8歳、過剰歯とすきっ歯の歯列矯正について(米国)
相談者:
San Joseさん (38歳:女性)
投稿日時:2013-08-25 02:08:54
はじめまして。
子供が6歳の時、上中切歯の間に過剰歯があると言われ、詳しくレントゲンをとってもらったところ、おそらくそのままで問題はないとのことで経過観察となりました。
その後、アメリカに移住し、今は8歳半で、上の中切歯(1番)がすごくすきっ歯になってしまっています。
(根本部分から3mmほど離れています)
側切歯(2番)は隙間がないためか?まだ出てきていません。
その他はまだ乳歯です。
そこで、アメリカの歯医者さん(Orthodonics )に行き相談したところ、
@過剰歯は取り除く(中切歯の根本を傷つける可能性があるため)
Aリテイナーで歯と歯の隙間を広げる
B側切歯(2番)が出てきたら上の前歯(1番、2番)4本を矯正
と言われました。
以前の、レントゲンを撮った後での”問題はない”と言われたことがあるため、闇雲に@ーBをやったほうがいいのかどうか悩んでいます。
もちろん、アメリカでもレントゲンをとってもらいましたが3Dではなく、前方からとったレントゲンだけなので根本を傷つける可能性があると言われても、こちらの過去の相談を見る限り、そういうことは少ないように思うんですがどうなんでしょうか?
できるならば、このまま経緯観察してすきっ歯がなおるのが1番いいんですがその可能性は低いのでしょうか?
少なくとも側切歯(2番)が出てくるまで待ちたいと思ったり、
過剰歯だけでも抜いてしまったほうがいいのか、
タイミングや費用を考えるとどうすればいいのか迷ってしまいます。
よろしければアドバイスをお願いします。
子供が6歳の時、上中切歯の間に過剰歯があると言われ、詳しくレントゲンをとってもらったところ、おそらくそのままで問題はないとのことで経過観察となりました。
その後、アメリカに移住し、今は8歳半で、上の中切歯(1番)がすごくすきっ歯になってしまっています。
(根本部分から3mmほど離れています)
側切歯(2番)は隙間がないためか?まだ出てきていません。
その他はまだ乳歯です。
そこで、アメリカの歯医者さん(Orthodonics )に行き相談したところ、
@過剰歯は取り除く(中切歯の根本を傷つける可能性があるため)
Aリテイナーで歯と歯の隙間を広げる
B側切歯(2番)が出てきたら上の前歯(1番、2番)4本を矯正
と言われました。
以前の、レントゲンを撮った後での”問題はない”と言われたことがあるため、闇雲に@ーBをやったほうがいいのかどうか悩んでいます。
もちろん、アメリカでもレントゲンをとってもらいましたが3Dではなく、前方からとったレントゲンだけなので根本を傷つける可能性があると言われても、こちらの過去の相談を見る限り、そういうことは少ないように思うんですがどうなんでしょうか?
できるならば、このまま経緯観察してすきっ歯がなおるのが1番いいんですがその可能性は低いのでしょうか?
少なくとも側切歯(2番)が出てくるまで待ちたいと思ったり、
過剰歯だけでも抜いてしまったほうがいいのか、
タイミングや費用を考えるとどうすればいいのか迷ってしまいます。
よろしければアドバイスをお願いします。
回答1
ニコ小児歯科医院(札幌市北区)の堀です。
回答日時:2013-08-25 05:54:12
一般論として、
・側切歯、犬歯が生えてくることで中切歯の隙間が自然に閉じることはあります。
ただし過剰歯が存在しているとそれに邪魔されて、閉じないこともあり得ます
・もし矯正治療をするのであれば、過剰歯は摘出したほうが良いと思います
お子さんの過剰歯の位置や現在の前歯の状態がどうなのかは診察していないのでわかりませんが、過剰歯を摘出して経過観察し、それでも前歯の状態が改善しないようであれば矯正治療を行うという選択肢もあるかもしれません。
・側切歯、犬歯が生えてくることで中切歯の隙間が自然に閉じることはあります。
ただし過剰歯が存在しているとそれに邪魔されて、閉じないこともあり得ます
・もし矯正治療をするのであれば、過剰歯は摘出したほうが良いと思います
お子さんの過剰歯の位置や現在の前歯の状態がどうなのかは診察していないのでわかりませんが、過剰歯を摘出して経過観察し、それでも前歯の状態が改善しないようであれば矯正治療を行うという選択肢もあるかもしれません。
タイトル | 8歳、過剰歯とすきっ歯の歯列矯正について(米国) |
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質問者 | San Joseさん |
地域 | 海外 |
年齢 | 38歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 主婦 |
カテゴリ |
歯列矯正の治療法 小児矯正(子供の矯正) 歯の生えかわり(生え変わり) 歯の数が多い(過剰歯) 子供の歯列矯正 空隙歯列(すきっ歯) |
回答者 |
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- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。