ腺がはり、コリをかんじているのか?
体の右だけが痛むというのも、やはり、右の歯の神経とつながっている部分が全部影響をうけているようにおもうのですが、わかりません。
ちなみに、一般歯科医 (GENERAL DENTIST)も 根管治療歯科医(ENDODONTIST)も両方、オリジナルの医者ではなく、セカンド オピニオンを得た医者に切り替えました。
保険はまったくきかない医者なので、完全 破産状態 (笑)なのですが、やはり、自分の体が一番大切なので、歯医者は、自分が信用できる人でないといけないと、(やっと)さとりました。
完全に痛みがとれたときに、また、UPDATEをさせていただきます。
「解決」のボタンが押せられるようになればよいのですが、米国では、根管治療の専門家でもミスが多く、COMPLICATIONの可能性は高いので、油断はできません。
(困ったときの神頼みをしています。笑)
4月30日に、サード オピニオンを 得たのですが、やはり、歯髄炎だろうということで、根管治療専門歯科(ENDODONTIST)に行けといわれました。
5月1日に、根管治療専門歯科で、右上第一大臼歯(6番)と第二大臼歯(7番)の抜髄をしてもらいました。
5月6日に、一般歯科医にもどって、根管治療後、仮の詰め物をしていた部分を除いて、最終の詰め物をしてもらいました。
抜髄されておりますので、冷水などによる痛みは、手術直後からなくなりましたし、痛みも、市販の鎮痛剤(IBUPROPHEN)2錠(400mg)だけで我慢できるくらいにおさまりました。
しかし、見習いの助手に2時間も歯と歯茎をいじられたせいか、歯の外側と歯茎にある神経はかなりダメージをうけているようで、舌などで歯肉をさわると、まだ痛いです。
術後の痛みは1−3日できえるなどと、非常に楽観的なことを、こちらの根管治療医は、宣伝文句にあげておりますが、この分では少なくとも2週間くらいは痛みはきえないのではないか?というかんじがしています。
ですから、歯医者は、この歯でかんでもよいといいますが、完全に痛みがなくなるまで、6番と7番では かまないようにしようとおもっています。
歯肉圧排についての情報は非常に役に立ちました。(大感謝!)
米国では歯肉圧排をするかしないかは、歯科医の間で議論がたえないトピックのひとつらしく、それぞれの歯科のポリシーによりますが、やはり、歯肉圧排をする歯医者が多いとおもいます。
しかし、次回、クラウンをいれてもらうようなことがあれば、私は圧排を省くか、圧排糸をマニュアルでつめこんでいく従来の方法以外の手段をとってくれる医者をみつけたいとおもいます。
圧排を5−10分でできてしまうというご返答に 実は 唖然としています。
米国では圧排は、歯科医ではなく、助手(アシスタント)がやりますが、私の経験上では、普通一本につき20分かかると思います。
実は、主人も2年ほどまえに、クラウンをいれる治療を別の歯医者にやってもらったのですが、見習いの助手が 先輩の助手に指導をうけながらの、圧排で、約1時間かけられ、すごく不快で痛かったらしいですが、その歯はしばらく痛く、最近までなんとなくSENSITIVEだったといいます。
主人の場合は、わたしのように IRREVERSIBLE PULPITIS (元にもどらない歯髄炎)をおこしていたわけではなかったようなので、夜もねられないくらいの痛さではなかったようですが。。。
圧排により、歯髄炎がおこるというのは、歯学では、考えられないというか、教科書にはのってないらしいのですが、まったくの
しろうとが、歯と歯肉の間に糸をいれて、鋭い金属製のツールで2本の臼歯を2時間かけて押し続けたら、当然 その物理学的な力は歯肉だけではなく歯髄にもおよぶはずですから、歯髄炎になる可能性もあるとおもうのですが。。。
わかりません。
クラウン治療が始まった日から、首筋や腕などのリンパ系が張るようになったともうしましたが、どの歯医者も口をそろえて、
「ただの筋肉痛で、歯とは関係ない。」
といいます。
しかし、うちの母や妹も すべて、 歯の炎症がおこると、リンパ腺がはれて、夜な夜なマッサージしながら寝ていました。
私はYOGAを毎日やっておりますので、多少の筋肉痛やコリなどはYOGAをやったり、指圧をすると即時解消するのが普通なのです。
しかし、歯に問題があるときの首、肩、腕の張りは、YOGAや指圧ではまったく治らないものでして、痛みの種類もかなり鋭いものです。
もしかしたら、遺伝的な理由かもしれませんが、歯の炎症が、神経痛を招いているのでしょうか?
あるいは、歯の炎症を自己治癒しようと、体の中の免疫系がフル回転しているから、リンパ腺がはり、コリをかんじているのか?
体の右だけが痛むというのも、やはり、右の歯の神経とつながっている部分が全部影響をうけているようにおもうのですが、わかりません。
ちなみに、一般歯科医 (GENERAL DENTIST)も 根管治療歯科医(ENDODONTIST)も両方、オリジナルの医者ではなく、セカンド オピニオンを得た医者に切り替えました。
保険はまったくきかない医者なので、完全 破産状態 (笑)なのですが、やはり、自分の体が一番大切なので、歯医者は、自分が信用できる人でないといけないと、(やっと)さとりました。
完全に痛みがとれたときに、また、UPDATEをさせていただきます。
「解決」のボタンが押せられるようになればよいのですが、米国では、根管治療の専門家でもミスが多く、COMPLICATIONの可能性は高いので、油断はできません。
(困ったときの神頼みをしています。笑)
回答5
山田歯科医院(兵庫県姫路市)の山田です。
回答日時:2008-05-09 02:39:41
久しぶりに拝見してびっくりです、まさにSiCKOそのものですね、なんとひどい国なんでしょう。
日本の歯科医はアメリカ崇拝をする方が多くてアメリカ詣でを良くするようですがどんなものでしょうかね・・・・??。
この間もインプラントのディラーが来て日本の医者は患者さんのために仕事をするが、アメリカやイギリスの医者は金儲けしかしないし不器用だからひどい治療をしていると言っていましたがその通りのように思えてきます。
日本の方でイギリスで仕事をしていて帰省中の方の歯科治療を今引き受けていますが、その方はアメリカは医療水準はいいがイギリスはひどいと仰っていましたがそんなに単純なことでもなさそうですね。
所で臼歯の歯肉圧排は私は原則としてしません、なぜなら必要が無いと考えているからです、フィニッシングラインは歯肉縁上に設定しています、歯肉縁下にカリエスが進行していたらレーザーメスで歯肉を焼勺します、無髄歯ならばエクストルージョンした後修復します。
ただ前歯はたまに歯肉圧排することがありますが一本に付き1分もあれば十分出来ると思いますし歯科衛生士に任せることなど絶対ありえません。
本当に大変な目に合われたようでなんと申し上げればいいのあきれてものも言えません。それから歯肉圧排で歯髄炎を起こすことはありえないです、よほどポケット内を傷つけられたのでしょう。
おそらくポケット内を傷つけたことによる単純性歯根膜炎だと思います、いずれ治ってくるので様子を見ておられたらと思います。
私も神様がいるなら祈っております、お大事になさいませ。
日本の歯科医はアメリカ崇拝をする方が多くてアメリカ詣でを良くするようですがどんなものでしょうかね・・・・??。
この間もインプラントのディラーが来て日本の医者は患者さんのために仕事をするが、アメリカやイギリスの医者は金儲けしかしないし不器用だからひどい治療をしていると言っていましたがその通りのように思えてきます。
日本の方でイギリスで仕事をしていて帰省中の方の歯科治療を今引き受けていますが、その方はアメリカは医療水準はいいがイギリスはひどいと仰っていましたがそんなに単純なことでもなさそうですね。
所で臼歯の歯肉圧排は私は原則としてしません、なぜなら必要が無いと考えているからです、フィニッシングラインは歯肉縁上に設定しています、歯肉縁下にカリエスが進行していたらレーザーメスで歯肉を焼勺します、無髄歯ならばエクストルージョンした後修復します。
ただ前歯はたまに歯肉圧排することがありますが一本に付き1分もあれば十分出来ると思いますし歯科衛生士に任せることなど絶対ありえません。
本当に大変な目に合われたようでなんと申し上げればいいのあきれてものも言えません。それから歯肉圧排で歯髄炎を起こすことはありえないです、よほどポケット内を傷つけられたのでしょう。
おそらくポケット内を傷つけたことによる単純性歯根膜炎だと思います、いずれ治ってくるので様子を見ておられたらと思います。
私も神様がいるなら祈っております、お大事になさいませ。
相談者からの返信
相談者:
IZUMICHOさん
返信日時:2008-05-10 02:01:26
山田先生、再び ご返答とおやさしいおことば、ありがとうございました。
歯肉圧排の情報(先生の方針)も、将来のための勉強になりました。
日本の歯科医で アメリカの歯科技術が日本よりも すすんでいると信じている方がいるようですが、有名大学の歯科学部の研究室などでのリサーチについては、世界中の学者があつまりますから、レベルが高いのかもしれません。
しかし、その研究や技術が実際に この国の一般庶民の手にとどく範囲にあるか、と きかれると 完全に NO です。
(かつ、こちらの大学院などでリサーチをしている学者がたとえ、理論的にすぐれた発明などをされていても、実際に、患者の治療をする時点では、(臨床で)優れた歯科医であるか?といえば、頭ばっかりつかっていて、手が不器用で、歯を削るのが怖いというような人も多いかも。。。とおもうのですが。。。)
米国の人は、手が不器用だというのも、日本と比較すると確かですが、それよりも、頭が悪い、いいかげん、つめが甘い、集中できない、軽薄という性格的なものや、気質的な違いがあるとおもいます。
(頭が悪いというのは、いいすぎではありません。
私は大学で数学をおしえておりましたが、中学レベルの代数ができない人が、医者や歯医者になれちゃっています。
看護婦や歯科衛生士は分数の計算もできない、頭の中で足し算引き算ができない。 パーセント・比率の計算ができない。)
つまり、日本人ならいつも、100%にするために、120% がんばっているというかんじですが、アメリカでは70%が合格点なら、68%ぐらいがんばって、あとの2%は悪運にたのもうとか、愛嬌でなんとかパスしちゃおうというかんじです。
歯科医にかぎらず、一般の医療も 信じられないほどいい加減です。
実は私の妹が、医者に変なところを切られて、出血多量で、死にかけているというのに、医者はクリスマスのVACATIONをとっているので、電話をしても 診てくれず、救急病院に5回いったのに、どの医者も責任を持ちたくないから、一時的止血しかしてくれず、最終的に、公衆便所で血だらけになって気を失っているところを みつけられて救急病院で縫合手術をうけたのはよいのですが、縫合が不完全のために、出血はとまらず、おまけに細菌感染がはじまっているというのに、(クリスマスシーズンなので) 総合病院だというのに、医者は一人もいず、看護婦は、オオバカなので、運動をして、水をのんで、おしっこをたくさんすると、体から毒がでるから、出血もとまる、などと???なことをほざいて、モルフィンと鎮痛剤で ゾンビ状態になっている妹を (まじで、ほっぺたをたたいて)たたきおこして
「運動しないから熱があがるんだ! 廊下を歩きなさい!」
とどなるんです。
話が長くなるんで、中断しますが、これよりももっとひどい話も山ほどあります。
そして、患者が死にかけたり、死んでしまっても、米国では、みんな、「It Happens!」(そんなこともあるわね。)とか、「よい教訓だとおもって、あきらめなさい。」というんです。(何が教訓なのか、わからないのですが。。。)
上の妹の例でも、医者や看護婦や病院が悪いのではなく、すべて 妹がBAD LUCK (不運)であったこと、クリスマスのせいになっちゃうんです。
(めちゃめちゃ話がそれて、すみません。)
とにかく、日本で治療した歯は、米国で治療した歯よりも長持ちすることは確かです。(経験者は語る。)
私は、米国で California, Alabama, Florida、Georgia, Indiana、Arizonaなどで歯医者や医者にみてもらいましたが、日本の田舎の町(歯)医者より優れた医療をうけたことは一度もありません。
例え、世界で有数といわれる名(歯科)医が、いたとしても、相当のお金がないと、この国では診てもらえないとおもいます。
それから、人の命よりも金が重視されるのは、この国では、あたりまえのことでして、道徳観念が日本とは逆です。
ちなみに、今回の最初のクラウン(2本)づくり、DMOの保険がきいて、10万円かかり、2んdオピニオンに1万円(保険なし)、根管治療(2本分、保険なし)で、23万円、Filling(2本)5万円くらいかかりました。これでも安いほうです。(金欠病!!!)
日本が一番です。
日本人は性格は陰険かもしれませんが、完全主義者がおおいので、(また、社会が完全を要求しますから、)やはり、歯科医も、こちらの歯科医に比べて、きちんとしていると思います。
すみません、めちゃくちゃ 話がそれました。(脱帽、どげざ)
解決後、また、UPDATEを投稿させていただきます。
歯肉圧排の情報(先生の方針)も、将来のための勉強になりました。
日本の歯科医で アメリカの歯科技術が日本よりも すすんでいると信じている方がいるようですが、有名大学の歯科学部の研究室などでのリサーチについては、世界中の学者があつまりますから、レベルが高いのかもしれません。
しかし、その研究や技術が実際に この国の一般庶民の手にとどく範囲にあるか、と きかれると 完全に NO です。
(かつ、こちらの大学院などでリサーチをしている学者がたとえ、理論的にすぐれた発明などをされていても、実際に、患者の治療をする時点では、(臨床で)優れた歯科医であるか?といえば、頭ばっかりつかっていて、手が不器用で、歯を削るのが怖いというような人も多いかも。。。とおもうのですが。。。)
米国の人は、手が不器用だというのも、日本と比較すると確かですが、それよりも、頭が悪い、いいかげん、つめが甘い、集中できない、軽薄という性格的なものや、気質的な違いがあるとおもいます。
(頭が悪いというのは、いいすぎではありません。
私は大学で数学をおしえておりましたが、中学レベルの代数ができない人が、医者や歯医者になれちゃっています。
看護婦や歯科衛生士は分数の計算もできない、頭の中で足し算引き算ができない。 パーセント・比率の計算ができない。)
つまり、日本人ならいつも、100%にするために、120% がんばっているというかんじですが、アメリカでは70%が合格点なら、68%ぐらいがんばって、あとの2%は悪運にたのもうとか、愛嬌でなんとかパスしちゃおうというかんじです。
歯科医にかぎらず、一般の医療も 信じられないほどいい加減です。
実は私の妹が、医者に変なところを切られて、出血多量で、死にかけているというのに、医者はクリスマスのVACATIONをとっているので、電話をしても 診てくれず、救急病院に5回いったのに、どの医者も責任を持ちたくないから、一時的止血しかしてくれず、最終的に、公衆便所で血だらけになって気を失っているところを みつけられて救急病院で縫合手術をうけたのはよいのですが、縫合が不完全のために、出血はとまらず、おまけに細菌感染がはじまっているというのに、(クリスマスシーズンなので) 総合病院だというのに、医者は一人もいず、看護婦は、オオバカなので、運動をして、水をのんで、おしっこをたくさんすると、体から毒がでるから、出血もとまる、などと???なことをほざいて、モルフィンと鎮痛剤で ゾンビ状態になっている妹を (まじで、ほっぺたをたたいて)たたきおこして
「運動しないから熱があがるんだ! 廊下を歩きなさい!」
とどなるんです。
話が長くなるんで、中断しますが、これよりももっとひどい話も山ほどあります。
そして、患者が死にかけたり、死んでしまっても、米国では、みんな、「It Happens!」(そんなこともあるわね。)とか、「よい教訓だとおもって、あきらめなさい。」というんです。(何が教訓なのか、わからないのですが。。。)
上の妹の例でも、医者や看護婦や病院が悪いのではなく、すべて 妹がBAD LUCK (不運)であったこと、クリスマスのせいになっちゃうんです。
(めちゃめちゃ話がそれて、すみません。)
とにかく、日本で治療した歯は、米国で治療した歯よりも長持ちすることは確かです。(経験者は語る。)
私は、米国で California, Alabama, Florida、Georgia, Indiana、Arizonaなどで歯医者や医者にみてもらいましたが、日本の田舎の町(歯)医者より優れた医療をうけたことは一度もありません。
例え、世界で有数といわれる名(歯科)医が、いたとしても、相当のお金がないと、この国では診てもらえないとおもいます。
それから、人の命よりも金が重視されるのは、この国では、あたりまえのことでして、道徳観念が日本とは逆です。
ちなみに、今回の最初のクラウン(2本)づくり、DMOの保険がきいて、10万円かかり、2んdオピニオンに1万円(保険なし)、根管治療(2本分、保険なし)で、23万円、Filling(2本)5万円くらいかかりました。これでも安いほうです。(金欠病!!!)
日本が一番です。
日本人は性格は陰険かもしれませんが、完全主義者がおおいので、(また、社会が完全を要求しますから、)やはり、歯科医も、こちらの歯科医に比べて、きちんとしていると思います。
すみません、めちゃくちゃ 話がそれました。(脱帽、どげざ)
解決後、また、UPDATEを投稿させていただきます。
回答6
山田歯科医院(兵庫県姫路市)の山田です。
回答日時:2008-05-10 08:11:19
IZUMICHOさん本当に勉強になりました、ありがとうございます。今までアメリカ人、オーストラリア、中国、韓国、ドイツ、エストニア、ブラジル、などなど色々な国の人を治療する機会がありましたが満足な治療をしてあった人にあったことはありませんでした。
ほとんど歯が悪くなったら抜歯で対応していたように思います。若いのに欠損歯が多いのが目だって歯の治療費は高いのだろうと想像していました、日本では先ず考えられません。
今も日本人でイギリス在住の方の治療をしていますが、その治療は目を覆いたくなります。
その方のいうにはNHSの歯医者はヤブだと仰っていました。
以前アメリカ人の大臼歯にアマルガム充填の二次カリエスを除去して、パラジュウムのインレーを数本装着した所本国に帰られて歯医者を受診した時そのインレーを見て芸術的だどこで治したのかと聞かれたそうです。
一般的にはアメリカで大臼歯の充填はアマルガムでやっているようですそれも少しお粗末だなという感じの充填でした、日本では考えられません。
このように色々な国のかたを見る機会が増えて、こちらも経験を積んでくると、色々なことが見えてきます。
やはり色々問題はありますが日本の健康保険制度は世界的に見て優れたもののように思ってきているこのごろです。
もう少し道路を作るのを減らして医療の方に予算を持ってきていただければ我々も国民もよりいい医療を受けることができるようになる気がするのですがね。
結局しわ寄せはすべて国民の方に来ることになるのでどの国でも政治家(官僚?)の匙加減が大切なのでしょう。
ほとんど歯が悪くなったら抜歯で対応していたように思います。若いのに欠損歯が多いのが目だって歯の治療費は高いのだろうと想像していました、日本では先ず考えられません。
今も日本人でイギリス在住の方の治療をしていますが、その治療は目を覆いたくなります。
その方のいうにはNHSの歯医者はヤブだと仰っていました。
以前アメリカ人の大臼歯にアマルガム充填の二次カリエスを除去して、パラジュウムのインレーを数本装着した所本国に帰られて歯医者を受診した時そのインレーを見て芸術的だどこで治したのかと聞かれたそうです。
一般的にはアメリカで大臼歯の充填はアマルガムでやっているようですそれも少しお粗末だなという感じの充填でした、日本では考えられません。
このように色々な国のかたを見る機会が増えて、こちらも経験を積んでくると、色々なことが見えてきます。
やはり色々問題はありますが日本の健康保険制度は世界的に見て優れたもののように思ってきているこのごろです。
もう少し道路を作るのを減らして医療の方に予算を持ってきていただければ我々も国民もよりいい医療を受けることができるようになる気がするのですがね。
結局しわ寄せはすべて国民の方に来ることになるのでどの国でも政治家(官僚?)の匙加減が大切なのでしょう。
相談者からの返信
相談者:
IZUMICHOさん
返信日時:2008-05-11 14:18:40
山田先生、ご返答どうもありがとうございました。
先生のおっしゃるとおりです。
私も、日本の歯科で治療していただいた歯は、こちらの歯科からほめられることがよくあります。 ”Beautiful!" (なんて美しい!)とか、写真にとって、よい見本として、歯科医をめざしている生徒たちの教材につかいたいぐらいだ、といわれたこともあります。
ところで、単純性歯根膜炎というのは英語でなんというのでしょうか?
もし、おわかりになるようでしたら、おしえてください。
一生懸命 ネットでさがしているのですが、英語名がわからず、SIMPLE PERIODONTITIS かな? でも、PERIODONTITIS は歯周炎だから、歯根幕(Periodontal Ligament)とは違うのでは?とか、へたな考え休みににたり をやっています。
根管治療後、冷水痛はぴったりと、とまりましたが、問題の臼歯の歯茎と歯の間にまるで、たんこぶができたようなかんじで すこしはれあがっていて、なんとなく、同じところを何回もぶったたかれたときのあざの痛みににたものは、依然として消えません。
ですから、山田先生のおっしゃるように、歯根膜に炎症をおこしているのは確かみたいです。
あまり、単純性歯根膜炎についての情報はインターネットではみつからず、米国のネットサーチでも、歯周病の情報はたくさんありますが、歯根膜炎についての情報は、根管治療が失敗して、歯髄の下のほうから感染をおこして、歯根膜にまで炎症を起こす場合の、Apical periodontitis (根尖性歯根膜炎かな?)か、噛み合わせが悪いときの Occrusal Trauma (咬合性外傷かな?)が一番ちかいかな?というぐらいしかわかりません。(要は自分でまったくわかっていない。笑!)
ある日本の歯科医のBLOGによると、ご自分が単純性歯根膜炎になり、咬合痛、接触痛、温水痛、冷水痛、痛みの放散などなどがあったそうですが、冷水痛がなくなるまで、6ヶ月かかったとかいてありました。
そこで、質問は、単純性歯根膜炎はX腺にはうつるのでしょうか?
X線以外で、単純性歯根膜炎を判定する方法はありますか?
単純性歯根膜炎は、歯周病専門の医者(Periodontist)にいって、手術をしても直らないものですよね???
自然治癒するのをまつしかないのでしょうか?
単純性歯根膜炎について、よい情報源などや、治療体験談のようなものがありましたら、教えてください。
よろしくお願いいたします。
お忙しいところ、もうしわけありません。
本当にありがとうございます。
先生のおっしゃるとおりです。
私も、日本の歯科で治療していただいた歯は、こちらの歯科からほめられることがよくあります。 ”Beautiful!" (なんて美しい!)とか、写真にとって、よい見本として、歯科医をめざしている生徒たちの教材につかいたいぐらいだ、といわれたこともあります。
ところで、単純性歯根膜炎というのは英語でなんというのでしょうか?
もし、おわかりになるようでしたら、おしえてください。
一生懸命 ネットでさがしているのですが、英語名がわからず、SIMPLE PERIODONTITIS かな? でも、PERIODONTITIS は歯周炎だから、歯根幕(Periodontal Ligament)とは違うのでは?とか、へたな考え休みににたり をやっています。
根管治療後、冷水痛はぴったりと、とまりましたが、問題の臼歯の歯茎と歯の間にまるで、たんこぶができたようなかんじで すこしはれあがっていて、なんとなく、同じところを何回もぶったたかれたときのあざの痛みににたものは、依然として消えません。
ですから、山田先生のおっしゃるように、歯根膜に炎症をおこしているのは確かみたいです。
あまり、単純性歯根膜炎についての情報はインターネットではみつからず、米国のネットサーチでも、歯周病の情報はたくさんありますが、歯根膜炎についての情報は、根管治療が失敗して、歯髄の下のほうから感染をおこして、歯根膜にまで炎症を起こす場合の、Apical periodontitis (根尖性歯根膜炎かな?)か、噛み合わせが悪いときの Occrusal Trauma (咬合性外傷かな?)が一番ちかいかな?というぐらいしかわかりません。(要は自分でまったくわかっていない。笑!)
ある日本の歯科医のBLOGによると、ご自分が単純性歯根膜炎になり、咬合痛、接触痛、温水痛、冷水痛、痛みの放散などなどがあったそうですが、冷水痛がなくなるまで、6ヶ月かかったとかいてありました。
そこで、質問は、単純性歯根膜炎はX腺にはうつるのでしょうか?
X線以外で、単純性歯根膜炎を判定する方法はありますか?
単純性歯根膜炎は、歯周病専門の医者(Periodontist)にいって、手術をしても直らないものですよね???
自然治癒するのをまつしかないのでしょうか?
単純性歯根膜炎について、よい情報源などや、治療体験談のようなものがありましたら、教えてください。
よろしくお願いいたします。
お忙しいところ、もうしわけありません。
本当にありがとうございます。
回答7
山田歯科医院(兵庫県姫路市)の山田です。
回答日時:2008-05-11 21:00:48
スペルがわかりませんが、学生の時習ったのは確かペリオドンティティス、ジンプレクスだったように思います、もしかするとドイツ語とのチャンポンかも知れません。おはずかシー
>そこで、質問は、単純性歯根膜炎はX腺にはうつるのでしょうか?
通常写る事は有りませんがひどいようなので歯根膜腔の拡大として写るかもしれません。
>自然治癒するのをまつしかないのでしょうか?
ポケットにヨードチンキでも塗ってやれば治ると思います。
ずいぶん長引いているのでポケット内にひどい傷を作ったのかもしれません。
でも通常??放っておけば治るように思います。
>そこで、質問は、単純性歯根膜炎はX腺にはうつるのでしょうか?
通常写る事は有りませんがひどいようなので歯根膜腔の拡大として写るかもしれません。
>自然治癒するのをまつしかないのでしょうか?
ポケットにヨードチンキでも塗ってやれば治ると思います。
ずいぶん長引いているのでポケット内にひどい傷を作ったのかもしれません。
でも通常??放っておけば治るように思います。
相談者からの返信
相談者:
IZUMICHOさん
返信日時:2008-05-12 01:01:42
タイトル | 右上大臼歯の根管治療すべきかの判断と抗生物質・鎮痛剤 (米国) |
---|---|
質問者 | IZUMICHOさん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 44歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
根管治療の治療法 歯医者への不満・グチ その他(歯科治療関連) 痛み止め・鎮痛剤・抗炎症薬 抗生剤(抗生物質)・化膿止め アメリカ(米国) |
回答者 |
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。