手術を要する反対咬合で健康な第二大臼歯の抜歯に抵抗がある
相談者:
あかもとさん (18歳:女性)
投稿日時:2013-08-22 18:36:57
矯正専門歯科(専門医認定医)から検査の結果、手術を要する反対咬合との診断を受けました。
いよいよ抜歯の段階です。
抜歯を指示されている歯は、下顎第二大臼歯左右一本合計二本なのですが、いざ抜歯となると虫歯ではない大きい歯を抜くことに抵抗があり、下顎第一小臼歯か第二小臼歯の抜歯を希望したのですが、第一小臼歯抜くと顎の骨が弱くなるとの理由で承諾して頂けませんでした。
骨が弱くなるとはよくある症例なのでしょうか?
反対咬合で第二大臼歯を抜歯するのは、どのような事例の時でしょうか。
ご教授頂けるとありがたく思います。
反対咬合以外には、開口乱杭歯などの病状はなく虫歯もありません。
また、病気も無く健康です。
いよいよ抜歯の段階です。
抜歯を指示されている歯は、下顎第二大臼歯左右一本合計二本なのですが、いざ抜歯となると虫歯ではない大きい歯を抜くことに抵抗があり、下顎第一小臼歯か第二小臼歯の抜歯を希望したのですが、第一小臼歯抜くと顎の骨が弱くなるとの理由で承諾して頂けませんでした。
骨が弱くなるとはよくある症例なのでしょうか?
反対咬合で第二大臼歯を抜歯するのは、どのような事例の時でしょうか。
ご教授頂けるとありがたく思います。
反対咬合以外には、開口乱杭歯などの病状はなく虫歯もありません。
また、病気も無く健康です。
回答1
山田歯科医院(兵庫県姫路市)の山田です。
回答日時:2013-08-22 20:21:15
あかもとさま、こんばんわ。
反対咬合で外科症例と診断されて、下顎第2大臼歯の抜歯となったようですね、理由についてはよくわかりませんが説明はなかったのでしょうか。
通常反対咬合の外科症例となると下顎切歯が舌側傾斜しているので、小臼歯抜歯では改善が難しいからではないでしょうか。
>第一小臼歯抜くと顎の骨が弱くなるとの理由で承諾して頂けませんでした。
これについては理解いたしかねます。
個人的には外科症例はほとんど経験がないのでよくわかりませんが、疑問に思っていらっしゃることについては主治医に説明していただいて、納得してから治療に臨まれたほうがいいと思います。
反対咬合で外科症例と診断されて、下顎第2大臼歯の抜歯となったようですね、理由についてはよくわかりませんが説明はなかったのでしょうか。
通常反対咬合の外科症例となると下顎切歯が舌側傾斜しているので、小臼歯抜歯では改善が難しいからではないでしょうか。
>第一小臼歯抜くと顎の骨が弱くなるとの理由で承諾して頂けませんでした。
これについては理解いたしかねます。
個人的には外科症例はほとんど経験がないのでよくわかりませんが、疑問に思っていらっしゃることについては主治医に説明していただいて、納得してから治療に臨まれたほうがいいと思います。
相談者からの返信
相談者:
あかもとさん
返信日時:2013-08-22 22:20:31
タイトル | 手術を要する反対咬合で健康な第二大臼歯の抜歯に抵抗がある |
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質問者 | あかもとさん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 18歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
矯正で抜いた・抜く予定 抜歯:7番(第二大臼歯) 歯列矯正の治療法 下顎前突(受け口) |
回答者 |
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- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。