隙間が出来かけの歯の金属を再治療すると抜髄の可能性が大きい

相談者: maomaomaさん (26歳:女性)
投稿日時:2013-09-06 18:34:12
下7番に金属を詰めています。
7年前に治療しました。
(歯の半分は覆われているような形状なので、被せ物の分類になるのでしょうか?)

歯磨きが甘かったためか、歯茎付近箇所の金属隣接部が虫歯になりかけ、若干の隙間が出来てしまったようです。
3か月に一度の検診とクリーニング時に、歯科衛生士さんから指摘を受けました。(軽い段差が生まれたような状態。器具で引っ掻いたら歯垢があるとのこと。)

衛生士さんいわく、

レントゲンを見ると、前回は神経ギリギリのところまで削っている。
次回詰め直すとしたら、抜髄することになるだろう。
いずれ詰め直すことになるだろうが、抜髄することになるのだったらば、歯磨きをしっかりとして汚れを溜めないように気を付けて、抜髄までの期間を伸ばせるようにした方がいいと思う。
取りあえず3か月後にまた様子見。」

とのこと。
医師からも、現状は様子見と診断されました。

抜髄の可能性…といいますか、断定のコメントに落ち込んでいます。
虫歯治療後が多いので、気を遣っているつもりだったのです。

また、できれば今年中に矯正治療を始めたいと考えていたのですが…。
矯正はその歯科では行っていません。他院で検討しています。)

この場合、詰め替えのタイミングは早期に行うべきなのでしょうか。
また、神経ギリギリで詰め替える場合、抜髄は避けられないのでしょうか。
残せる可能性は低いのでしょうか。

ご意見お願いします。


回答 回答1
  • 回答者
回答日時:2013-09-06 19:42:47
maomaoma さん、こんばんは。

>歯の半分は覆われているような形状
歯茎付近箇所の金属隣接部が虫歯になりかけ、若干の隙間が出来てしまった

よく状態が分かりませんが、歯科医師歯科衛生士が共に経過観察と言ったのであれば、治療を多少先送りにしても良いようにも思います。

もちろん、お掛かりの歯科医院で、経過を診続けていただいてくださいね。

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: maomaomaさん
返信日時:2013-09-09 18:46:38
小林先生、こんばんは。
ご返答ありがとうございます。

説明下手で申し訳ありません!
はい、定期的に経過を診ていただくことにします。

抜髄の可能性が高いという診断には、まだ落ち込んでいますが…、今はとにかく普段の歯のケアを怠らないよう気を付けます。
回答 回答2
  • 回答者
回答日時:2013-09-09 19:16:33
maomaoma さん、今日は


>また、できれば今年中に矯正治療を始めたいと考えていたのですが…。
>(矯正はその歯科では行っていません。他院で検討しています。)


矯正治療中に虫歯の治療になると困ることも有るので、主治医の先生と矯正の先生とでよく相談していただいたほうが良いと思います。

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: maomaomaさん
返信日時:2013-09-12 14:20:25
小牧先生、こんにちは。ご返答ありがとうございます。
お礼が遅くなり失礼致しました。

はい、受診時に相談してみようかと思います。
今年中に始められるか定かではないので、どのタイミングで矯正の先生に相談するのか迷うところです。

昨年始める予定で検査や計画を立てていただきましたが、事情があり矯正開始を保留にしております。
それからのびのびとなり、1年程受診していないのです。
(早く始めたいのですが…)



タイトル 隙間が出来かけの歯の金属を再治療すると抜髄の可能性が大きい
質問者 maomaomaさん
地域 東京都下
年齢 26歳
性別 女性
職業 会社員(事務系)
カテゴリ 虫歯治療
詰め物の下の虫歯(二次カリエス)
回答者




  • 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
  • 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
  • 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。

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