左右下6・7番欠損、インプラントで費用を抑える方法は?
相談者:
ニシオキさん (38歳:男性)
投稿日時:2013-09-14 15:52:05
回答1
ネクスト・デンタル(荒川区西日暮里)の櫻井です。
回答日時:2013-09-14 15:54:48
実際に拝見していないので何とも言えませんが、
>私自身の素人考えでは6番だけを左右一本ずつインプラントして7番はもういらないという考えなんですが、先生方のお意見をお聞かせ頂けないでしょうか?
咬み合わせや骨の状態を見たうえで「アリ」と言う事も少なくありません。
まずは歯医者さんでしっかり調べてもらう事をお勧めいたします。
>私自身の素人考えでは6番だけを左右一本ずつインプラントして7番はもういらないという考えなんですが、先生方のお意見をお聞かせ頂けないでしょうか?
咬み合わせや骨の状態を見たうえで「アリ」と言う事も少なくありません。
まずは歯医者さんでしっかり調べてもらう事をお勧めいたします。
回答2
加藤デンタルクリニック(横浜市中区)の加藤です。
回答日時:2013-09-14 17:22:41
片方だけ2本インプラント治療をして咬めるようにする方法も、両側6番をインプラント治療して7番はそのままにする方法もありかと思いますが、担当の先生と利点欠点を聞き、治療方法を決定されると良いと思います。
回答3
国際ビル歯科(千代田区丸ノ内)のさがらです。
回答日時:2013-09-14 18:06:40
ご相談ありがとうございます。
>私自身の素人考えでは6番だけを左右一本ずつインプラントして7番はもういらないという考えなんですが、先生方のお意見をお聞かせ頂けないでしょうか?
上の奥歯の状況等々調べる必要があり、一概には言えませんが、そういう選択肢もまれにはあり得ます。
あるいは7番まで入れる一つのステップとする段階的な計画もあり得ます。
6番、7番を失った原因を突き止めておかないと、6番だけのインプラントもあっという間に失う危険があります。
もしそうなると、インプラントをしなかった時よりも後始末が大変です。
7番には大事な役割があり、その回復を図る方が自然に近いという考えもあります。
また逆に、世界ではそのままで良いよという、SDAという考えもあり、その流れをくむ日本の歯科医師もいます。
良く審査してもらい、長期的な見通しを立てていただく事をお勧めします。
>私自身の素人考えでは6番だけを左右一本ずつインプラントして7番はもういらないという考えなんですが、先生方のお意見をお聞かせ頂けないでしょうか?
上の奥歯の状況等々調べる必要があり、一概には言えませんが、そういう選択肢もまれにはあり得ます。
あるいは7番まで入れる一つのステップとする段階的な計画もあり得ます。
6番、7番を失った原因を突き止めておかないと、6番だけのインプラントもあっという間に失う危険があります。
もしそうなると、インプラントをしなかった時よりも後始末が大変です。
7番には大事な役割があり、その回復を図る方が自然に近いという考えもあります。
また逆に、世界ではそのままで良いよという、SDAという考えもあり、その流れをくむ日本の歯科医師もいます。
良く審査してもらい、長期的な見通しを立てていただく事をお勧めします。
回答4
高田歯科 (神戸 三ノ宮・須磨)のタカタです。
回答日時:2013-09-14 23:20:12
私は、7番目までインプラントを埋入することは殆どありません。
それは費用のためではありません。
理想論を言えば、当然7番もあったほうがいいでしょう。
しかし、日本人の小さい口の中で、外科処置をするということ。
狭い口の中に大きな器具を突っ込んで治療をされるということ。
やはり、非常に辛いと思いますし、執刀医にとってもやりにくい手術です。
事故などのリスクも高まります。
そういったことを考えて、私は6番までで対処することが殆どです。
それは費用のためではありません。
理想論を言えば、当然7番もあったほうがいいでしょう。
しかし、日本人の小さい口の中で、外科処置をするということ。
狭い口の中に大きな器具を突っ込んで治療をされるということ。
やはり、非常に辛いと思いますし、執刀医にとってもやりにくい手術です。
事故などのリスクも高まります。
そういったことを考えて、私は6番までで対処することが殆どです。
タイトル | 左右下6・7番欠損、インプラントで費用を抑える方法は? |
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質問者 | ニシオキさん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 38歳 |
性別 | 男性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
抜歯:6番(第一大臼歯) 抜歯:7番(第二大臼歯) インプラント治療法 その他(歯科治療関連) |
回答者 |
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。