治療済みの歯が多すぎて、いつまでもつか心配で仕方ない

相談者：りぃなさん (26歳：女性)

投稿日時：2013-08-20 04:15:33

小さい頃から虫歯が多く、歯医者によく通っていました。

永久歯に生え変わってから高校卒業までは虫歯はなく、その後二十歳ぐらいで歯医者に久しぶりに行くと、小さな虫歯が少しありましたが、治療中に妊娠がわかり治療にも行かなくなりました。

１人目出産後治療再開し全て治してもらいました。

24才で二人目を妊娠し、出産後歯医者に行くと19本虫歯になっていました。かなりの衝撃でした。
幸い全て神経は無事で、今までの治療済みの歯も一本も神経は抜いていません。

妊娠中は2回ともつわりがひどく、１日に3回以上嘔吐する日々が４ヶ月ほど続いた事や歯磨きしても、夜中にお腹がすいて何か食べた後また歯磨きをせずに寝てしまったりした事が原因だと思います。
歯磨きの仕方も下手だったのでしょう。

とても後悔してます。

ただ、なってしまったことはどうしようもないと前向きに考えようと努力してますが、これからの長い人生自分の歯がいつまでもつのか心配で仕方ありません。

子どもの歯にも神経質になってしまい、仕上げ磨きが憂鬱です。

3ヵ月に一回の検診に通い、歯磨きも鏡を見ながら頑張っています。
間食もやめました。
が、たまに歯のことを考えると死にたくなったりします。

これからもきちんとケアしていけば、自分の歯で生活していくことは可能でしょうか？

回答1

小林歯科クリニック(渋谷区神宮前)の小林です。

回答日時：2013-08-20 06:34:40

りぃなさん、おはようございます。

＞3ヵ月に一回の検診に通い、歯磨きも鏡を見ながら頑張っています。
＞間食もやめました。

とても良い心掛けですね。

受診の際に、自分流のプラークコントロールになっていないか、時々チェックしていただいてくださいね。

子育て、楽しんでくださいね。

1人の専門家がこの回答を支持しています

回答2

船橋歯科医院(岡山市北区)の船橋です。

回答日時：2013-08-20 22:01:43

お口の検査をきちんとしてもらうと、これからどこを注意していけばいいのか具体的な目標が立てやすくなり、不安感が少なくなるように思います。

例えば、歯磨きがきちんとできているかを染め出してもらい、わかりやすい画像データで出してもらったり、歯周組織検査を行ってもらったり、細菌検査をしてもらったり、食事内容をチェックしてもらうなど、色々な種類の検査が歯科では受けられます。

不要な不安を持たれる必要なく、重要なポイントだけを毎日の生活で気をつけるようになれば、負担感は徐々に少なくなるのではないでしょうか？（専門家にチェックしてもらうことが大事です）

歯の健康度は、身体の健康度、生活の健康度を反映しています。

虫歯にならなくて済む生活が身に着くと一生の財産になります。

歯科医院に定期的に通って、上手に勉強してください。

タイトル	治療済みの歯が多すぎて、いつまでもつか心配で仕方ない
質問者	りぃなさん
地域	非公開
年齢	26歳
性別	女性
職業	非公開
カテゴリ	虫歯予防歯磨きに関する疑問
回答者	小林　誠先生 Dr.ふなちゃん先生

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