前回神経を取り根の治療中、仮蓋はしないのでしょうか?
相談者:
streak7771さん (27歳:男性)
投稿日時:2013-08-31 19:12:53
回答1
山田歯科医院(兵庫県姫路市)の山田です。
回答日時:2013-08-31 20:44:18
streak7771さまこんばんわ。
抜髄の後貼薬をして次回根管充填の予定になっているのでしょうか、もしそのような状況なら仮蓋をしないのは理解いたしかねます。
>通常、毎回仮蓋はしないものなんですか?
急性炎症を起こしていて排膿しているときは解放することがありますが、急性炎症が消退してきたら蓋をします。
>神経を取る前と同じぐらいに、ズキズキと痛むので…
抜髄の後痛む場合は通常排膿はないので蓋をしますが・・・、おそらく歯根膜炎を起こしてきているのではないでしょうか。
心配なさっていることを主治医に尋ねてみられてはいかがでしょうか、参考になさってください。
抜髄の後貼薬をして次回根管充填の予定になっているのでしょうか、もしそのような状況なら仮蓋をしないのは理解いたしかねます。
>通常、毎回仮蓋はしないものなんですか?
急性炎症を起こしていて排膿しているときは解放することがありますが、急性炎症が消退してきたら蓋をします。
>神経を取る前と同じぐらいに、ズキズキと痛むので…
抜髄の後痛む場合は通常排膿はないので蓋をしますが・・・、おそらく歯根膜炎を起こしてきているのではないでしょうか。
心配なさっていることを主治医に尋ねてみられてはいかがでしょうか、参考になさってください。
回答2
高田歯科 (神戸 三ノ宮・須磨)のタカタです。
回答日時:2013-09-01 07:48:44
通常、根の治療においては、細菌が根の内部に感染することが最も怖いので、必ず仮蓋をします。
細かい点を気にする先生にいたっては、二重仮封と言って仮の詰め物を二重に行うこともあるほどにシビアです。
いくら、感染がひどくても蓋をしない、すなわち開放という状態にして返すというのは現代の歯科医療の常識からは考えられないほどの非常識対応です。
開放状態の間に新たに細菌感染を引き起こしてしまうからです。
不安があるならすぐにTELする。または、セカンドオピニオンを求めて転院してみてください
細かい点を気にする先生にいたっては、二重仮封と言って仮の詰め物を二重に行うこともあるほどにシビアです。
いくら、感染がひどくても蓋をしない、すなわち開放という状態にして返すというのは現代の歯科医療の常識からは考えられないほどの非常識対応です。
開放状態の間に新たに細菌感染を引き起こしてしまうからです。
不安があるならすぐにTELする。または、セカンドオピニオンを求めて転院してみてください
回答3
藤森歯科クリニック(兵庫県西宮市)の藤森です。
回答日時:2013-09-01 08:21:10
担当の先生なりのお考えがあるのかもしれません。
他の者には解りません。
直接、お尋ねするしかないと思いますよ。
他の者には解りません。
直接、お尋ねするしかないと思いますよ。
タイトル | 前回神経を取り根の治療中、仮蓋はしないのでしょうか? |
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質問者 | streak7771さん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 27歳 |
性別 | 男性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
根管治療の治療法 根管開放(J-OPEN) |
回答者 |
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。