顎骨内腫瘍の再発。感染症のリスクを理由に経過観察を勧められた

相談者: saku−raさん (40歳:女性)
投稿日時:2013-10-16 10:10:51
約8年前に、顎骨内腫瘍を発見し、左右共腫瘍を摘出しました。
その際、右下6番めの歯根が腫瘍に接していたために、神経を抜いて歯根の先をカットしてからの手術でした。

今回、歯科を受診した際にレントゲンを撮ったところ影があり、以前の手術をした病院へ改めて行きました(紹介状持参で)。
そこで再度レントゲンを撮ったところ、以前の摘出した場所と同じところに、左右とも腫瘍の影が5〜7番下に見え、歯根にかかっているように見えるところもあるとのことでした。

しかし歯根にかかっている場合、再度神経を抜いて手術ということになれば、この先の人生で感染症のリスクが高くなるので、噛んで痛いのは我慢するかごまかしごまかし食べるかして、できればこのまま様子を見るのが良いのでは?と言われました。

私としては、手術は避けたかったこともあり様子見を選択したのですが、最近になり噛む際の痛みが耐えられず片側でのみ噛んでいる状態です。
それに、このままにして腫瘍が大きくなっていった場合どうなるのか、神経を抜いての感染症とは何なのか疑問が尽きません。

良いアドバイスがあればお願いします。


回答 回答1
  • 回答者
回答日時:2013-10-16 10:40:05
saku−raさん、こんにちは

すみません。

ちょっと表現が抽象的すぎて理解ができませんのでお答えしかねます。

まず、腫瘍とは具体的になんでしょうか?
(病名は何ですか?)

あと、私の感覚としては腫瘍をそのままにして経過観察するという選択肢はないのですが、それは医師が提案したものでしょうか?

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: saku−raさん
返信日時:2013-10-16 11:27:35
今回、『前回と同じですね。』といわれただけで、正式な名称は言ってもらっていません。
前回は『下顎骨内腫瘍』と言われましたし、病状説明の用紙にもそのように書いてあった記憶があります。
レントゲンでは泡のように写ったため、かかりつけ医の判断で口腔外科を受診した形です。

腫瘍は石灰化したもので悪性ではないということでしたが、摘出後にも腫瘍に関しての詳しい説明等ありませんでした。

経過観察は、医師側の提案です。
噛む際の痛みも、痛み止めを飲んでやり過ごす程度の提案のみでしたし、よほどひどい時はもう一度来て下さいとのことでした。
回答 回答2
  • 回答者
回答日時:2013-10-16 11:38:41
そうですか。

それではわかる範囲で回答させていただきますね。

腫瘍という病気は大きくなることはあっても、小さくなることはありません。

現状として腫瘍が残っているということは徐々に大きくなって行くということです。

私はそのようなものを経過観察しても何も解決しないように思うのです。

また良性腫瘍の場合は境界が明瞭なため取り残す可能性が少ないのですが、腫瘍の種類によっては取り残すリスクが多いものもあります。

今回の明確な病名(病理診断)が分からない以上、担当医師のアドバイスに従っていくしかないと思いますが、将来どうなるかも含めて担当の先生と具体的な病名も含めてもう少しよく話し合われたほうが良いと思います。

参考になれば幸いです。

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: saku−raさん
返信日時:2013-10-16 13:11:50
また都合が悪い時には来てくださいと言われていたので、一度行って細かいところまで話を聞いてこようかと思います。

ありがとうございました。



タイトル 顎骨内腫瘍の再発。感染症のリスクを理由に経過観察を勧められた
質問者 saku−raさん
地域 非公開
年齢 40歳
性別 女性
職業 非公開
カテゴリ 口腔外科関連
回答者




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