5歳、過剰歯の抜歯について

相談者: yuna0209さん (39歳:女性)
投稿日時:2013-09-30 14:29:54
はじめまして、質問させていただきます。

5歳児の過剰歯の事ですが、半年位前から突然すきっ歯になりだし、歯科でみてもらうと過剰歯(上前歯2本の間)がレントゲンで確認できました。

今は左側の内側に外側部分にほんの少し見えてる状態です。

そこで鎮静麻酔がある病院に紹介状を書いてもらう予定です。


そこで質問ですが、

@鎮静麻酔とは全く痛くないのでしょうか?
またアレルギー体質ですが大丈夫でしょうか?

A今、過剰歯が邪魔をしてすきっ歯になってしまいましたが、早めに抜く事で、すきっ歯が改善されるでしょうか?

B恐怖心が強い子&力も強いですが鎮静麻酔で大人しくなるでしょうか?


回答よろしくお願いします。


回答 回答1
  • 回答者
回答日時:2013-09-30 15:17:07
yuna0209 さん、こんにちは。

>鎮静麻酔がある病院に紹介状を書いてもらう予定です。

ご紹介していただいた医療機関に手順などの説明をしていただく際に、直接お尋ねになってみてはいかがでしょう。

1人の専門家がこの回答を支持しています  
回答 回答2
  • 回答者
回答日時:2013-09-30 20:22:50
>@鎮静麻酔とは全く痛くないのでしょうか?
>またアレルギー体質ですが大鎮静法の夫でしょうか?

鎮静は痛みを取るために行うわけではありません。

術中の痛みは局所麻酔で抑えます。
局所麻酔がしっかり効いていれば痛みは感じません。

また、使用する薬剤に対してアレルギーがなければ特に問題ないと思われます。


>A今、過剰歯が邪魔をしてすきっ歯になってしまいましたが、早めに抜く事で、すきっ歯が改善されるでしょうか?

過剰歯の抜歯だけですきっ歯が改善される場合もありますが、矯正治療が必要になるケースもあります。


>B恐怖心が強い子&力も強いですが、鎮静麻酔で大人しくなるでしょうか?

そもそも恐怖心が強いために鎮静法を行うことを提案されたと思いますので、効果はあると思いますよ。

1人の専門家がこの回答を支持しています  
回答 回答3
  • 回答者
回答日時:2013-09-30 20:50:20
>@鎮静麻酔とは全く痛くないのでしょうか?
>またアレルギー体質ですが大鎮静法の夫でしょうか?

鎮静は少し眠るようなリラックス麻酔なので、痛みを直接取るために行うわけでは無いです。
全身麻酔とは異なります。

また、使用する薬剤やアルコールなどにアレルギーがなければ特に問題ないと思いますが、改めて先生から聞かれると思います。


>A今、過剰歯が邪魔をしてすきっ歯になってしまいましたが 早めに抜く事で、すきっ歯が改善されるでしょうか?

過剰歯の抜歯ではイメージでは余計すきっ歯になるような気がしますが・・・

また、5歳であると永久歯の根が完成されていないので、今抜歯する事が良いとも限りませんし、CTなどで精査されてからの方が良いともあります。
診てないのでなんとも言えませんが・・・


>B恐怖心が強い子&力も強いですが、鎮静麻酔で大人しくなるでしょうか ?

恐怖心が強いために笑気ガス静脈内鎮静法・全身麻酔などを行うと思います。

まずは精査後に、抜歯の利点と欠点を聞き、抜歯するか、抜歯をするのでもいつ頃する方が良いか相談されると良いと思います。

子供の歯並びも大切ですが、神経がだめになって抜髄などのリスクもあると思いますので、慎重に考えられると良いと思います。

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: yuna0209さん
返信日時:2013-10-03 09:22:27
ご回答いただきありがとうございました。

先日CT検査してきました、5歳のわりに歯の成長が早いようで、今日2本目の歯(下の前歯)が抜け大人の歯が生えはじめています。

CT検査の結果、過剰歯が前歯1本の邪魔をしており、斜めになっていました。

永久歯が生える前に出来るだけ邪魔をしないように抜糸することにしました。

ありがとうございました。



タイトル 5歳、過剰歯の抜歯について
質問者 yuna0209さん
地域 非公開
年齢 39歳
性別 女性
職業 非公開
カテゴリ 歯が抜けた・抜く予定 その他
子供の歯並び
小児歯科その他
麻酔その他
歯の数が多い(過剰歯)
永久歯が生える時期・順番
回答者




  • 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
  • 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
  • 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。

歯磨きをしても虫歯になる原因 デンタルフロスは効果無し? 歯ブラシとデンタルフロスどっちが先? 歯科衛生士が就職前に絶対に知っておきたい

Total total   今日 今日   昨日 昨日  
現在 人が閲覧中