3歳児。歯科保険未加入・乳歯に出来た黒点の処置は?(米国)

相談者: 106さん (3歳:男性)
投稿日時:2013-08-31 01:54:50
はじめまして。
アメリカ在住3歳男児を子に持つ者です。

仕事の都合で1年間限定でアメリカに滞在しているのですが、先日息子(すべて乳歯)の歯にこれまでは見たこともない黒っぽい点を見つけました。
具体的には「左下4番、5番(乳歯)」に相当します。

痛がるなどの自覚症状は本人にはないようですが、念のため、早めに診療を受けさせたいと考えています。

日本で加入してきた海外旅行保険には、歯科治療に係る保険を付帯させておりませんでした。



よくいわれるようにアメリカにおいて保険なしでの歯科治療は、日本と比較して高額になる傾向にあります。

その点が気がかりなのですが、放置しておいて万が一悪化させてしまった場合ことをさらに難しくしますし、日本国内の場合、乳歯における初期状態の軽微な虫歯(適当な表現でないかもしれません)に対し、歯の表面に何らかの薬品を塗って虫歯の進行を止め(?)永久歯に生え変わるまでそのまま…(当方の認識違いでしたら申し訳ありません)というような治療方法もあったような気がします。

アメリカでもそのような簡易な治療(?)が一般的に行われているようであれば、保険が無くても治療費は比較的抑えられるかも知れないというような希望的憶測をしてみたりもしています。


このような症状・状況において、どのような対応が考えられ得るか御助言いただけますようお願い申し上げます。


回答 回答1
  • 回答者
回答日時:2013-08-31 07:25:09
106 さん、おはようございます。

海外での医療機関の受診は、不安になりますね


>痛がるなどの自覚症状は本人にはないようですが、念のため、早めに診療を受けさせたいと考えています。

言葉のこと、費用のことなど、色々あるかとは思いますが、是非、受診なさってくださいね。


アメリカにおいて保険なしでの歯科治療は、日本と比較して高額になる傾向にあるようです

世界的にみると、アメリカの治療費の方が、むしろ普通のようです。

1人の専門家がこの回答を支持しています  
回答 回答2
  • 回答者
回答日時:2013-08-31 08:54:02
>このような症状・状況において、どのような対応が考えられ得るか御助言いただけますようお願い申し上げます。

医学的にどの対応がベストであるかは実際に診察してみないと判断できません。

まずは受診をし、現状がどうなのか、すぐに処置が必要なのか帰国までもたせることができるのかどうかを診断してもらってください。

回答 回答3
  • 回答者
回答日時:2013-08-31 09:03:23
こんにちは、費用のことは気になってしまいますが、

一般的に病状が軽い方が費用も安く、通院期間も少なくて済みます。


逆に初期の間にかからず、病状が出てからの受診となると費用も初期の倍以上かかり通院期間も延びてきます。

お子さんのことですから、一度早目に診てもらうだけでも診てもらった方がいいと思いますよ。


また日本の基準と海外の基準は少し異なる部分もありますから、言葉の壁などを感じるようでしたら、帰国され診てもらうのも1つです。

たぶんそんなに緊迫した状況ではないとは思いますが、お子さんの為にもどちらを選ぶか早目に決めてあげてくださいね^^


おだいじに

1人の専門家がこの回答を支持しています  
相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: 106さん
返信日時:2013-08-31 12:41:34
小林先生
堀先生
井野先生

御多忙の折にもかかわらず、当方のささやかな質問(というより不安)に対し、温かな御助言をいただき誠に有難うございました。

仰るとおり、保険の有無・費用云々は別にして、息子の健康を最優先で考えれば、まずは診察を受けて現状を把握するということが不可欠ですよね。

結果的に、早い段階で手を打っていくことが、現在おかれている状況の中では健康面のリスクのみならず、経済的リスクまでをも最小限にとどめることにつながるということは至極妥当な御意見だと思います。

この短い滞在期間においてこれまでに当方を含め医療機関にお世話になった経験は幸いなかったのですが、不安の芽を早めに摘み取るという意味でも、日本人歯科医師も選択肢に含めつつ検討したいと思います。

この度は本当に有難うございました。重ねて御礼申し上げます。



タイトル 3歳児。歯科保険未加入・乳歯に出来た黒点の処置は?(米国)
質問者 106さん
地域 非公開
年齢 3歳
性別 男性
職業 非公開
カテゴリ 小児歯科治療
アメリカ(米国)
小児歯科の治療費・費用
回答者




  • 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
  • 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
  • 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。

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