オトガイ形成術後、梅干しも改善せず神経損傷なのか唇に痺れも

相談者：ななみんみんさん (28歳：女性)

投稿日時：2013-09-08 00:43:14

1ヶ月ほど前にオトガイ形成しました。

梅干しができるのがコンプレックスでした。

梅干しの改善は少しはしたのではないかと思います。

しかし、顎に力を入れても片方しか梅干しができません。

もう片方にも力を入れても梅干しはできず、左右非対称になっています。

下唇の痺れも手術直後からあまり変化がなく、梅干しの具合も全くと言っていいほど改善されていません。

先生に相談したらメチコバールとブロック注射で問題ないとのことです。

神経切断されているから力が入らないのではないかと思うので、今のままでは完治までの道のりが遠退いていきます。

セカンドオピニオンで治療するべきなのでしょうか？

神経修復の手術をするには、入院期間、健康保険の適用はどのようになるのでしょう？

また、下唇が下の歯より下がった位置にきてるため、自然には閉まりません。

オトガイ形成時に筋肉を十分引き伸ばされていないのが原因だとすると、筋固定をしないと改善さらないようです。

筋固定したときの入院期間、健康保険の適用はどのようになるのでしょう？

ご回答よろしくお願いします。

回答1

小林歯科クリニック(渋谷区神宮前)の小林です。

回答日時：2013-09-08 00:53:25

ななみんみんさん、こんばんは。

投稿の本題とはズレますが…

＞セカンドオピニオンで治療するべきなのでしょうか？

セカンドオピニオンは、経過や現状についての資料を借りるなどして、他の医療機関でご相談になってみることです。

治療ではなく、相談ですから、健康保険も給付されません。

＊セカンドオピニオン

1人の専門家がこの回答を支持しています

回答2

加藤デンタルクリニック(横浜市中区)の加藤です。

回答日時：2013-09-08 09:41:52

オトガイの神経は感覚神経で切断されると感覚が無くなったりします。
オトガイ神経は運動神経ではないので、筋肉の運動による梅干しとは関係ないと思います。

梅干しになるのは口呼吸など他に原因があるようでしたら、そちらを治療しないと治らないように思います。

また、麻痺は内服薬や神経ブロック以外に針治療・レーザー治療・低周波治療などの理学療法もあります。
大学病院やペインクリニックで相談してみると良いと思います。

お大事に。

タイトル	オトガイ形成術後、梅干しも改善せず神経損傷なのか唇に痺れも
質問者	ななみんみんさん
地域	非公開
年齢	28歳
性別	女性
職業	非公開
カテゴリ	矯正関連口腔外科関連外科矯正
回答者	小林　誠先生加藤　道夫先生

歯科相談掲示板へ

上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。