抜歯前に再度レントゲンを撮るのでしょうか?
相談者:
イグアナさん (22歳:男性)
投稿日時:2013-08-25 18:04:50
回答1
回答2
小林歯科クリニック(渋谷区神宮前)の小林です。
回答日時:2013-08-25 18:19:22
イグアナ さん、こんばんは。
もしかして、被曝のことを心配なさっているのでしょうか。
必要と判断された場合には、必要な分だけ撮っていただいてください。
*http://www.tokyo-da.org/images/pdf/1108.pdf
もしかして、被曝のことを心配なさっているのでしょうか。
必要と判断された場合には、必要な分だけ撮っていただいてください。
*http://www.tokyo-da.org/images/pdf/1108.pdf
回答3
ネクスト・デンタル(荒川区西日暮里)の櫻井です。
回答日時:2013-08-27 09:19:00
そうですね…。
再度レントゲン撮影が必要かどうかは細見先生が書かれているように「担当医の判断」になると思います。
我々医療人はレントゲン撮影に際し「ALARAの原則」にしたがって、撮影するかしないかを判断します。
担当医が「必要だ」と判断されればそれは有益な被曝であると考えます。
「ALARAの原則」
国際放射線防護委員会により,(1)正当化,つまり放射線被曝を伴う行為はそれによって総体でプラスの利益を生むものでなければ採用してはならない,(2)最適化,つまり被曝を経済的および社会的な要因を考慮に入れながら合理的に達成できるかぎり低く保たなければならない,(3)制限,つまり個人の被曝線量は委員会が勧告する限度を超えてはならない,の3点から成る線量制限体系を勧告されている。
再度レントゲン撮影が必要かどうかは細見先生が書かれているように「担当医の判断」になると思います。
我々医療人はレントゲン撮影に際し「ALARAの原則」にしたがって、撮影するかしないかを判断します。
担当医が「必要だ」と判断されればそれは有益な被曝であると考えます。
「ALARAの原則」
国際放射線防護委員会により,(1)正当化,つまり放射線被曝を伴う行為はそれによって総体でプラスの利益を生むものでなければ採用してはならない,(2)最適化,つまり被曝を経済的および社会的な要因を考慮に入れながら合理的に達成できるかぎり低く保たなければならない,(3)制限,つまり個人の被曝線量は委員会が勧告する限度を超えてはならない,の3点から成る線量制限体系を勧告されている。
タイトル | 抜歯前に再度レントゲンを撮るのでしょうか? |
---|---|
質問者 | イグアナさん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 22歳 |
性別 | 男性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
その他(歯科治療関連) レントゲン写真 |
回答者 |
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。